2018年08月14日
どうもDr.マーレでございます。
皆さんこの暑い夏をどのように過ごしていらっしゃいますか??
マーレはというと・・・ただ耐えています。
こまめに水分補給はしていますが、工事をしていると補給する以上の早さで水分は汗となって出ていきます。
そういう場合は水分が汗となって出てしまう以上の早さで工事を行うことが大事です!!
しかし高品質施工のマーレはそんなことはしません×
早さを競って工事なんかすると良いことは決して起きません。
施工は丁寧ではなくなるし、時には施工ミスも起こしてしまう可能性がありますからね(>_<)
よく他社の知り合いの工事屋さんが『今日は給湯器4台交換だぜぃ!』とか、『こんな重たい機種を一人で工事だぜぃ!!』とか、
誇らしげに言ってくることが多々あります(-.-)
マーレからしてみたら『それがどうした!?』なのですが、やっぱりいまだに工事の早さ自慢や力持ち自慢をする方も多いんですね・・・。
問題なく工事を完了させてくれれば良いのですが、そういう方に限っていつも問題を起こしている気がします(*_*)
マーレの場合、お客様にご迷惑をお掛けしないような施工スピードはある程度重要視しますが、
一番重要視していることは、
『お客様にご迷惑をかけることなく、満足したお買い物だったと思ってもらえるかどうかです♪』
力自慢や、早さ自慢等の武勇伝は必要ではありません。
だから皆様に愛される会社になるんでしょうね♡
お客様からのファンレターが絶えないわけです◎
今年はまだ来ていませんが・・・。
何の内容もない文章になってしまいましたが、最後にこれだけは言わせてください!!
『早く、キレイに、正確に、田園調布に家が建つ!!』
これはマーレが過ごした中学校の先生が言っていた言葉です。
懐かしい♪
このような言葉をモットーにしていればきっと良い業者になれるんだと信じています。
必要なのは施工スピードではありません!!必要なのは施工日までお客様を待たせない対応スピードです!!
必要なのは重たいものを持ち上げる力ではありません!!必要なのはキレイで正確な施工のための技術力と、こんな方法もあるよ!とお客様にお伝えできる提案力です!!
プレゼンのようになってしまいましたが、実際にマーレが心がけていることです。
暑いのは気温だけじゃなくマーレもでした☆
まだまだ暑い日が続きますが、皆さんくれぐれも熱中症等には気を付けてくださいね◎
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業務日誌
2018年08月06日
器具を載せて〜走る車道♪
現場への旅〜♪
と、サザンオールスターズさんの名曲「希望の轍」に合わせて始まりましたDr.マーレの施工ブログへようこそ!
今回の施工例は、Dr.マーレの施工例ではすっかり定番化した「共用ダクト設置型」の給湯器の交換工事例となります。
お客様宅は、神奈川県逗子市と言う街の「逗子マリーナ」という、雰囲気からして絶対に海でしょ!と言うような集合住宅地にありました。
↑ねっ?絶対に海でしょ?
到着した際に管理棟に伺い、業者が立ち入る際の駐車場所などについて管理人様にお聞きしたところ、ものすごく丁寧に説明をしてくれて、さらには、
「いってらっしゃいませ♪」
なんて声をかけていただき、Dr.マーレはだいぶ感激しました☆
建物内の共用廊下です。
まるでアメリカ西海岸の高級リゾートホテルのようですよね・・・。
行ったことないのでわかりませんがwww
さて、では気を取り直し本題へと参りましょう!
交換前の給湯器は、東京ガスの「KG-513FFA-D」と言う給湯器です。
屋内の壁に引っ掛かっていて、煙突(給排気筒)は、給湯器裏側の「共用ダクト」に出されています。
写真がブレッブレで申し訳ありませんが、写真真ん中の右側に「共用給排気筒用」と書いてあります。
ですのでこの給湯器は、当たり前ですが「共用給排気筒用」以外では設置してはいけません。
反対に言えば、この設置場所には「共用給排気筒用」以外の給湯器は設置してはいけません。
東京ガスと言っても、この給湯器の製造元は「ガスター(現リンナイ)」で、ガスター(現リンナイ)型番では「RUX-V1312FFDA」と、言います。
給湯専用で13号機種ですが、共用ダクト設置の場合、給湯能力13号以上の給湯器は設置してはいけません。
たまに16号のFF式給湯器を提案&見積りしてくる業者もいるようですが、絶対にそんな業者に依頼してはいけません。
後々問題となる可能性大です。
と、言っている間にも交換工事は終了致しました♪
事情により型番等は教えられませんが、共用給排気筒用と表記があることがわかると思います。
ガス漏れや水漏れが無いかの確認をして、実際にお湯が出るかの確認をし、最後に「資格者がちゃんと施工をしましたよ!」と言う「特監法ラベル」を給湯器本体に貼り付け(※非常に大事です!!)、工事完了です♪
※ちなみに強化ガスホースも交換し、交換前には無かった保温材、化粧テープ巻きも行っております。
せっかく海の方に来たので、帰りは海岸沿いを走りながら帰りました。
これって海のない街に住むあるあるなのでしょうか?
江の島が見えてきた〜♪
俺の家は遠い〜♪
と、言うことで今回の施工例は終わりにします。
「KG-513FFA-D」や「RUX-V1312FFDA」からの交換は、是非東大和市のシンドバット、Dr.マーレにお問い合わせくださいね☆
んじゃまた☆
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工事例
2018年07月23日
どうもこんにちは!
Dr.マーレを師匠にもち、Dr.マーレを超える男・Prof.マーレです。
現在、設備業界のトップに君臨するDr.マーレを引きずり落とそうと、Prof.マーレを含め多数のスタッフが努力を重ねています。
そして、設備業界でマーレが上位独占することになったら、まさに快感です!
ただの下っ端だったProf.マーレが記事を投稿するところまで成長した姿を見て、Dr.マーレは内心ものすごく焦っていることでしょう♪
ここまで成長できた裏には、Dr.マーレや代表に対して言いたいことが言える雰囲気であることが大きいです。
こうした方が良い!とか、こうしたい!休みたい!など、遠慮なく言うことができます。
人ってそうやって成長するやん?
FFの魔術師と呼ばれているProf.マーレは、どんな姿かたちをしたFF方式給湯器でも、綿密な計算で華麗に取り付けいたします。
FFの給排気筒を適当に組合せ、無理やり施工する業者もおりますのでご注意ください。
安心で高品質なマーレなら、心配ないさぁぁぁぁぁぁぁぁあ!
これからも、どうぞよろしくお願い致します。
Prof.マーレ
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業務日誌