2021年04月26日
どうもDr.マーレです☆
今回の施工例は、お客様のわがままな要望に応える機能を搭載している、ノーリツ「プレミアムタイプ』給湯器への交換施工例となります。
最近「除菌ができるおふろ」として、ノーリツのプレミアムタイプの給湯器がテレビCMなどで話題になっていますね。
プレミアムタイプの給湯器とは、従来のフルオートタイプ給湯器の機能に加え、給湯器本体に「UV除菌ユニット」が搭載されていて、浴室リモコンにあるセンサーが、誰かが浴室に入ったことを自動で検知し、その給湯器に搭載されているUV除菌ユニットで浴槽のお湯を除菌する。
といった信じられないような機能がある給湯器となります。
すごい時代です・・・。
もはや給湯器はお湯を作るだけではありません!
そんな給湯器がノーリツから発売されていることを知ってか知らずか、ある日Dr.マーレのもとに以下のような給湯器交換工事のお問い合わせがありました↓
◆エコジョーズにしたい
◆号数は24号のままが良い
◆「プレミアムタイプ」の給湯器にしたい
◆給湯器の機能を最大限に活用できるリモコンにしたい
◆交換工事は自社施工をしている業者で、尚且つ資格をしっかり持っているスタッフにお願いしたい
う〜ん・・・わがまま(*ノωノ)
と、思う業者が多い世の中になってしまいましたが、お客様がおっしゃっていることはごくごく普通のことです◎
これくらいのご要望に応えられない業者が普通ではないのです×
Dr.マーレが普通に受け付ければ、普通に以上のご要望に応えた交換工事内容となります☆
では施工例と行きますよ!
Can you hear me baby?
※2020年3月施工です。
交換工事前
交換前の給湯器は、ノーリツの「GT-2427SAWX」です。
24号、オートタイプの屋外壁掛形の給湯器です。
雨が降ってきちゃいました・・・。
都市ガス(13A)用の機種で、2003年3月製造品だということがわかります。
2003年の3月は、宮崎駿監督の作品「千と千尋の神隠し」が、第75回アカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞した年月です。
『一度あったことは忘れないものさ。思い出せないだけで…』
良い映画です(*´з`)
交換前の浴室リモコンです。
型番は「RC-7601S」です。
台所リモコン「RC-7601M」です。
お世辞にも高機能とは言えないシンプルリモコンです。
降りしきる雨の中、Dr.マーレは以下のような内容の工事を施しました。
❝つないだ配管からは漏らさない、ふりしきる雨の中で、ほこりまみれの給湯器も持ち帰られてく♪❞
↑超が付くほど当たり前・・・。
それでは決してわがままではないお客様宅での交換工事後をご覧ください!
Come on get close to me lady!
新しい台所リモコン「RC-G001M」です!
タッチパネルで、高精細フルドット液晶のリモコンです。
新しい浴室リモコンは「RC-G001SE」と言います。
噂の「エコ・ケアセンサー」搭載で、浴室内の人の動きをジ〜っと見守っています。
↑これが「エコ・ケアセンサー」
プレミアムの機能を最大限に活用するならこのシリーズのリモコンでないといけませんよ!
知ったかぶり素人業者はもしかしたら違うリモコンで交換工事を行ってしまうかもしれません・・・。
そんなことがあろうものなら、プレミアムタイプの給湯器も途端にフルオートタイプに格下げとなってしまいます。
※価格はプレミアムなのに残念(T_T)
ノーリツの「GT-C2462PAWX」へと交換しました☆
エコジョーズの24号で、リモコン含め正真正銘のプレミアムタイプの給湯器です。
有資格者であるDr.マーレが責任をもって施工をさせていただきました♪
こういう風にDr.マーレは、各給湯器についての特長、リモコンについての特長、また給湯器とリモコンとの相性などを日々勉強し、いつでもお客様に対し最適な商品をご提案できるよう準備をしております。
プレミアムタイプの給湯器と、「RC-Gシリーズ」のリモコンについては、ピタリと相性いいことわかってるぅ〜♪
これはお客様が変な業者に問い合わせてしまった、また依頼してしまったと後悔をしないように、いつも全力のDr.マーレを堪能してもらうためでもあるのです。
さぁ今回の施工例はここまでとなりますが、皆さんノーリツのプレミアムタイプはいかがでしょうか?
正直なところ一般的なガス給湯器よりかは高額となりますが、なんたって10年以上は使う商品じゃあ〜りませんか!?
家で過ごす時間が多くなっているこのような時代に、少しくらいは我が家の設備を快適でグレードの良い商品にしてみてもいいのではないでしょうか?
以上、Dr.マーレが一途な想いをふりかざした施工ブログでした☆
Oh yeah!!
カテゴリ:
工事例
2021年04月23日
お世話になっております。Dr.マーレと申します。
今回ご紹介をさせていただく工事は、
『隣接設置(おいだき2つ穴タイプ)から設置フリータイプ(おいだき1つ穴タイプ)』
への交換工事内容となります。
もう最近ではどの業者さんでも当たり前となりつつある内容の交換工事です。
がっ!!
なんと今回は、どの業者さんでも当たり前となりつつある内容そのまんまの交換工事となっています。
よかったら暇つぶしに見てみてくださいね☆
今回のお客様からのご要望は以下の通りでした。
■メーカーを変えたい
■子供たちも独立したから号数は小さくしてもいい
■リモコンはできるだけシンプルなものがいい
まぁ結構聞くご要望です。
はっきり言って安く売ることしか取り柄のない業者さんでも可能な工事となりますが、このDr.マーレが指名されました♪
それではどうぞ↓
※2018年12月施工です
交換工事前
交換前の給湯器は、TOTO(東陶機器株式会社)の「RGW24KS50」でした。
2003年5月製造のLPガス(プロパンガス)用の機種です。
口を酸っぱくして言っておりますが、LPガスの接続工事には、都市ガスとは別の資格が必要です。
給湯能力24号のオートタイプの給湯器で、まぁ写真からわかる人もいるかもしれませんが、デザインからノーリツの給湯器と同じということがわかりますね。
お客様からはメーカーを変えたいというご要望がありましたが、TOTOはすでに給湯器は製造しておりませんので、給湯器を交換すれば否応なくメーカーは変わります。
交換前の台所リモコンは「RAC501K」です。
分かりにくいですが、左下に「RC-7601M」と表記があります。
思いっきりノーリツじゃん!
浴室リモコンは「RAC501F」です。
こちらも台所リモコン同様に「RC-7601S」と表記があります。
思いっきりノーリツじゃん!(Part2)
今回の工事の注意点は1つ!!
「ミスなく綺麗に工事を完了させる!!」
です<(`^´)>
当たり前ですね・・・。
でも世の中にはこの当たり前のことができない業者がまぁたくさんいます・・・。
Dr.マーレくらいのレベルになるとそういう業者って見たり、少し話したりするだけでなんとなくわかります▲
「この業者は普段適当にやってるんだろうなぁ」
ってね♪
工事は問題なく完了しました♪
交換工事完了後がこちら↓
新しい浴室リモコンは「BC-155V」です。
直感的に操作ができそうなくらいシンプルなリモコンです◎
温度表記も見やすくてGoodです。
新しい台所リモコン「MC-155V」です。
接続端子を交換し、リモコン本体も水平に設置しました。
新機種はリンナイの「RUF-E2008SAG」となりました。
エコジョーズ、20号、オートタイプの機種です。
お客様は「メーカーを変えたい」と言っていました。
ですのでノーリツでもメーカーを変えたことにはなるのですが、TOTO給湯器の製造元はノーリツです。
それではなんか中途半端に変わった感じがしてしまいますので、ガラッとリンナイに変えさせていただきました。
号数も24号から20号に変更し、プロパンガスの接続ができる資格を持ったこのDr.マーレがしっかりとガス接続工事を行いました。
プロパンガス用のガス漏れ検知機で検査を行いましたので、絶対にガス漏れはしておりません!!
漏れているのはDr.マーレの魅力だけでございます☆
今回のお客様がマーレを選んでくれた理由は、
『家屋の健康診断を無料で行ってくれるから』
でした。
工事後にしっかりと点検をさせていただき、ちょっとした不具合が屋根に見つかりましたので、様々な段階を踏みまして適切に対応させていただきました◎
給湯器の交換工事以上にお客様には喜んでいただけました♪
工事をご依頼いただけた立場なので、本当はDr.マーレが喜ぶところですが、やっぱり目の前でお客様が喜んでくれるのって見ててうれしいものです。
特に今回のような少しお年を召したお客様なんかは、どの業者を選べば良いかわからず、とても不安だと思います。
それに依頼する業者がインターネット業者であればなおさらです・・・。
だからマーレはインターネット業者であるからには、お客様に不安な思いや後悔をしてほしくないので、
「こういう業者だったらいいな♪」
という業者を目指し、その部分を特に気を付けているわけであります。
だからたくさんの方からご依頼をいただいているのです♪
今後も丁寧な提案、販売、施工、さらに+@まで、お客様には喜んでいただきながら、同時にマーレという会社を発展させていきたいと思います。
そんじゃお問合せ待ってま〜す☆
カテゴリ:
工事例
2021年04月20日
どうも!建物の味方、Rt.マーレです!!
今回の施工例は、
「マーレってこんなこともやってるんだ♪」
というような内容の施工例となっております。
マーレってDr.マーレのように住宅設備工事のイメージが強いと思いますが、実は住宅全般の工事に対応が可能なんです。
どうしてもマーレの始まりが「床暖房工事」や「給湯器工事」であったため、ホームページも設備系の施工例が多くなりがちです。
しかし実際は、
■電気工事
■内装工事(クロス張替え、フローリング張替え クッションフロア張替え 等)
■外装工事(外壁塗装、屋根修理、雨どい修理 等)
等々様々な工事への対応が可能なのであります!
と、いうことでその中でも今回は、Rt(Roof top).マーレが得意とする「屋根修理」「雨どい修理」の施工例をご紹介をさせていただきます。
それではご覧ください♪
まずはこちらの写真をご覧ください↓
黄色く丸をした部分はどうなっていますか??
もうちょっと近寄りましょう。
↑どうですか?
何がどうなってしまっているかわかりますか??
答えは、『棟板金』という金属板が、台風か強風で飛んで行ってしまっているんです。
『棟板金(むねばんきん)』とは、屋根の頂点にある金属の板で、雨などを防ぐためのものです。
本当はこんな感じ↓
さっきの写真を見ると綺麗になくなっているでしょ??
「風」とは時に恐ろしいことをしでかしますね・・・。
このままでは雨が屋根から室内まで入り込んでしまい、最終的にはドリフのコントのような、タライや洗面器で雨を受けながらの生活を余儀なくされます。
そのことをお客様に伝えたところ、
「どうにかして( ゚Д゚)!!」
とのことでしたので、Rt(Roof top).マーレの出番となったわけでございます。
それでは直しましょう!!
まずは、この朽ち果てた『貫板』の撤去から!
『貫板(ぬきいた)』とは、屋根で言えば棟板金などを固定する下地として使いますが、建築では様々な箇所で使われる便利な木材です。
↑朽ち果てた貫板を撤去しました
ここに新しい貫を取り付けます↓
はい出来上がり♪
綺麗に取り付けてあるでしょ?
Dr.マーレやRt.マーレを含むマーレグループの施工はすべてにおいて丁寧で確実なんです◎
このような見えなくなる部分もね♪
ここから飛んで行った棟板金に代わる、新しい棟板金を取り付けていきます。
新しい棟板金を取り付けました。
これでドリフのコントのような生活を免れることができます。
こういった屋根の上って普段は見ないですよね!?
見ようと思っても背の高さが8mくらいか、マイケル・ジョーダン氏をも超えるジャンプ力がないと見えません・・・。
さてどうしましょう・・・。
だったらマーレに見てもらいましょうよ!?
マーレが見たらこんなことにも気が付くかもしれません。
これは雨どい(軒樋)です。
よ〜く見ると歪んでいるのがわかると思います。
↑ほらね!?
一般的に軒樋の勾配は3/1000程度(10mで3cm低くなるくらい)必要と言われています。
水は高いところから低いところに流れますからね。
でもこんなにグニャグニャになってしまっていては勾配がとれず、軒樋としての機能を果たしません×××
これも「風」や「雪」による被害です。
要交換です△
↑はい、ピーンとなりました。
純白でそれはそれは綺麗な軒樋となりましたとさ。
流しそうめんでもやりたくなりますね!
本当になりますか!?
このように皆さんの大切な住宅でも、普段見ない場所で気づかぬうちに何かしらの被害に遭っている可能性があります。
マーレはこういった被害があるかないかの点検、また被害があった場合は、その修理費のお見積りを無料で行っております。
もちろん点検後、家屋に何も被害がなかった場合は費用も何もいただきません◎
※飲み物くらいは・・・(*ノωノ)
今回の施工例のお客様は、マーレに給湯器の交換工事をご依頼いただいた際にご提案させていただきました。
そして後日に点検、お見積りをさせていただき、修理のご依頼をいただきました。
そして修理費用は、最終的には『火災保険』の保険金ですべてカバーできました◎
つまり無料で屋根、雨どいの被災個所が直せたってことです◎
(給湯器交換工事費用はいただきましたよ☆)
ただ給湯器交換工事をマーレに頼んだだけなのに、
・無料点検により家屋の損傷部分を把握できる。
・損傷個所の修繕が『火災保険』の保険金でカバーできる可能性がある、と言うことを知ることができる。
・結果、火災保険認定され、修繕・修理費は一切かからず損傷部分を直せる。
と言う冗談抜きで一石三鳥の内容となりました。
もちろん『火災保険』は認定されない場合もありますよ。
その場合はご容赦くださいませませ。
知っている方も多くなってきましたが、『火災保険』って、家が燃えてしまった場合以外で、風災、雪災等の自然災害でも適用される場合もあるんです。
わざと壊したりして保険申請し、保険金を受け取ったらそりゃ〜正真正銘の「保険金詐欺」にあたります。
実はそういう業者も多数あり、問題になっています・・・。
怖っ( ゚Д゚)
「向こうの方の屋根工事をしている業者なんですけど、お宅の屋根損傷してますよ(・∀・)ニヤニヤ」
「よかったら一度見てみましょうか?(・∀・)ニヤニヤ」
怪しい業者の営業の常とう句です。
向こうの方から屋根の損傷が見えるほど目がいいのかしら??
だとしたらもっと違うことに役立てた方がいいですね。
お気をつけください。
ゴニョゴニョと色々書きましたが、最後にぶっちゃけた分かりやす〜い書き方をします。
「家屋の点検とかをサービスでやるから、マーレで住宅設備工事や、内装工事、外装工事をやってくださいな♡」
ってことです。
どうですかっ??
最近どの分野でも安い費用で低品質工事を行う業者が増えているので、そのような業者と差別化するためにマーレも頑張っているんです・・・。
でもそれで家屋の損傷部を見つけることができて、しかも火災保険の保険金で無料、もしくは安く直せたら超ラッキーじゃないですか?
以前にも書いたことがありますが、マーレはできればお客様とマーレお互いメリットがある内容で営業をできたらいいなって思っています。
「お客様だけが得をして、マーレは得をしない」では会社としての意味がありません。
しかし、
「マーレだけが得をして、お客様は一切得をしない」と言うなんだか後味が悪くなるような内容では営業したくありません。
(マーレの従業員は全員そういうのを気にするタイプなので・・・。)
このようにマーレも頑張って営業していますので、よかったら色々な内容でのお問合せをお待ちしております♪
約束だからね♡
その他のお問い合わせは直接ご連絡ください☆
TEL:042-507-6339
Mail:info@mare-co-ltd.com
カテゴリ:
工事例