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お客様の声・お知らせ・工事例
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2017年07月05日
皆さんどうもこんばんは!
「暮らしにいい感じ、はじまる。」のマーレです。
今回は東京都大田区内にあります、多摩川南パークハウスというマンションにお住まいのお客様からご依頼いただきました給湯器の交換工事例となります。
機種はこれまたちょっとだけ特殊な、排気筒が四角い形をしましたPS扉内の給湯暖房機となります。
現在四角い排気筒の機種は販売されておりませんので、大体の業者は給湯器を隠している鉄の扉を切って加工して、丸排気の給湯器に変更しましょう!と、提案してくると思います。
が、しかし!!
こちらのマンションは管理規定により丸排気の給湯器への交換は禁止!!というマンションでした。
そうなりますと今回のケースのような給湯器の交換工事を依頼できる業者は限られてしまいます。
1、安心だけど交換工事費が高額な大手ガス会社。(簡単に言えば東京ガス様です。)
2、でもそんなの関係ねぇ〜!!と無理やり丸排気の給湯器に交換してしまい、交換後にお客様にご迷惑をおかけする知識の浅い安売り業者。
3、高品質施工で安心なマーレ
こちらのお客様は3の高品質施工で安心なマーレにご依頼してくださいました。
賢明な選択でしたね♪
マーレなら安全に、安価に、最適な機種をご提案できますのですべてにおいて安心です◎
交換工事前 給湯器
交換前の機種は三洋電機ガス機器特販株式会社の GS-RT243T-L5 でした。
ご覧の通り排気筒が四角く、このまま丸排気の給湯器に交換しますと、写真左側の鉄の扉に排気筒があたってしまいます。
管理規約により丸排気に変更不可な旨を伝えると、どの業者も対応できませんとの回答だったようです。
管理規約がなく、丸排気に変更できたとしても、扉加工の工事は素人業者が行うと、見るも無残な仕上がりになってしまいます。
三洋電機ガス機器特販株式会社の型番です。
1995年10月製造の瞬間式給湯暖房機ですので、約22年間使っていたことになります。
この22年の間にマーレという業者を見つけられたのはラッキーでした◎
東京ガスの型番で言うと、DT-243RFA4-AL となります。
型番から、
16号の暖房機能付き、扉内設置型の給湯器ということがわかります。
交換機種はお客様のご希望で、24号タイプとさせていただきました。
ガスメーターもマンションの規約もバッチリ確認した上でのご提案です。
※不凍液は入っていませんでした!
交換工事前 台所リモコン
交換前の台所リモコンです。
なかなか歴史を感じさせるリモコンですね・・・。
このデザインの床暖房リモコンはよく見ますけどね。
交換工事前 浴室リモコン
交換前の浴室リモコンです。
こちらもなかなかなものです。
前フタを開けて見ましょう!
し・しぶい!
まさかの全面開き!!
この歴史を感じさせるリモコンが、最新のリモコンに替わります。
世界に誇れる日本の技術力があるのも、こういった機器類があったことが前提になっていますよね。
古いからといって決して無下にはできません。
現にまだ故障せずに動いていたわけですから。
やっぱり日本ってすごいですよね☆
交換工事後 浴室リモコン
交換後の浴室リモコンはリンナイ BC-220V です。
温度表示が見やすいですね♪
リモコンがいちいちしゃべることにお客様は驚いていました(^_^)
写真を撮り忘れてしまいましたが、交換後の台所リモコンはリンナイ MC-220V(A) です。
交換工事後 給湯器
交換後の新機種はリンナイのRUFH-TE2403AT(A) です。
さらっと書きましたがマンションにお住まいの方があこがれるPS設置のエコジョーズ『kaecco(カエッコ)』です。
浴室内にはドレン排水切替ユニットを設置しました。
ご覧になってお分かりかもしれませんが、本来なら丸排気型の機種を四角い排気型の機種にしております。
これで鉄の扉に干渉せず問題なく設置できます。
見るも無残な工事をされなくて済みますね♪
扉を閉めるとほらね♪
全然当たらない(^_^)v
当たらないことはわかっているのですが、最後扉を閉めるときは少し緊張します・・・。
と、こんな感じで仕上がるのですが、どうですか??
扉を切り刻まれて汚い仕上がりになっちゃうのならば、この方がシンプルで見た目も良くないですか?
今回のような四角い排気筒の給湯器をお使いの皆様!!
マーレはこんなこともできちゃいますよ♪
交換工事の質の高さは交換工事後に実感します。
そうなんです。工事後に実感するのはもう遅いのです!!
やっぱり工事は質の高い工事をする業者に任せたいですよね!?
質の高い工事を行うのはマーレです!
皆様、マーレに清き1票をお願い致します!
高品質のマーレ、マーレでございます!!
よろしくお願い致します!!!
カテゴリ: 工事例
2017年06月28日
皆さんご機嫌いかがですか?
お値段以上のマーレです!
今回は東京都武蔵野市にあります、デライトシティ というマンションにお住まいのお客様からご依頼いただきました交換工事の施工例となります。
こちらのマンションは何度も給湯器の交換工事でお伺いしており、設置状況等の様子がわかっています。
もしお住まいの方で、給湯器の交換をそろそろお考えの方は是非マーレにご連絡ください。
ということで、いつもの感じで施工開始です◎
Before 給湯器
こちらのマンションは「PS扉内設置タイプ」で、普段給湯器本体は鉄製の扉や鉄板でふさがれています。
丸い筒状の排気筒が、扉や鉄板に開けられた丸い穴から出ています。
『さぁ、その目の前の扉を開くのじゃ・・・。』←誰!?
Before 給湯器(扉なし)
出ました!この縦に長い機種は、松下電器産業 AT-4201ACSAW3Q-C です。
2004年3月製造の商品です。
修理も考えたそうなのですが、もう松下電器産業の給湯器はなく、部品も手に入らなかったため、交換しようと思ったそうです。
使用期間13年、もし部品があったとしても交換してしまったほうが安心ですね♪
カテゴリ: 工事例
2017年06月26日
給湯器などが故障し、交換工事をしてくれる業者をインターネットで調べる場合、皆さんはどうやって調べますか?
「給湯器 交換」や「給湯器交換工事」などのキーワードで探す方々が多いのではと思います。
確かに上記のキーワード検索が一番ピンポイントかなって思います。
が!!!
マーレを始め、給湯器を交換する業者って星の数ほどありませんか?
そんなにたくさんの業者があったらどこに頼めばいいかわかりませんよね?
そこで1番の目安となるのが『価格』です。
『価格』を目安に探すとどこの業者も“なんと“商品80%OFF!!”や、“大特価キャンペーン!!”
など"安さを売り"にしているので、単純に"1番安い業者"に交換を依頼してしまうことになりがちです。
確かに"1番安い業者"に頼むのも選択肢としてはありかと思いますが、マーレを含む"安心な業者"はその選択方法に疑問を持っています。
「給湯器の交換工事」ってよく言いますが、給湯器を交換するのには呼んで字の如く商品である新しい『給湯器』と、古い給湯器から新しい給湯器に交換する『交換工事』が必要になります。
皆さんどう思っているかわかりませんが、商品である『給湯器』って“なんと商品80%OFF!!”や、“大特価キャンペーン!!”
などといかにも安いような表記を各業者が行っていますが、実のところどこの業者もだいたい同じくらいの金額でメーカーから仕入れられるんです。
販売台数が多い業者と少ない業者ではたしかに若干差は出ますが、それも微々たる金額なんです。
中には商品販売価格を仕入れ金額よりも安くして、工事費を高めに設定するという方法もとられています。
物は言いようですね。まぁそこら辺は企業戦略ってやつかも知れませんけどね・・・。
という感じで給湯器の商品代金は各業者そんなに変わらないことが多いのですが、安い業者とそうでない業者では数千円、数万円から大きい場合は十数万円の違いがある場合があります。
そこで皆さんには
「なぜ各業者でそんなに販売価格が違うの?」
という疑問が出てくるかと思います。
会社の大きさによって運営費(宣伝費や人件費など)のかかり方により、販売価格の違いが出るのは当然です。
大きな会社(例えば大手ガス会社やメーカーなど)は群を抜いて高額です。安売り区分に入る業者と比べ十数万円の違いがあります。
問題なのは数千円、数万円違いの安売り区分に入る業者です。
それこそが今回マーレが言いたい部分なんです!
「給湯器の交換工事」って実際何を交換するのでしょう?
答えはもちろん給湯器なのですが、給湯器を交換するにはガス管、給水管、給湯管など様々な工事が関わってきます。
その様々な工事の質(どの部分まで交換するか)や、お客様への対応も含め工事の仕上がりや検査など、どこまで丁寧な工事をするかで金額の差が出てくることが多いです。
給湯器本体はこのご時世、偽物なんかほとんどなく、あっても製造年月日が古く現行型ではない新品の商品を売られる程度ですが、
交換工事に関して言えば、
・プロが責任を持って丁寧に行う工事
・プロが適当に行う工事
・素人が頑張って丁寧に行う工事
・素人が適当に行う工事
と様々です。
マーレの販売価格は安売り区分に入りますが、極端に安くもなく、高くもありません。
マーレだって本気を出せば、『最安価格』で交換工事を行うことは簡単です。
しかしそれをしない理由は、
「とにかく安く売り、利益を得るために極限まで交換にお金をかけないような工事はしないし、丁寧な工事を約束しますが、そこまで高い金額はいただきません。」
というスタイルで営業をしているからです。
給湯器の交換業者を検索した際に出てくる安売り業者は、大体はインターネットで給湯器などの器具の販売だけを行う業者です。
そういう販売だけを行う業者は交換工事については何も知りません。
交換工事については関係ない下請けの工事業者に丸投げするからです。
この丸投げの方法もかなりのもので、「交換できればなんでも良い」という感じです。
時には設置基準違反でもそのまま交換して下さいと言ってくる販売業者もあります。
(マーレは安売りの販売業者の下請けの工事もしておりましたが、よくそう言われました。さすがに設置基準違反はお断りしましたが・・・)
いくら安いと言っても数万円〜数十万円もする高額な「給湯器の交換工事」をそんな販売業者から買うのはマーレは反対です。
マーレから買って欲しい!って言うのも本音ですが、お客様に失敗して欲しくない!って言うのも本音です。
1.交換工事にかかる費用を削って安っぽい内容の工事をされ、時には問題も起こり、それらを気にしながらもその設備を10年から20年使う。
2.安売り業者よりは数千円〜数万円高いけど、キレイでしっかりした工事をしてもらい、気持ちよく安全にその設備を10年から20年使う。
皆さんはどちらが良いですか?
マーレが声を大にして言いたいのは、
『給湯器の交換工事を依頼する場合、価格で見ないで業者を見て依頼してください!!』
『安いのに越したことはありませんが、高品質で、安全な交換工事がご希望ならそれなりの費用はかかります!!』
ということです。
「インターネットでお互い顔も見えないし、どうやってちゃんとした業者を見極めればいいの?」
よくぞ聞いてくれました♪
そのちゃんとした業者はまさに『マーレ』です!!
商品や工事についてのご説明、アフターフォローの万全さ、工事の質、安全性、すべてにおいてマーレはたくさんある業者の中でもトップクラスだと思いますよ◎
嘘だと思ったらお電話でもメールでも結構ですのでお問合せください。
また頼みたい、紹介したいと思っていただけること間違いなしだと思います。
"給湯器を安く買う"のではなく、"安心と高品質な給湯器交換工事を安く買う"ことをお勧め致します。
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