2024年10月15日
突然ですが皆さんの大好きな人(もの)は何ですか?
家族ですか?
恋人ですか?
ペットですか?
人それぞれによって大好きな人(もの)は違いますよね?
また他人が他人の大好きな人(もの)を簡単に否定をすることはできません。
どうも☆
お金とお金を稼ぐことと福岡県出身のM・Iさんが大好きなDr.マーレです。
今回の施工例は、そんなDr.マーレが「お金を稼ぐこと」の手段としている、ガス暖房専用熱源機の交換工事となります。
さぁ〜て行ってみましょう♪
※2022年12月施工です。
【交換工事前】
交換前の熱源機は、東京ガスの「DS-207RSA-W6」と言います。
Dr.マーレの施工例ではお馴染みの機種ですね☆
❝不凍液は入っていません❞
ド親切な表記ですねwww
それでも稀に入っている場合があります。
そういう時はどうしましょう・・・?
Dr.マーレならああやっちゃいます♪
この機種の製造元は三洋(サンヨー)で、サンヨー型番は「GS-R207S」と言います。
だからどうした?と言われれば何も言えなくて困ってしまいますが、一言だけ言うとすれば・・・、綺麗な指してたんだね・・・。
それにしても暖房能力が大きいですね・・・。
交換前の床暖房リモコンです。
型番は「RCS-DSC-B-R30」と言います。
このリモコンが合計2つ設置されていました。
今回のお客様宅は、あの神漫画「スラム〇ンク」のOPに出てくるシーンの場所の近くにありました。
Dr.マーレのミーハー心にも火がついて、ついつい通りがかってしまいましたが、とにかく人が多い▼
車も電車もお構いなしで写真撮影している方が多かったです・・・。
皆さん、記念撮影は良いけど、車や電車とDr.マーレに迷惑をかけないようにしましょうね☆
でもすんごい素敵な立地にある邸宅でした。
うらやましぃ〜(´Д`)
と言うことで施工後の様子をご覧ください↓
【交換工事後】
交換前の部屋とは違う部屋での写真です。
交換後の床暖房リモコンは、リンナイの「FC-09DR」と言います。
機能はほぼ変わりませんが、近々故障してしまう、と言うリスクがほとんど無くなりましたね☆
Dr.マーレは、そういったリスクを減らすために、可能な限り交換をお勧め致します。
見せかけを安くするために作成された見積書なんてうんざりです・・・。
新しいガス暖房専用熱源機は、リンナイの「RH-101W2-6(A)」です。
いつものように暖房能力は必要最低限まで下げてしまいました。
暖房能力を簡単に下げてしまっても、床は問題なく暖まってしまうからDr.マーレって大したものです☆
今回のような交換工事の場合、プロでない業者様方は、
△現在と同じ能力の機種
✖床暖房等の配管の本数に合わせた機種
を選定、お見積りをする傾向があります。
しかし、本当の温水暖房システムのプロってもんは、
〇放熱量に見合った暖房能力で、尚且つ配管系統数、リモコン等の制御数を考慮した最適な機種
を選定し、お見積りをします。
上記△✖の業者様方は、何故この機種を選んだか?と言う質問に明確に回答できません。
それに対し上記〇の業者様方は、何故この機種を選んだか?と言う質問に明確に回答できます。
業者選びの際には、インターネットでの商品、工事の注文、と言うあなたの不安な心を払拭してくれるような、〇のような業者様を選んでくださいね。
最後に今回ご依頼をくださいましたS様が、SNSにて発信してくださった素敵な記事をご覧ください。
ポイントは赤いアンダーライン部分の、若いお兄ちゃんはとても親切ですよ♪
レベルの高〜い位置ではまだまだ若輩者である、親切なDr.マーレの施工例を最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは最後にこれだけ叫んで今回の施工例を終わりにします。
「Dr.マーレは、お金と仕事が好きだ!!」
そんじゃまたの機会に☆
今回の施工例の機種型番はこちらです↓
問い合わせの際にはコピペしてくださいな☆
東京ガスの
「DS-207RSA-W6」
または、
三洋電機(サンヨー)「GS-R207S」シリーズの「GS-R207SB2-D」
問い合わせヨロシクゥ〜!!
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工事例
2024年09月03日
皆さんこんにちは。
私は東京都東大和市と言う街にある「株式会社マーレ」と言う小さな会社に属している「Dr.マーレ」と言うただの温水暖房システムのプロフェッショナルです。
今回ご紹介する工事例は、一条工務店様や、ユニバーサルホーム様等によく採用されている「温水床暖房付エアコン」と言う商品の交換工事例となります。
温水床暖房付エアコン?なんだそれ??
と、この商品が設置されていない住宅にお住まいの方は思いますよね?
そのような方に簡単にご説明しますと・・・、
❝百聞は一見に如かず❞
と言うことで早速施工例をご覧になっちゃってくださいな☆
<交換工事前 室外機>
どう見てもエアコンの室外機のような形状をしていますが、これは長府製作所の「温水床暖房付エアコン」の室外機です。
室外機本体には↑このようなシールが貼られています。
ちょっと見づらいですが、
→RAY-4030SVX(F) 室外機と室内機のセット型番
→AEY-4030SVXF 室外機の型番・・・つまりこのシールが貼られている本体の型番
→RCY-4030SVX 室内機の型番
と言うように細かく型番が分かれています。
ちなみに同じような室外機と室内機のセット型番や室外機型番には、
【セット型番】
RAY-4030SVX、RAY-4030SVXF(今回の型番)、
RAY-4033SV、RAY-4033SVF、RAY-4033SVFW、
RAY-4035SVF、RAY-4035SVFW、
RAY-4037、RAY-4037E1、RAY-4037K
RAY-4041DC、RAY-4041DCK
【室外機型番】
AEY-4030SVX、AEY-4030SVXF(今回の型番)、
AEY-4033SV、AEY-4033SVF、AEY-4033SVFW、
AEY-4035SVF、AEY-4035SVFW、
AEY-4037、AEY-4037E1、AEY-4037K、
AEY-4041DC、AEY-4041DCK、
等々があります。
※細かくてゴメンね(>_<)
当てはまる方いらっしゃいましたら、マーレへいらっしゃい♪
<交換工事前 室内機>
室内に設置されているエアコンの室内機です。
さっきの室内機の型番にもあったように、室内機の型番は「RCY-4030SVX」と言います。
どうせならその他の室内機型番も記載させていただきます!
【室内機型番】
RCY-4030SVX(今回の型番)、RCY-4033SV、
RCY-4035SV、RCY-4037、RCY-4041DC、
等々です☆
これらの型番のような「温水床暖房付エアコン」とは、どのような仕組みの機種かをご説明しますと、
●冬場などの暖房シーズン
温水式床暖房と、エアコンの暖房を併用して使用
→温水式床暖房で足元が暖められているので、エアコン暖房の効率が上がります。
●夏場などの冷房シーズン
エアコンの冷房または除湿として使用
→冷水を作れる機種もありますので、その場合はその他の冷房システムに対応が可能です。
と、言うような運転が可能となる機種となっています。
つまり究極に簡単に説明をしてしまうと、
【エアコン+床暖房熱源機が合わさったような機種】
ということですね♪
<交換工事前 床暖房リモコン>
交換前の床暖房リモコンです。
1日2回の入り切りができるタイマー設定ができるリモコンです。
さて!
これらの機種を交換していこうと思うのですが、これがまた簡単にできるようなものではないのですよ・・・。
何故って?
それは今回の工事は、
◆エアコン交換工事と言うエアコン業者の要素
※しかもちゃんとした工事で・・・。
◆温水暖房配管を接続するという水道業者の要素
※循環回路システムを理解した業者に限る。
◆床暖房全般に対応できる床暖房専門業者の要素
※交換するだけではなく、どう使うのが効果的か等、床暖房の特性をすべて理解している業者に限る。
と言う上記すべての要素を満たした業者でないと手が出せないからです。
幸いにもDr.マーレは、上記要素をすべてを満たしているので、簡単に手が出せておりますけども♪
ちょっと寄り道です。
ユニバーサルホーム様等に採用されている基礎工法「SRC基礎」や、一条工務店様等を含む床暖房システムの場合、コンクリート基礎や外壁からは、このような「床暖房配管」が出されております。
場合によってはこの配管が2本だったり、4本だったり、太かったり細かったりしますが、それはたいした問題ではございません・・・。
この写真での問題点は❝床暖房配管が保護されていない❞と言う点です。
この床暖房配管の材質は「ポリブデン管」と言って、汚れが付きにくい、錆びない等の長所がありますが、「紫外線に弱い」と言う短所があります。
こんな「お天道様いっぱい浴びてっから、体にもいいんだぁ」みたいな状態では、床暖房配管は逆に劣化していきます。
劣化していくと、いつかはスパッと亀裂が入り、そこから循環水は漏れて行ってしまいます。
と、言うことで遮熱管という部材を被せ、さらにこの上からは保温材も被せ、耐候性の化粧テープを巻きました。
これで配管は紫外線から守られます。
気付かれにくい地味な作業ですが、これも床暖房スペシャリストだからこそできる作業なのです。
と言うことで、ここからは真の床暖房スペシャリストが行った高品質な交換工事後のご紹介となります。
ご覧ください↓
<交換工事後 床暖房リモコン>
新しい床暖房リモコンは、長府製作所の多機能リモコン「CMR-2611」と言います。
1日何度でも入り切りが可能なタイマーを2パターン設定できて、さらに「通常」と「セーブ」とで温度の使い分けもできる、誰が何と言おうと「多機能」なリモコンです。
<交換工事後 室内機>
交換後の室外機、長府製作所の「RCY-4042X」です。
誰が何と言おうと「普通」のエアコンです。
❝親愛なる長府製作所様へ❞
いつも大変お世話になっております。Dr.マーレです。
RAYシリーズのエアコン室内機、もうちょっと機能のバリエーション増やしません?
「もうちょっと機能が欲しい」
というお客様が結構いますよ!?
<交換工事後 室外機>
新しい室外機は、長府製作所の「AEY-4042X」と言います。
高さ、幅共に少し大きくなりましたが、Dr.マーレが工事をしたので、安心感もだいぶ大きくなりました♪
→がセット型番「RAY-4042X」
→が室外機型番「AEY-4042X」
→が室内機型番「RCY-4042X」
となっています。
小さいし目がチカチカしてたらゴメンね(◞‸◟)
このように世の中には、見た目はただのエアコンだけれども、実は交換可能な業者が限られてくる「温水床暖房付エアコン」だったなんてこと結構あるんですよ。
それを交換しようとした時、正直にわからないと言ってくれる業者さんなら良いけど、なんと何も言わずに仕事とお金欲しさに黙って「普通のエアコン」にしてしまう業者さんもいるようです。
要は床暖房配管や信号線を接続しなければ普通のエアコンと工事は変わりませんからね。
そして冬場になり、いざ床暖房を使おうと思ったら全然床が暖まらない・・・。
なんてかわいそうなのでしょう・・・。
そうならないためにも、今回挙げたような型番の機種を使っている方は、是非Dr.マーレにご相談ください。
エアコン、水道、床暖房、すべての要素で圧倒的な品質を誇るDr.マーレが、提案、施工、アフターフォローまで責任を持って承らせていただきます。
それではまたの機会に・・・。
まったね〜☆
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工事例
2024年08月25日
どうも毎度おおきにDr.マーレですわ☆
皆さん最近どうでっか!?
もうかってまっか!??
関西の方や関西出身の方がご覧になっていたらすみません・・・。
というのちょっと聞いてくださいよ・・・。
Dr.マーレってぇ〜、人と話すの苦手じゃないですかぁ〜、だから相手のふところに上手く入り込む関西の方々を見てると、
「スゲェ・・・。」
と毎回関心しちゃう感じぃ↗。なんですよ。
もちろん関西の方すべてがそうではないと思いますが、Dr.マーレから見た関西の方って、
・前向きで
・ノリが良く
・情に厚い
と言う方が多いように感じます。
さらに個人的には、関西の方々がもっと増えれば日本はもっと元気になるのではないか?
とも思っています。
悩んでいても悩みは解決しない、と誰かが言っていました。
それだったら無理やりにでも前向きになって、毎日楽しい時間を送りましょう!!
と、言うことで今回の施工例は、今までの前置きとはまったく関係のない「温水ボイラ」の交換工事例とさせていただきます。
是非前向きにご覧になっちゃってくださいな☆
改修工事前
さて、改修工事前のシステム全体です。
今回の床暖房システムは、シームレス床暖房という会社のシステムです。
手前の↑がオイルタンク、奥の←が温水ボイラです。
床暖房専用に設置されているボイラで、1Fと2Fに10畳ずつくらい床暖房は敷設されていました。
さっそくオイルタンクを撤去してしまいました♪
これが緑色の矢印の正体、長府工産の「SHU-1700」です。
「The boiler」
と言う出で立ちですね。
最近Dr.マーレはある事情により、この長府工産というメーカーの方と密接に連絡を取り合っております・・・。
何を話し合っているかというと・・・、内緒です・・・。
そのうちわかると思いますよ☆
ちょっと見づらくて申し訳ねぇっすが、右下の□をご覧ください。
暖房出力:19.8kW
暖房効率:84%
と表記があります。
暖房効率はまだしも、この暖房出力!!
計算からすれば10.0kWの暖房出力でも余裕なのですが、なんとその約2倍!!
このボイラを設置した当時は出力のバリエーションが無かったのかも!?しれませんが、ボイラの出力はデカけりゃいいってもんじゃありません。
と言うことで思いっきり出力カットです☆
室内へと移動しまして、これがこのお宅の床暖房を制御している、床暖房コントローラーです。
この床暖房コントローラーが、1Fと2Fで合計2個設置してありました。
Dr.マーレはすでに今回の床暖房システムの方式を見抜いています。
そして改修内容もすぐに思い付いちゃってます♪
(*ノ>ᴗ<)テヘッ
まだまだDr.マーレが若く青き時代(今でも若いですよwww)に、ある床暖房達人が、
「床暖房リモコンを制する者は、床暖房を制す。」
と、よく言っていましたが、本当にその通りだと思います。
時代錯誤の厳しい修行にも耐え、今でこそ自他共に認める床暖房達人へと成りあがったDr.マーレですが、今では床暖房達人が言っていた通り、床暖房リモコンを確認すれば、そのお宅の床暖房システムの予想が大体つきます。
昔の床暖房達人がどんなに複雑に組んだ床暖房システムであっても、現代の床暖房達人Dr.マーレなら改修工事が可能ってことです☆
んじゃそう言うことで達人Dr.マーレが改修した工事後をご覧ください。
まずはリモコンから!
工事の際、お客様に、
「1Fと2Fのリモコン、どちらをメインリモコンとしたいですか?」
とお聞きしたところ、
「2F」
との回答でしたので、2Fの床暖房コントローラーは、2Fからでも1Fの床暖房操作が可能で、しかもスマホからでも操作が可能な「CMR-3102VM」といたしました。
写真で言う「エリアA」が2F、「エリアB」が1Fとなっています。
2Fから操作が可能なのはもちろんですが、1Fからでも操作したいですよね?
ということで1Fには「CMR-2630S」を設置し、1Fからでも床暖房操作が可能なようにさせていただきました。
自由自在ですねぇ〜♪
と言うことであっという間に改修工事は完了です。
奥の←は、制御部材等が収められている長府製作所のヘッダーボックスです。
手前の→は、近年の設備商品ではもっとも効率が良いと言われている「ヒートポンプ式温水熱源機」です。
前面がブロック塀だったので、風向きを変更する「風向調整板」という部材も取り付けました。
Dr.マーレが今回使用したヘッダーボックスの型番は、「HDB-404」と言います。
❝これがあればどんな床暖房システムの制御だってどうにかなってしまう❞という、Dr.マーレが多用する優れものです◎
新しい温水熱源機は、CHOFU(長府製作所)の「AEYH-0642X」です。
Dr.マーレのおもしろ施工ブログでは毎度お馴染みですね♪
あとさりげなく不凍液も交換していますよ♪
最後に1Fと2Fでそれぞれ床が暖まることを確認して工事完了です!
一般的な業者さんであれば、今回の施工例は「石油式→石油式」となるでしょう。
※そもそも今回のお客様宅の床暖房システムが理解できればの話ですが・・・。
Dr.マーレのすごいところって、
◆どんな床暖房システムも理解してしまうところ
◆更新をきっかけに、住んでる方にとって使いやすいシステムに変更してしまうところ
◆温水をつくるための熱源を、時代に合った熱源に変更してしまうところ
のようなところだと思います。
昔はいわゆる「インターネットの給湯器交換工事屋さん」だったDr.マーレが、このようなスーパースペシャルな業者になることを一体誰が予想していたでしょう・・・。
誰が予想していたかって、それはDr.マーレ自身です。
こうなろうと思いながら日々努力していたらこうなりました☆
普段の業務を行いつつ、最新設備についても調べ、それを扱えるように行動する。
自分で日ごろから結構大変なことをしているんだなって思います。
それもすべてはお客様のため・・・、ではなく会社の利益のため・・・、ではなくつまりは自分のためです。
何十年後も毎日忙しく簡単な工事ばかりを安い金額でやり続ける。
と言うのがどうしてもDr.マーレには想像できなくて・・・。
せっかくなら楽しく仕事をして稼ぎたいですからね♪
何の話だかわからなくなってしまいましたが、一言だけ言わせてもらうと、
「何か明確な目的があり、それを本気で達成しようと思っているのであれば、人間て結構努力できるし、それを努力とも思わないものですよ☆」
ってことです。
と言うことで今回は、
❝なかなか対応可能な業者がいない床暖房システムを、Dr.マーレが時代に合った内容で、使い勝手にもこだわりながら簡単に改修工事してしまった❞
と言う施工例となりました。
人間の業者が行った数十年前の工事内容を、数十年後の人間の業者が「わからない」なんてありえません。
どんな難解な床暖房システムでも、このDr.マーレが高いレベルで何とかさせていただきます。
ウソだと思ったら問い合わせてみてくださいね♪
そんじゃバイビー♪
Dr.マーレを疑っている方は是非
問い合わせてみてください☆
シームレス床暖房のその他の施工例を見たい方は
こちら☆
カテゴリ:
工事例