2017年01月13日
どうも!お客様のご希望を第一に考えるDr.マーレです。
今回の工事例は、暖房機能のある「ガス給湯暖房機」から、暖房機能のない「ガスふろ給湯器」への交換工事例となります。
お客様は東大和市内にある『ステイツ武蔵野東大和グランパサージュ』にお住いで、リフォームを機に室内の温水暖房機器を撤去したため、暖房機能のない給湯器への交換がご希望でした。
が、しかし!!
お見積りした数社の業者様は、「暖房機能あり」の給湯器を見積もるばかりで、マーレとその他1社様しか「暖房機能なし」の給湯器でのお見積りをしなかったそうです・・・。
『何故に!??』
お客様は暖房機能いらないって言ってるんだから暖房機能のない給湯器で見積もるのが当たり前でしょうが!!
ですので実質その他1社様との一騎打ちになったのですが、断然マーレの方が商品や、工事方法のご説明が分かりやすく、金額は大体同だったそうです。
それだけでもマーレが優位に立っていたのですが、決め手はお見積りがその他1社様の場合は、メールの文章に『〇〇〇〇円です。』って書かれただけで、型番や工事項目の記載もなし。
マーレの場合は、型番や工事項目を細かく記し、ちゃんとした「御見積書」という書面でご提示したことだったそうです。
お見積りするなら書面でしっかりとご提示するのが当たり前でしょうが!!
ということでマーレを信頼していただき、ご依頼をいただきました♪
交換前 ガス給湯暖房機
交換前の機種は、東京ガス型番で「AT-245RA4-S」でした。
型番から扉内設置型の16号、暖房機能付きの機種ということが丸わかりです。

松下型番は、「AT-245RA-S-C」で、1995年10月製造です。
マイクロソフトがWindows 95の日本語版を発売したり、絶対に許されない大事件、地下鉄サリン事件が起きてしまった年です。
もう20年以上も前の話になるのですね・・・。
交換前 浴室リモコン
浴室をリフォームしたばかりでしたので、リモコンさえ新しくなれば新築のお風呂のようになりますね。
絶対に綺麗に設置することが求められます。
交換前 台所リモコン

交換前の台所リモコンです。
と言いたいところですが、写真を撮り忘れてしまいました(*_*)
縦に長いリモコンでした。
これらの機種をお客様のご希望通り、暖房機能をなくし、号数を上げ、さらに見た目も美しく交換していきます。
「暖房機能あり」から「暖房機能なし」の機種に交換しますと、給湯器本体が小さくなります。
小さくなると給湯器周りに隙間ができてしまいます。
その隙間埋めをするために「PSアダプター」という部材や、「扉内ケース」という部材を使用しなくてはなりません。
この「PSアダプター」や、「扉内ケース」を選ぶのにも経験、知識が問われます。
でもDr.マーレなら安心です。
なんたって歩く人間カタログですからね(^^)v
交換後 台所リモコン
新しい台所リモコンは、って言いたいところですが・・・、
また写真撮ってないじゃーん!!
設置した新リモコンは、リンナイの「MC-220V」です。
交換後 浴室リモコン
交換後の浴室リモコンは「BC-220V」です。
今度は写真撮りましたよ!!
表示が見やすく人気のあるリモコンです。
交換後 ガスふろ給湯器
新しい機種は、リンナイのガスふろ給湯器「RUF-A2005SAT」となりました。
給湯能力を上げ、20号のオートタイプとなりました。
しっかりとお客様のご希望通り暖房機能はなくし、PSアダプタも設置し、PS設置基準にも沿った安心、安全な内容の交換工事となりました。
給湯器交換工事という仕事は、当たり前ですがお客様あっての仕事となります。
そのお客様のご希望を聞いてないのか、聞いているのに無視しているのか、または同等機種をご提案するしかできないのかはわかりません。
マーレからしてみれば、到底理解できない仕事っぷりです。
マーレは、
「この内容でお客さんの希望に合っているかな?」
「お見積り機種型番に間違いはないかな?」
「このメール文章の説明でわかりやすいかな?」
「お客さんはどんなことを不安に思っているかな?」
など最後の最後まで本当に気を付けています。
給湯器等のインターネット販売業界は、お互いの顔を合わせないまま数万〜数十万円の商品を売買する、考え方によってはとても恐ろしい業界です。
ですのでもちろん金額の安さも大事ですが、お客様の安心感、購入後の満足感も非常に大切です。
マーレの場合は、インターネット業者である以上金額は安いのは当たり前で、どちらかと言えば後者の安心感、満足感を大切に考えております。
最近のインターネット業者はどちらかと言えば、「安く売ってやってるんだ!ありがたく思え!!」というような業者が増えてきているように思えてなりません。
お客様にとってニーズは様々ですが、
・安く買いたい
・安心して依頼したい
・安全な工事をしてほしい
という「3安」がご希望の欲しがりなお客様は是非マーレにご相談ください。
みんな・みんな・みんな、叶えてくれる、不思議なマーレが叶えてくれるのマーレでした。
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工事例
2017年01月08日
明けましておめでとうございます!!
皆様ご機嫌いかがですか?今年も相変わらずのマーレです。
本当に久しぶりの更新となってしまいました。
と言うのも、去年の10月頃から問い合わせ、工事依頼が殺到しまして更新する暇がありませんでした。
このご時勢に本当にありがたいことですね♪
去年の10、11、12月にも色々な工事を承りました。
工事の内容は順次工事例として掲載させていただくつもりです。
どんな工事をしたかちょっとだけお伝えしますと、
『ガス給湯器の交換工事』
これはいつものことで給湯専用機やふろ給湯器、暖房専用機から暖房機能付きのふろ給湯器、設置方式も戸建の屋外壁掛や、マンションのベランダ設置、PS設置、または戸建やマンションの屋内設置の商品もありました。
他社に断られた内容のものや、マーレの技術、知識を信頼してくださる方々からのご依頼が多かったです。
『温水式床暖房工事』
これはリフォーム会社様などからの工事で増設や張替え、またはリフォーム用の後付床暖房などもありました。
マーレは床暖房会社からスタートした会社ですので、こういった工事は得意中の得意です♪
マーレの温水暖房システムの工事はプランニングから販売、施工までを一貫して行えますので、業者間などで発生する中間マージンがかからなく、リーズナブルにプロの暖房施工をご依頼いただけますのでおススメですよ☆
主にこの2種類が多かったですが、他にも『賃貸物件の現状回復工事』や『店舗のちょっとした照明器具の交換工事』など様々な内容の工事を行っていました。
マーレは同業者はもちろん他業種の業者とのネットワークも広く、お互いに協力しあいながらお客様のために頑張っているのです!!
これが俗に言う 『M・H・N』(マーレの広いネットワーク)なのです・・・。
やはり今年も相変わらずのマーレです。
こんな感じで今年も人と人とのつながりを大切に、お付き合いしやすい身近な設備屋さんのような社風で乗り切りたいと思っております。
住宅設備のことで困っている方!安心してください。マーレがありますよ♪
てなわけで、皆様、今年もどうぞよろしくお願い致します♪
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業務日誌
2016年11月10日
どうもDr.マーレでございます。
いよいよ寒くなり、冬といったところですね。
おかげさまで連日の床暖房熱源機交換で、多忙な日々を送っています。
さて先日、都内某所の会社様から、「あるお宅の床暖房が暖まらなくなってしまい、その床暖房システムがうちには手に負えません。マーレさん何とかなりませんか?」
というお問い合わせをいただきました。
待ってました!床暖屋!!と言わんばかりに現場へとお伺いしました。
実際拝見しますと、「何じゃこりゃ〜!!」
と言いたくなるような複雑なシステムでした。
実際にどういう形で改善させるか協議中なので詳しくは言えませんが、電気設備、温水設備、水道設備、などを複合した昔ならではの「知恵」とでも言うんでしょうか、とにかく複雑なシステムでした。
しかしさすがはDr.マーレです。
順序を追ってシステム全体を見れば、システムを組んだ施工業者様の意図がわかり、どこをどうしたら改善するかの見当がつきました。
今度ご依頼元の会社の担当者様と現場で待ち合わせ、改善案をご提案し、改修工事に入らせていただくことになると思います。
写真等は改善工事が終わりましたら掲載させていただきます。
きっと皆さん驚くと思います。
その辺の業者じゃまず対応不可能な現場だと思います。
久しぶりに強敵に出会えたと思いましたが、今度もDr.マーレの敵ではなさそうですね♪
このシステムの床暖房の交換、修理は対応できないと業者に断られ、床暖房を使うのを諦めた皆さん!
諦めないで!!
床暖房システム自由自在のマーレがいます!
東京ガス、京葉ガスなどのTESはもちろん、いろいろな部品を組み合わせた「業者オリジナル床暖房システム」の交換、改善、改修工事は是非Drマーレにお任せくださいませ!
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業務日誌