2018年12月03日
全国の Dr.マーレファンの皆様!
今日もこの日がやってきましたよ!!
で始まりましたDr.マーレの施工ブログへようこそ☆
今日の施工例はなんと「ガスふろ給湯器の交換工事」となります。
マーレの施工例なのになんだよつまんない・・・。
そんなの誰でもできる工事じゃん・・・。
と思った君!!
まぁそう言わずに最後まで読んでみてくださいな<(_ _)>
現場はマーレがある東京都東大和市内、それも歩いて行かれるご近所中のご近所でした。
お客様は、
「わけのわからない下請け業者を来させる業者よりも、販売から施工まですべて自社で行ってくれて、できれば近くにある業者がいい」
と思って探していたところ、
「こんなに近くに良さそうな業者があるじゃん!!」
と、マーレを見つけていただきご依頼くださいました。
マーレにとってはとてもありがたい話ですよ。
業者の「安心感」よりも、販売価格の「安さ」だけで十何万円もする給湯器交換工事を通販のように買ってしまうこの時代に、「安心感」を重視してくださるお客様なんて・・・。
マーレの「安心感」は他社を寄せ付けない程だともっぱら有名です☆
大手ガス会社様よりも安心感は高いという噂です☆☆☆
これは是非マーレの対応力、施工技術で、お客様の想像をはるかに超える交換工事にしなくてはなりません!!
ということで施工例に入ります。
交換工事前 給湯器
交換前の給湯器はノーリツのGT-2427SARXで、24号のオートタイプの機種となります。
ガス種はLPG(プロパンガス)で、2003年9月製造品ということがわかります。
交換前の台所リモコンは、NR-RK801Aでした。
おやおや!?
交換前の浴室リモコンです。型番はNR-RB801Aとあります。
おやおやおや!?!?
プロパンガスなのに東京ガス型番???
あ〜そうか!!東京ガス系列のプロパンガス屋さんが設置したのかな!?
な〜んてどうでも良いことを考えながら工事を進めていたのですが、どうでも良くない箇所を見つけてしまいました!
その内容は・・・、
「プロパンガス用の給湯器に、都市ガス用のガス管を使用(゚Д゚;)」
ガス管には思いっきり『都市ガス用強化ホース』と書いてありました。
しっかり施工をすればガス漏れ等は起きないのかもしれませんが、ちょっとどーなの!?って内容ですよね。
まぁ近年の無資格で工事を行っている業者は、都市ガスにしてもプロパンガスにしても漏らす時は漏らしますけどね・・・。
あっ!ちなみに都市ガスの配管接続に必要な資格と、プロパンガスの配管接続に必要な資格は違いますからね( ..)φメモメモ
と、ここまでは普段の工事と変わりはなかったのですが、ここからがマーレの対応力の見せどころです!
給湯器の給水管には、手元で給水を開閉できるコックやバルブというものが普通は設置されていますが、今回のお客様の場合それが全く見当たりませんでした。
Q.じゃーどうすればいいの!?
A.水道の元栓を閉めればいいのです・・・。
という感じなのですが、またまたそうはいきませんでした・・・。
・・・水道元栓の故障です。
これでは水がとまりません。
業者さんならわかると思いますが、これでは工事ができませんよね!?
この場合の対応として、
下請け業者の場合
「水道局に連絡して水道元栓を直してもらってください。直ったらまた工事に来ますよ!いつになるかわかりませんけどね・・・。んじゃバイなら!!」
と帰ってしまいます。
お湯が出なくて何日も待ってたのに・・・。
マーレの場合
「じゃー水道局に連絡しましょう!Dr.マーレが連絡しますよ!!その方が話が伝わりやすいだろうし☆」
「直ってからの再工事!?いやいやお湯が出なくて困ってるんでしょう!?じゃーいつやるの!?」
今でしょ!!(ちょっと古くてすみません。そして林先生すみません。)
ということで水道局に連絡し、すぐに来てもらえるように手配し、30分程度で来ていただきました。
※その際現場に来てくださった水道局のお二人と、迅速に対応していただきましたオペレーターの方!
とても感謝しております。ありがとうございました<(_ _)>
無事に水道栓を直してもらい、やっとこさ工事開始です☆
水が止まれば今度はDr.マーレの工事が止まりません!!
ということで工事は問題なく完了です♫
交換後の浴室リモコンは、RC-J101SEとなりました。
今度はしっかりノーリツ型番になっています。
交換工事後 台所リモコン
新しい台所リモコンRC-J101MEです。
エネルック機能でエコな意識を持ってくださいね☆
交換工事後 給湯器
交換後の新機種は、ノーリツのGT-C2462SARX BLです。
交換前と同じ24号、オートタイプで、ガス代が安くなるエコジョーズとなりました。
ガス管もちゃーんとLPG用に交換させていただきました。
もちろん追加費用はなしってことよ☆
マーレでの給湯器交換工事の場合では、こういった不測の事態にも可能な限り対応し、困っているお客様のお力にならせていただきます。
こういうことができるのも、住宅設備すべてに精通する知識や、その技術、また様々な経験からなせるマーレならではの業なのでしょうね。
決して他の業者と一緒にしないでくださいね☆
Dr.マーレは今まで何度も言っていますが、給湯器の交換工事は、「給湯器」の「交換工事」だけでは済まない場合が多いです。
この『だけでは済まない場合』にどういった対応ができるかによって業者の質が問われます。
給湯器を1円でも安く交換したい!!って思っている方はたくさんいらっしゃると思います。
というか近年ではそれが当たり前だと思います。
しかし給湯器を安く交換したはいいけど後に問題が起きて余計に費用がかかった。
という話もよく聞きます。
『販売価格だけを見て「この業者で大丈夫かなぁ〜・・・」と、ビクビクしながら給湯器交換工事を買う』時代はそろそろ終わりに近づいてきております。
『ただの安売り業者』は安さにも施工技術にも限界が来て、ボロが出始めています。
それは15年以上も前からインターネット業者をやっているマーレが言うんだから間違いはないと思います。
これからは、安い中でも『安心感』が得られ、しっかりとした経験・技術を持つ業者が生き残って行くんでしょうね。
Dr.マーレは『ただの安売り業者』 なんかは相手にしませんし、『安売り合戦』にも参入いたしません。
そんなことしなくてもお客様はマーレを選んでくださいますからね(^^)v
これからもマーレの『安心感』 に惚れ込んでくださるお客様のためだけに、生き残れるよう精進してまいりたいと思う所存でございまする♬
皆さんも信頼できて、なんでも頼める業者を、インターネット検索方法を工夫して、見つけ出してくださいね☆
『安心はあなたの心の中に・・・』でおなじみのDr.マーレでした♫
んじゃバイなら☆
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工事例
2018年12月01日
皆さんどうも!床暖房業界の生ける伝説Dr.マーレです★ 本日の施工例はDr.マーレが得意とする「スミリンシステム住宅の蓄熱式床暖房」の熱源機改修工事例となります。
しかも施工内容には「神業施工」や、「M・M・T」等のマーレならではの施工技術が凝縮された「マーレブランド」の施工内容となっております。
ではでは早速見ていただきましょう!!
改修工事前
まずは床暖房設備全体から!
奥からの石油給湯機 → 石油ボイラー → 200Lオイルタンク
と並んでいます。
石油ボイラーとオイルタンクの間には蓄熱式床暖房には欠かせない「ヘッダーボックス」というものが設置してあります。
近寄って見てみましょう!(/ω\)
石油ボイラーの右側にあるのがヘッダーボックスです。
ボイラーから出湯された温水を、宅内にまんべんなく行き渡らせるための部品や、温度調節のために開閉弁を開けたり閉じたりする需要な部品が設置してあります。
サッカーで言うとクロアチア代表のルカ・モドリッチ選手のような部分です。まさに司令塔!!(2018年現在ですよ)
改修前の機種は「技術のPURPOSE(パーパス)」で有名な高木産業株式会社のTP-BSD130Rです。
赤と青の輪っかのロゴのメーカーです。
器具の仕様ラベルです。
SANYO(サンヨー)型番で言うとHBU-AK13Aという機種となります。
暖房能力15.1kWで、暖房効率が90%となっています。←この「90%」という数字を覚えておいてくださいね☆
暖房能力としては大きめで、宅内を十分に暖められる能力です。
2002年製造だということもわかりますね。
改修前のメインリモコン(上)とコントローラーリモコン(下)です。
メインリモコンが熱源機の運転を指示し、コントローラーリモコンが実際の宅内の温度環境を制御しています。
メインリモコンの型番はFHR07です。
これが長年使っていると表示が見にくくなっちゃうんですよ・・・。
今回の改修工事内容は、
1、床暖房ボイラーの熱源変更(石油 → ヒートポンプ(電気))
2、不凍液の交換
3、制御方法の変更
となります。
さらっと書きましたが、これらは超高難易度な施工となります(^_-)-☆
Dr.マーレの経験や実績からのスペシャルなご提案、それに伴う施工技術やノウハウがないと今回の改修工事は到底できません<(`^´)>
ということでまずは不凍液の交換から行います。
写真で見る限りでは合計6本の配管は白く見えます。
がしかし!!
洗浄水をシステム配管内に送り込み、古い不凍液を排出していくと・・・
ドーン!!!
お客様には申し訳ありませんが、思わず『きったねぇ〜!!』と言ってしまいました・・・。
泡立っちゃってます・・・。
ニオイも鼻にツーンときます。
10年以上不凍液を交換しないとこうなっちゃいますよ(*_*)
熱源機の交換の際には、一緒に不凍液の交換もしましょうね♫
改修工事後
配管洗浄中に屋内リモコンの交換です。
今まで設置されていたコントローラーリモコンを「M・M・T」で撤去です。
新しいメインリモコンはCHOFUのCMR-2614となりました!!
Dr.マーレの純真無垢なご提案から施工のように白く光り輝いていますね(^^♪
洗浄水でじゅうぶん配管内を洗浄し、今度は新しい不凍液を充填しました。
新しい不凍液はCHOFUのVH-LLBシリーズで、長い間交換不要のロングライフタイプとなります。
先ほどまで白かった配管が綺麗なピンク色に変わったことがわかると思います。
不凍液を無事交換しましたら、今度は新しい熱源機を設置します。
暗くなっちゃいましたが、写真奥のエアコン室外機のような器具があるのが見えると思います。
これがウワサのヒートポンプ式温水熱源機どぇす!!
エアコン室外機と同じで器具からは風が吹き出しますので、風を上に向ける風向調整板を設置しております。
新しい熱源機は、CHOFUのAEYH-0642Xと言います。
型番末尾に『X』を付けるなんてCHOFUさんも粋ですね☆う〜んいけずぅ〜・・・。
写真にはありませんが、新機種は200V電源で専用回路が必要なため、屋内分電盤から電源線を新たに配線しました♫
もちろん壁中や床下や天井裏を通す『マーレの神業施工』で配線工事しましたよ◎
いけずなAEYH-0642Xの仕様ラベルです。
さぁここで問題です!!
Q.改修工事前の石油ボイラー「TP-BSD130R」の暖房効率は何%だったでしょう??
よ〜く思い出してくださいネ!!
アキラ100%さんではないですよ(ー_ー)!!
A.90%
TP-BSD130Rの暖房効率は90%でした。
製造年の2002年からもう16年経つんですね。
ていうか2002年の時点で90%!?
さすが「技術のPURPOSE(パーパス)」です。
素晴らしい暖房効率です。
しかしその暖房効率がなんと!?
エネルギー消費効率(またはCOPとも言います)が、「4.46」と書いてありますね。
これは、1の投入エネルギーに対し、4.46のエネルギーを出力できるって言うことなんです!!
す・な・わ・ち!!
パーセントで表記すると446%ということになります。
446%って野球選手の年俸アップじゃないんだから・・・。
ってツッコんでしまうくらいの暖房効率です。
最近の設備の進歩ってすごいですね(>_<)
これだったらいつ値上がりするかわからない灯油よりも安定した電気式に変えたいと思いませんか!?
電気式に変えることによるデメリット(詳しくはお問合せくださいな♬)もありますが、それを払拭してしまうくらいの効率の良さですね☆
最後に改修後の全体の写真です。
給湯器は石油式だったため、オイルタンクの撤去は行いませんでした。
でも給湯器がガスや電気で、「もうオイルタンクはいらない!!」という方の場合はもちろんオイルタンクも撤去させていただきます。
スミリンシステム住宅にお住いの方や、他のハウスメーカーの住宅にお住まいの方で、現在『蓄熱式床暖房』をご使用されている方!!
Dr.マーレはこういった最新の設備や、お客様のご希望の内容にて改修工事を承らせていただいております♫
『蓄熱式床暖房』は特殊な暖房システムとなっておりますので、改修工事の際には、実績があって、ちゃ〜んと責任を持って工事ができる業者さんにご依頼くださいね!
温水暖房業界の神様 Dr.マーレでした♫
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住友林業・スミリンシステム住宅 工事例
2018年11月21日
どうも!高品質施工とバカ丁寧な対応で有名になりつつDr.マーレどぇす!!
久しぶりの施工例のご紹介となってしまいました・・・。
ファンの皆様申し訳ない(>_<)
まず今回の施工例に題名を付けたいと思います。
今回の施工例は・・・
『そうは問屋が卸さない!Dr.マーレの良いとこ取りハイブリット暖房システム改修工事!!』
と名付けちゃいます♪
では早速ご覧くださいな◎
改修工事前 システム全体
屋外に設置してありますのは、ノーリツのガス暖房専用熱源機「 GH-10000W」 と ノーリツのヘッダーセット「 STHヘッダーボックスM 」です。
これを見ただけで温水暖房設備工事の達人Dr.マーレは、
「ほほう・・・おぬしなかなかやるのぅ・・・」と思います。
改修前の熱源機ラベルです。
暖房能力10,000kcal・・・なるほど・・・。
このシステムなら新機種も10,000kcal/hで行きましょう♪
ヘッダーボックスのラベルです。
よく石油式温水床暖房に使われてる部材です。
ちょっと中をのぞきましょう(*ノωノ)
はい出た!!
ノーリツさんお得意の接続方法です☆
暖房配管も古き良き時代に多用されていた銅管です。
改修工事前 床暖房リモコン
屋内の床暖房リモコン×3個です。
リモコンの型番は懐かしき UDR-A です。
床暖房システムに詳しくない業者さんが手を出すと、とっても痛い目を見るリモコンです( ゚Д゚)
理由は教えられません×××
3個の床暖房リモコンの右側にこんなスイッチがありました。
このスイッチが先ほど言った、「ほほう・・・おぬしなかなかやるのぅ・・・」 の正体です。
そうです!今回のお客様宅では、2Fにも床暖房があり、2Fの床暖房もGH-10000Wの1台でまかなっております。
さらに2Fにはノーリツのヘッダーセット STHヘッダーボックスM とは違った制御機器が設置されていて、さらにさらに1Fからでも2Fの床暖房のON/OFFができるようになっているのでごわす!!
書いてて自分でも意味が分からなくなってきました・・・。
つまり、1F、2Fの床暖房は1台の熱源機でまかなっていて、1F、2Fそれぞれ別の制御機器が設置されていて、1Fとは違う2Fの制御機器を1Fのスイッチで操作する・・・。
Do you understand??
簡単に言えばよく考えられたシステムで、Dr.マーレ以外で改修工事をできる業者はいませんってこと!
でもDr.マーレはもっと先行くシステムに改修しますってことで1F制御機器をM・M・Tで即撤去します☆
改修工事中 STHヘッダーボックスM 撤去
ノーリツ様の大開発品、STHヘッダーボックスM を撤去しました。
ここから新しいヘッダーボックスに交換し、銅管も見えている部分は❝架橋ポリエチレン管❞という耐久性に優れた材質に交換します。
今回の場合は、故障してしまっている制御機器部品のみを交換し、熱源機も後継品に交換ってのが一番簡単な改修方法です。
しかし今回の施工ポイントは、
1、訳あってノーリツ以外のメーカーがご希望。
2、システム全体を診断し、故障箇所のみの改修工事をご希望。
3、システム全体を理解できて、施工まですべて一貫して対応可能な業者での改修工事をご希望。
以上のポイントを踏まえ、業者を探し回ったそうなのですが、大体の業者は同メーカーでのシンプルな交換工事を提案してきたり、対応できませんって断られたり、ガス床暖房はガス代が高いから撤去しちゃいましょうなんてメチャクチャなことを言い出す業者まであったそうです・・・。
そりゃそうですよ!この内容の改修工事は関東はもちろん、もしかしたら全国でも今の時代Dr.マーレでないとできませんよ(^_-)-☆
と言うことで、各メーカーの特長や、施工方法を熟知している暖房スペシャリストのDr.マーレが、自信を持ってご提案させていただいた新システムをご覧ください★
改修工事後 床暖房リモコン
新しい床暖房リモコンは、CHOFUの CMR-2630(左)と、CMR-2630S(中・右)です。
CMR-2630(左)だけで4エリアまで操作が可能なのですが、お客様は「できれば今までのリモコンと同じような位置関係が良い」とおっしゃっておりましたので、あえて増設リモコンCMR-2630S(中・右)を設置させていただきました♪
改修工事後 システム全体
新しい熱源機は、リンナイのRH-101W2-1(A) です。
右下の新しいヘッダーボックスセットは、CHOFUのHDB-404 という商品です。
ヘッダーの中はノウハウが詰まっているためお見せできません(>_<)
ちなみに2Fの制御機器類はこんな感じでした♪
2Fヘッダー
2F制御機器類
SANYOのこの部材は懐かしいですね♪
埼玉県民共済住宅で石油式床暖房をご使用の方はこの部品が設置してあることが多いです。
今回は使用頻度も少ないとのことで、2Fのシステムに関しては故障はありませんでした。
2F改修工事の際も必ずDr.マーレにお願いしていただけるとのことでした◎
ありがたや〜<(_ _)>
こ〜んな感じでDr.マーレは、違うメーカーの商品を組み合わせ、良いとこ取りのハイブリット改修工事が可能です♪
まさにマーレブランドの床暖房システムですね(^^♪
世の中には複雑な暖房システムがまだまだ多数あります。
経験のない業者さんにお願いしちゃうと無駄に高額な改修工事になってしまったり、まったくの無意味な改修工事になっちゃったりしますよ(*_*)
せっかくある快適設備で、10数年に1回の改修工事なんですから、しっかりと経験も知識もある業者さんにお願いしてくださいね!
ちなみにマーレは経験も知識もありますよ☆
日本にマーレがあってよかったですね◎
それでは今回はこの辺で!
高価なブランド品を正規取扱店で安く買えるようなイメージで営業しているマーレでした。
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