2019年08月24日
どうも!皆さんお元気でしょうか?
きっと元気ですね◎
神業隠蔽配線で有名なDr.マーレです。
今回は無線式リモコンから有線式リモコンへの交換工事例とさせていただきます。
と言うのも今更このDr.マーレが普通の交換工事例を載せたところで、
「・・・で何??それじゃー普通の工事しかできない業者と同じじゃん・・・。」
「こっちはもっともっと面白いのを見たいわけよ・・・。」
ってなっちゃいますので、あえて普通ではない工事ばかりを載せている今日この頃であります。
特殊な工事例ばっかり載せるの大変なんだから・・・(ブツブツ)。
さぁそれでは行きますよ↓
交換工事前
交換前の給湯器は、松下電器産業(ナショナル)の
「GJ-C20T2」です。
屋外壁掛型の20号オートタイプの機種です。
いつものように本体横っちょに無線ユニットがくっついています。
いつもの「PROOFⅡ」ってやつです。
何度見たことか・・・。
交換前の台所リモコンです。
ちょっとずらした写真の撮り方をしてみました。
理由は後程!!
交換前の浴室リモコンです。
「リモコン品番:
GJE-P400S」と書いてあります。
新しいリモコンはどんなのになるのでしょう☆
今回のお客様はどの業者さんに聞いても、
「無線式でしか工事できません×××」
や、
「屋外をずーっと露出配線します!!」
と自信満々に言われたそうで、インターネットで色々と探していたところ神の手を持つDr.マーレまで行きついたそうです◎
そりゃそうですよ。
インターネット広告欄に、莫大な宣伝広告費をかけて仕事を取っている普通の業者さんの施工技術と、Dr.マーレの施工技術を比べたらその差はもう雲泥の差です☆
マーレは宣伝広告費任せで勝負するのではなく、丁寧な対応とハイレベルで高品質な施工で勝負し、ここまでのし上がってきております!
(かっこよく言いましたが、正直そんな営業資金もありませんし・・・。スポンサー求む!!)
んじゃそういうことで、そのハイなレベルで高な品質の神業施工後のご紹介です↓
交換工事後
まずは新しい浴室リモコンです。
「BC-300V」と言うリモコンです。
やっぱり無線式より見やすいですねぇ〜◎
新しい台所リモコンは
「MC-320V」と言います。
デザイン性と操作性にシンプルさを極めたエネルックリモコンでござる!!
交換前の写真をずらして撮った理由がここにあります♪
わかるかな〜??
理由はまぁ「建物の構造上」とだけ言っておきます◎
そして新しい給湯器はリンナイの
「RUF-E2008SAW(A)」になりました。
20号、オートタイプの機種で、しっかりちゃっかりエコジョーズです♪
無線ユニットが無くなっていることが有線式リモコンに変更したという
「証 = PROOF」
です。
お客様には大変喜んでいただけました◎
まだまだ今回のような困ってしまってワンワンワワン♪なお客様のために、デウス施工のDr.マーレは頑張りますぜ!!
この世のどこかにめぐり合わせの神様がいるならお願いします!!
是非このようなお客様と、このDr.マーレをめぐり合わせてくださいまし♪
めぐり合わせの神様 !Oh yes I'm ready♫
Nationalもしくはリンナイの給湯器で、無線式リモコンをご使用中の方!是非マーレにご相談ください!!
それでは今回の施工例はここまでとなります☆
バイチャ☆
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工事例
2019年08月15日
俺は床暖房探偵、Dr.マーレ!
ある日お客様からの怪しげな3枚の写真を見たんだ!!
怪しげな3枚の写真を見るのに夢中になっていた俺は、背後にあるもう1枚の写真に気付かなかった・・・。
俺はその3枚の写真に目を奪われ、気付いたら・・・
ということで今回も床暖房システムの謎解きの時間です☆
まずはこの4枚の写真をご覧ください♪
手がかり1
手がかり2
手がかり3
手がかり4
よ〜く見ましたか???
さぁ〜ここで問題です♪
Q.この4枚の写真を手がかりにわかることがいくつもあります。それは何でしょう??
よ
く
考
え
て
く
だ
さ
い
ネ
♪
わ
か
り
ま
し
た
か
?
A.この施工ブログを熟読しましょう◎
では早速はじめまShow time!!
改修工事前
まずは設備全体です。
写真手前から、
暖房熱源機→ヘッダーボックス→給湯器
の順番です。
ご覧の通り改修前の給湯器は、ノーリツの
「GT-2422SAWX」だと言うことがわかります。
2000年12月製造で、ガス種はLPG(プロパンガス)って言うことがわかりますね◎
そしてこれが床暖房システムを構築している、ノーリツ
「GH-600W」と、ノーリツ
「STHヘッダーボックスS」です。
後ろにいる人は誰ですか!??
お客さんじゃありませんね・・・。
もしかして黒の組織!?( ゚Д゚)
ではここでまた先ほどの手がかり写真1
これは暖房熱源機ノーリツ「GH-600W」の配管部分の写真でした。
実はここですでにDr.マーレは「んっ!?」って思っていました。
これが先ほどの手がかり写真2
これはヘッダーボックスSと、GH-600W周辺の配管周りの写真でした。
ここでDr.マーレは「あれれっ!!?」って疑っています。
先ほどの手がかり写真3です。
これはSTHヘッダーボックス内部の写真でした。
すでにDr.マーレはこのシステムの悪い所を突き止めています♪
そしてこれらが最後の手がかり写真4のリモコン達です♪
近寄りましょう!
台所リモコンは
「RC-7101M」(左上)です。
これは熱源機リモコン
「RC-7111M」(左下)です。
床暖房コントローラーリモコン
「RC-6851TC」(右上)です。
Dr.マーレが読み手の暖房システム推理小説ならもうここで、
「犯人はお前だ!!」
って物語が終わってしまうでしょう・・・。
ついでに浴室リモコンは
「RC-7101S」でやんす。
今回のお客様宅の暖房システムは、残念なことに素人業者さんが新築時に温水暖房工事をしたのでしょう・・・。
不必要な部材を設置したり、回りくどい制御方法にしたりとシステムにまったくもって一貫性がありません。
でもそんな施工をされたことがキッカケで、お客様はこの名探偵マーレを知ることができました。
まぁ不幸中の幸いでしたね◎
どこが不必要で何が回りくどいのかは説明しても将来のお客様はもちろん、他の業者さんにも理解できないでしょうから省きますね☆
ということで名探偵マーレの思い切った撤去工事や、斬新なアイデアの改修工事をご覧くださいな◎
改修工事後
まずは給湯器リモコンから!!
新しい浴室リモコンは、リンナイの
「BC-300VC」です。
スタイリッシュなデザインで、Dr.マーレ個人的に好きなリモコンです♪
台所リモコンはリンナイ
「MC-302VC(A)」となりました!!
そうなんですっ!
伝説の無線LANリモコンなんですっ!!
くぅ〜!!!
何が伝説なんだかわかりませんが、お湯はりやら、床暖房やらがスマホで操作ができちゃうリモコンです☆
リモコン全体はこんな感じになりました。
ありとあらゆる箇所で「M・M・T」し、すべて化粧プレートで塞ぎました。
Dr.マーレはこの化粧プレートを日本で一番使っているのではないでしょうか!?
ここにあったノーリツの「GH-600W」と「STHヘッダーボックスS」は撤去させていただきました!!
別角度からもういっちょ!
基本的にDr.マーレは給湯器と暖房熱源機が別々に設置されている場合、そのまま別々での交換をお勧めしております・・・。
でもでもでもでも今回に限ってはすべて「M・M・T」し、給湯暖房用熱源機1台にまとめてしまいました!!
その理由とはっ!?
→「だって全く意味ないんだも〜ん×」
これも最初に施工した業者さんのせいですよ!
新しい機種はリンナイ「RVD-E2405SAW2-3(A)」となりました。
エコジョーズで24号、オートタイプ、コンパクトサイズの暖房機能付き給湯器です。
お客様向けの施工例ですので詳しくは書きませんが、改修前は、
「このリモコンを押して、こっちのリモコンをON!!」
「あのリモコンをOFFにしてから、こっちのリモコンをOFF!!」
みたいな複雑だった操作方法が、改修を機にスマホ1個ですべての操作が可能となりました◎
これも各種温水暖房システムに精通し、尚且つ近年の給湯設備機器にも詳しく、さらにはその施工がすべて自社でできちゃうDr.マーレだからこそ可能だった施工ではないでしょうか◎
当たり前ですが温水暖房システムに詳しくなく、給湯設備機器にも詳しくなく、さらに施工もあてにならないような業者さんには到底無理な施工でしたね×××
実際にDr.マーレは最初の4枚の手がかり写真から今回の暖房システムを把握し、改修すべき点を指摘し、施工方法をご提案し、実際に施工まで承りました♪
ですので現地調査はしておりませんし、工事後に「ここはこうだったから追加費用ね!」等の追加費用もいただいておりません◎
やっぱり名探偵ですね(^_-)
その辺の業者さんはDr.マーレに太刀打ちできないでしょうね★
Dr.マーレに解読不能な暖房システムはありません!!
きっとあなたのお宅に設置され、どの業者にも対応不可と言われた難解な暖房システムも、この名探偵マーレが謎を解き、すんばらしい改修工事のご提案をさせていただきます!!
たった1つの真実を見抜く!
見た目はおっさん、頭脳は一般人!!
その名は「名探偵マーレ」!!!
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工事例
2019年08月11日
皆さんお久しぶりです!
夏真っただ中ですがお元気でしょうか!?
Dr.マーレはと言うと・・・元気です◎
今回は屋外据置形ふろ給湯器の交換工事をご紹介致します!
普段アクロバティックな施工を行っているDr.マーレにとってはIt's so easyな施工となっております。
それではどうぞ!!
交換工事前 給湯器
交換前の給湯器はノーリツの「GT-2428SARX」で、24号オートタイプの機種です。
2005年3月製造品です。
なんか大道芸人さんがよく道端でやっている杖1本で宙に浮く芸みたいな形をしていますね。
↓そうそうこんな感じ↓
これは給湯器が「据置架台」と言うオプション部材の上に乗っかって設置しているからなんです。
わかってると思いますが、決して給湯器が配管のみで支えられているわけではありません。あしからず・・・。
交換工事前 リモコン
交換前の台所リモコンです。
「RC-7501MP-2」と言う型番です。
浴室リモコンは「RC-7501SP-2」です。
これらは浴室と台所のリモコン同士で通話ができるインターホン機能付のリモコンです。
↓今回のお客様のご希望は以下の通りです↓
1・やっぱりエコジョーズでしょう!
2・機能、能力は同じ24号のオートタイプで!!
3・インターホン機能はもういらない!!!
4・この大道芸風な設置形状のままで!!!!
5・工事は完璧に、アフターフォローも安心できる業者で!!!!!
1〜3の内容については素人安売り業者でもできる内容です。(←マーレだって安いけど!!)
4〜5の内容については当然の内容ですが、残念ながら素人安売り業者には難しいかな・・・。
何度も何度も言っていますが、そのくらい素人安売り業者って品質、技術レベルがはっきり言って低いんですよ・・・。
時には
「こんなやり方する!!???」
って言うくらいDr.マーレとは正反対なアクロバティックな工事を行っています。
申し訳ないのですが、たまに見て笑っちゃうような工事をされているお客様宅もあります・・・。
そのような業者の品質・施工レベルが低いのか、Dr.マーレのそれが圧倒的に高いのかはわかりませんが、
どちらにしても大切なのは、
『☆お客様満足度☆』
ですね(^^♪
と、いうことでDr.マーレの、
1・エコジョーズ
2・24号、オートタイプの機種
3・インターホン機能のないリモコン
4・大道芸風な設置形状のままで
5・完璧な交換工事
をご覧くださいってばよ!!
交換工事後 リモコン
交換後の浴室リモコン「RC-J101SE」です。
節約モードが切り替えできるエコスイッチ機能がありますよ◎
いつもながら綺麗なコーキングです♪
新しい台所リモコン「RC-J101ME」です。
ガス消費量やお湯の消費量などが見られるエネルック機能搭載です◎
丸い地球に対してしっかりと「水平」に設置しました!
交換後の給湯器はノーリツ「GT-C2462SARX BL」となりました!
据置架台の上に給湯器を設置し、給湯器が転倒しないように架台と給湯器はしっかりと連結し、写真では見えませんがさらに転倒防止金具も取り付けました!!
ビクともしないがっちりした設置方法です◎
お〜浮いて見える('Д')
工事完了後お客様とお話ししたら、
「据置架台は撤去し地面に置いた方が良いですよ!」
などとなんの根拠もない勧め方をしてきた業者もあったそうです。
「何故今あるものをわざわざ撤去する?少しでも見せかけを安くするためかな??」
とDr.マーレ的には思いますが、色んな考え方の業者さんがいるんですね・・・。
Dr.マーレは常に、
「お客様と同じ考え方でありたい♪」
と思いながら、さらに業者目線で、
「こんな方法もあるよ!」
「この方が良いですよ◎」
と、施工方法や機種をご提案しています。
設備更新工事の主役は業者ではなくお客様ですからね☆
以上、Dr.マーレの大道芸施工でした!
据置架台設置の交換工事はDr.マーレにお任せくださいね♪
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工事例