2020年06月03日
どうもDr.マーレです。
突然ですが以下の写真をご覧ください↓
東京都練馬区Y様邸
キッチンリフォーム前
キッチンリフォーム後
LIXIL システムキッチン アレスタ
なかなか綺麗に仕上がってると思いません!?
まるでショールームみたいでしょ??
これはDr.マーレが行った「超・ウルトラ・ハイパー高品質リフォーム工事」なんです◎
こういう「設備リフォーム」って最終的に見える部分は各メーカーが販売している「商品」ですので、
「わぁ綺麗になった♪」
って一目でわかりますよね☆
でもいくら見た目が綺麗に仕上がっているとはいえ、その設備が長く使えないのであれば高いお金を払ってリフォーム工事をする意味がありません。
実際こういう設備リフォーム工事には簡単に挙げると、
・給排水設備工事(給水、給湯、排水などの配管工事)
・電気工事(100V電源、照明スイッチなどの電気配線工事)
・造作・内装工事(ドア枠取付、キッチンパネル貼り、壁紙や床の張替えなどの仕上げ工事)
というような商品の取り付け工事以外にも様々な『目に見えない部分』 の付帯工事が必要となります。
神奈川県横浜市T様
浴室リフォーム前
浴室リフォーム後
LIXIL システムバスルーム リノビオV
今回Dr.マーレが言っている「超・ウルトラ・ハイパー高品質リフォーム工事」とは、最終的な仕上がりはもちろん、その他の『目に見えない部分』まで徹底的に高品質に行う工事のことなんです☆
商品・内装については『目に見える部分』なので、最悪手直しは可能です。
まぁ手直しが発生するような工事は決してしてはいけませんけどね・・・。
問題はそれ以外の『目に見えない部分』です。
・給水、給湯管は腐食しない材質を使っているか?また水漏れはないか?
・排水管は下り勾配で配管をされているか?また排水管の接続不良はないか?
・100V電源工事は適切な電線太さ、回路で配線されているか?また漏電はないか?
これらは商品が取り付けられ、内装が仕上がってからでは手直しが困難で、しかもお客様側からは見つけにくい部分となります。
埼玉県和光市W様
キッチンリフォーム前
キッチンリフォーム後
LIXIL システムキッチン シエラ
怪しいリフォーム業者は、『目に見えない部分』と言うのを逆手にとっているのか、そもそもこういった内容の工事が必要だと知らないのかはわかりませんが、床下、天井裏、壁裏等で、
・腐食する材質での配管工事
・勾配不良の排水工事
・許容数値オーバーでの電気工事
等を行います。(もちろんしっかり工事を行っているリフォーム業者さんもたくさんいますよ♪)
Dr.マーレは仕事上「リフォームして3年目」や、「リノベーション物件を買ったばかり」というお客様宅の床下、天井裏、壁裏等を拝見する機会が多いです。
悲しいことですが正直な話「しっかり工事してるなぁ・・・。」と思ったことはほとんどありません。
逆に「こんな工事するかよ!??」と思ったことは多数あります。
埼玉県和光市W様
浴室リフォーム前
浴室リフォーム後
LIXIL 集合住宅用ユニットバスルーム BWシリーズ
と、いうのは先ほども書きましたように「設備リフォーム」には『目に見えない部分』の工事と、『目に見える部分』の工事が存在します。
リフォーム業者さんの多くは、後者の『目に見える部分』の工事が得意な傾向があります。
つまり前者の『目に見えない部分』の工事(水道、電気、ガス設備工事等)は得意ではないのです。
これは野球で言えば1人のプロ野球選手でもなかなか「投手」「打者」共に一流の成績を残せない(大谷選手は特別☆)のと同じで、一流の営業を行うためには不得意な項目を犠牲にし、得意な項目を伸ばしていかなくてはいけないからなのです。
茨城県筑西市Y様
浴室リフォーム前
浴室リフォーム後
CHOFU システムバスルーム GBKシリーズ
だからそういった不得意な『目に見えない部分』の工事は下請け工事業者さんに任せ、元請けであるリフォーム業者さんは『現場監督』というかたちで管理をするんです。
現場監督として管理をしても不得意なものは不得意ですから、基本は下請け工事業者さんにすべて任せます。
そうなると「下請け工事業者さんのやりたい放題」となってしまいます。
下請け工事業者さん側は「できるだけ手間なく、材料費を抑えた工事で」という内容で工事を行います。
業者であるからには・・・、それ以前に人間であるからには当然の考えです。
わざわざ材料費をかけてまで手間が多い大変な工事は行いませんよね・・・。
東京都八王子市K様
浴室リフォーム前
浴室リフォーム後
LIXIL リノビオフィット
そこで下請け工事業者さんの真価が問われます。
問題ありありな『目に見えない部分』の工事を行う業者さんもいます。
可もなく不可もなくという『目に見えない部分』の工事を行う業者さんもいます。
そればかりはリフォーム業者に工事を依頼してみないとわかりません・・・。
東京都立川市H様
キッチンリフォーム前
吊戸棚
シンクキャビネット
キッチンリフォーム後
LIXIL システムキッチン シエラ
吊戸棚(ウォールキャビネット)
シンクキャビネット
Dr.マーレの場合は、『目に見えない部分』の工事でも全身全霊をかけた高品質な工事を行います。
これは設備リフォームとは、『目に見える部分』はもちろんですが、『目に見えない部分』の工事こそ重要だと考えているからです。
完全なる設備業者の発想です◎
『目に見えない部分』の工事を高品質に行う業者自体なかなかいませんし、さらに自社で『目に見える部分』の販売、施工もできる業者って雀の涙ほどしかいません。
だからこそ設備リフォームのご相談がマーレには多数来ているのです。
マーレは偽りのない「二刀流」なのです♪
『目に見える部分』がいくら綺麗でも、『目に見えない部分』に問題があったら意味がありません。
しかも問題があることに3年後に気付くなんて・・・悔やんでも悔やみきれません・・・。
Dr.マーレは、キッチン、浴室、などの設備リフォーム工事は、マーレのような設備業者こそが行うべきだと考えております。
大事な配管、配線工事の知識や施工技術があり、外側・内側の両方からの目線で設備リフォームを行えます◎
こういう『目に見えない部分』こそ問題なく綺麗な工事を行い、『目に見える部分』はさらに綺麗というのがDr.マーレの「超・ウルトラ・ハイパー高品質リフォーム工事」です!!
設備リフォームの本質は『目に見えない部分』にあります!
人間もそうですけどね♪
美しい容姿の人は魅力的ですが、美しい心の人はそれ以上に魅力的です◎
皆さんも身も心も美しいマーレの「超・ウルトラ・ハイパー高品質リフォーム工事」で、設備リフォームを行いませんか?
写真ばかり見て文章がまったく頭に入ってこなかった方は、最初からもう一回読み直しましょう♪
本質は、
『目に見える部分』・・・「写真」
ではなく、
『目に見えない部分』 ・・・「文章」
ですよ♪
ではさらばじゃ!!
カテゴリ:
工事例
2020年05月29日
たとえばぁ〜 どうにかしてぇ〜 君の中 ああ 入っていって〜♪
と、B'zさんの「今夜月の見える丘に」から始まりましたDr.マーレの施工ブログへようこそ!!
カリスマ設備士のDr.マーレです。
今回の施工例は、「美容室の業務用給湯器(即出湯機能付)」の交換工事例となります。
店舗の場所は東京都世田谷区の三軒茶屋で、カリスマ店長さんから、
「お店がお休みの今日中に絶対に終わらせて欲しいです!もう明日には予約いっぱい入ってるんで!!」
というプレッシャーをかけられての工事となりました☆
では早速ご覧ください!ヨロシコ!!
交換工事前
交換前の給湯器は、東京ガスの
「NR-A532RFWA-LR」です。
業務用で32号の給湯器です。
製造メーカーはノーリツで、ノーリツの型式で言うと
「GQ-3211WZQ-2」となります。
2012年11月製造品ですね。
さっき業務用給湯器(即出湯機能付)と書きましたが、皆さんはこんなこと気になったことありませんか?
「美容室とかって蛇口をひねればすぐにお湯が出るよなぁ・・・。うちの蛇口はしばらく出ないのに・・・。」
↑これって給湯器から各蛇口までの配管の組み方が、こういった1日中お湯を頻繁に使う店舗等と、そこまで頻繁には使わない一般住宅とでは違うからなんです。
一般住宅で多く使われている配管方式は「給湯単管方式」と言い、美容室なんかでよく使われているすぐにお湯が出てくる配管方式は「即出湯循環方式 」と言われています。
図を使ってご説明をいたしますね♪
ノーリツさん!カタログの一部をお借りします☆
①給湯単管方式
この図は「給湯単管方式」という配管の組み方です。
簡単に言えば❝蛇口をひねれば最初はお水、だんだんとお湯になってきて最終的には設定温度のお湯が出てくる。❞
という一般住宅向けの配管方式です。
給湯器に入る水(給水)が給湯器で温められ、給湯器から出たお湯(給湯)が各蛇口まで送られます。
配管自体は給水から給湯まで「一方通行」となっていますので、お湯の蛇口を止めれば後ろに控えているお湯たちは給湯配管内で渋滞し、しだいに冷えていってしまいます。
昔流行った「ロケットえんぴつ」も同じですかね!同じですか!??
「お湯になるまで時間がかかる」原因は、この配管方式にあります。
給湯器から出た新しいお湯が各蛇口まで送られるまでには、給湯配管内で渋滞にはまって冷えてしまったお水(お湯)を一度すべて出し切らなくてはなりません。
この、
「新しいお湯が蛇口まで送られてくるまでに出し切らなくてはいけないお水(お湯)」
が、
「お湯になるまで時間」
の正体で、実は給湯器本体では蛇口をひねった瞬間からお湯は作られているんです。
ですのでこの給湯管が長ければ長いほどお湯になるまで時間がかかってしまいます。
ですのでこればっかりはしょうがないことなんです・・・。
あなたのお宅が広いのがいけないんです・・・。
②即出湯循環方式
「給湯単管方式」に対し、美容室などで採用されている配管方式が、「即出湯循環方式」です。
これは蛇口までの給湯配管は先ほどの「給湯単管方式」と同じですが、蛇口以降の配管が違います。
図で見るとわかるかもしれませんが、各蛇口から給湯器まで1本配管が増えていますね!?チャイチー(小さい) な図ですんまそん・・・。
これは通称「給湯戻り配管」と言い、即出湯システムにするには大事な配管です。
この配管が増えることにより、給湯回路は「一方通行」から「循環道路」へと変わり、給湯回路を循環し続けます。
東京都で言う首都高速都心環状線(C1)みたいなもんです。
つまり多くの方がご使用になっている「お風呂の強制おいだき」を給湯回路で行ってしまうんです。
そうすれば給湯回路には常に設定温度のお湯が循環し続けていますので、蛇口をひねればすぐに設定温度のお湯が出てきます◎
即出湯システムの出来上がりです♪
『じゃあ一般住宅も全部②の「即出湯循環方式」の配管にしちゃえばいいじゃんか!?』
そうですね☆それができれば皆さんHAPPYですね♪
しかし!!
快適な設備にはメリットがある分必ずデメリットがあることを忘れてはいけませんよ・・・。
今回のシステムで言えば、
・ランニングコスト(燃料費)が多くかかります。
・イニシャルコスト(導入費)が多くかかります。
等のデメリットがあります。
要は「良い設備にはお金がかかる」っちゅうことです。
だったらお湯が出てくるまでの時間ちょっとくらい待ちましょう!っちゅうことです。
さて、それではいい夢見たところで交換工事後のご紹介といきましょう!!
交換工事後
新しい機種はノーリツ
「GQ-3211WZQ-2」となりました。・・・んっ!?
東京ガス様が交換工事をしたわけではありませんので、交換前に比べると左上の「東京ガス型番」が無くなっています。・・・んんっ!??
ちょっ待てヨ!!
交換前と交換後の型番・・・まったく同じじゃありませんか?
そうなんです。
今回の交換工事は後継機種への交換どころか、現行機種同士での交換なんです!!
でも素人業者が行うような『素取替え工事』は決して行っておりません!!
今後も安心して使えるようその他部材(減圧弁・エアーベント・加圧逃し弁 等)はもちろん交換しております◎
あっ!リモコンの写真撮り忘れた!!
リモコンはノーリツ
「RC-7508M」からノーリツ
「RC-7508M」へと交換させていただきました♪
こういった業務用給湯器の交換工事の場合、給湯能力、台数によっては、
「消防署への届け出」
が必要であったり、今回Dr.マーレが行った、
「適正圧力に設定された減圧弁や加圧逃し弁の取付、交換」
が必要だったり、給湯器台数によっては、
「マルチコントローラーの取付、交換」
など、給湯器単体だけではなく、給湯設備全体を見ての、
「システム設計」
が必要になります。
ですので業務用給湯器の交換工事はそういった部分にすべて対応でき、責任を取れる業者さんにお願いしましょうね☆
マーレはもちろん対応可能です◎
責任を持った工事も可能です◎
なんならDr.マーレはメーカー施工時代、業務用マルチ温水器設置工事を多数行ってましたので実績もじゅうぶんでございます!
業務用給湯器をお使いの皆様!
Dr.マーレが最適なご提案をさせていただきますよ!!
カリスマ設備士 Dr.マーレ
カテゴリ:
工事例
2020年05月28日
どうもDr.マーレです☆
今回は久しぶりに「集合住宅取替用エコジョーズ」の給湯暖房用熱源機交換工事をご紹介させていただきます。
集合住宅取替用エコジョーズの給湯暖房用熱源機と言えば、
ノーリツ「GTH-CVシリーズ」
や、
パーパス「GH-HDMシリーズ」
がありますが、今回はリンナイの「RUFH-TEシリーズ」となります。
お客様宅はマーレがある東大和市の南に位置する東京都立川市の富士見町にある「メロディハイム立川」というお洒落な名前のマンションでした。
さぁではではご覧ください♪
※2017年11月の工事です。交換工事前
交換前の機種は東京ガスの「AT-4299ARS4AW3Q」です。
型番から暖房機能付き、24号、フルオート、PS扉内設置型の機種と言うことが丸わかりです◎
こんな感じ↑でPS扉内設置型の場合、排気筒だけが鉄板の扉からこんにちはしてます。
いつものように「TOKYO GAS」のロゴが光り輝いてますなぁ〜☆
製造元は松下電器産業で、型式では「AT-4299ARSAW3Q-C」となります。
2001年9月製造品です。
交換前の台所リモコンは「AKR-A00A-SV」と言います。
もうこのリモコン見飽きた(ー_ー)
浴室リモコンは「ABR-A00A-SV」です。
だからどうした!?
どうもしません!!
この給湯器からの交換工事の場合には、ちょっとした注意点があります。
それは後程!!
ドレン排水切替ユニットの設置
集合住宅取替用エコジョーズへの交換と言うことで、浴槽エプロン内には「ドレン排水切替ユニット」を設置する必要があります。
この緑の2本の管が給湯器から配管されているおいだき管(ふろ配管)なのですが、この配管にDr.マーレがちょっくらちょいと手を加えます。
すると↓
はいリンナイのドレン排水切替ユニット「ROP-DHU」が設置されました♪
Dr.マーレがやれば簡単!
こんな簡単な工事で、マンションPS設置では不可能と言われていたエコジョーズへの交換工事ができちゃいます。
給湯器は10年以上使う商品ですので、初期費用の差額は回収でき、ガス会社によってはガス代の割引制度もありますのでダブルでお得になっちゃいます♪
どう??欲しくなった??
じゃ〜マーレに問い合わせましょう♪
交換工事後
新しい浴室リモコンは「BC-220V」になりました。
やっぱり表示が見やすい◎
台所リモコンは「MC-220V」となりました。
今回から台所からも「おいだき」ができちゃいますね♪
新機種はリンナイの「RUFH-TE2403AT2-3(A)」でございます。
交換前と同じ暖房機能付き、24号、フルオート、PS扉内設置型の機種です。
しかし今回からは「エコジョーズ」となりましたとさ◎
BL品番で言えば「HT4212BRS4AW3TM」となります。
新しい機種にしたことで排気筒の位置が下にずれてしまい、鉄の扉が閉まらなくなってしまいました。
ですので鉄の扉を切り刻み、強引に扉を閉めて工事完了です♫
お客様にはバレていないようですので、問題ありません!!めでたし、めでたし♪
ってあれ!?
この排気筒形状はノーリツの機種ですね・・・。
Dr.マーレが設置したのはリンナイのはずじゃ・・・。
あっ!間違えて他社が施工を行った違う住居の排気筒の写真を撮ってしまいました・・・。
ところでこれ見てどう思います??
ただ安いだけの素人販売業者に工事をお願いするとこういう工事を平気でされてしまいます・・・。
この扉って「マンション共用部」ですよね?
これが先ほど書いた『ちょっとした注意点』です。
給湯器って大きさとかは大体どのメーカーも共通の寸法で製造されているんですが、配管接続位置や、排気筒の位置とかは多少変わってしまうんです。
今回の場合は、松下電器産業からノーリツに交換すると「排気筒が扉に当たる」と言うことは有名な話です。
それを改善するような部材もノーリツから出ているのですが、それも使わない・・・。
メーカーを変えると↑のような問題が起こる可能性がある。と言うのはお客様はもちろん知らないでしょうし、知る必要もありません。
でもその知らないお客様に対して、
「このメーカーから変えると〇〇が☐☐になりますよ。」
「そのためにはこういった部材が必要なので、部材のいらないこっちのメーカーはいかがでしょう?」
等、「説明」からの「提案」をすることは販売業者としての義務ではないでしょうか?
安いだけの素人販売業者は、この「説明」からの「提案」をするだけの知識、経験、技術が著しく欠如しています。
はっきり言って皆無です・・・。
これを「できる・できない」の差が、安いだけの素人販売業者と、マーレ含む優良業者の決定的な違いなんです!
『知らないことを知らないまま、だまって工事される』
と、
『知らないことを知らされ、提案されてご自身で選んでから工事される』
ではどっちが良いですか??
業者とお客さんの立場で、しかも大金が動く世界では後者が当たり前ですよね。
いつになってもその当たり前な販売・施工ができない業者が多すぎます×××
お客様側もこんな時代だからインターネットで調べればそんな業者は簡単に判断できると思います。
もしくはDr.マーレに聞いてくれればいつだって教えます◎
ちなみにDr.マーレが施工をすれば扉は切らずに済みますよ♪
Dr.マーレが切り刻むのは、販売価格の端数と、あなたの不安感です♪
以前にも書いた気がする・・・。
安心できる販売・施工内容をお望みでしたら是非マーレにお問合せくださいね☆
そんじゃさいなら〜☆
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工事例