2024年10月16日
突然ですが問題です!!
Q.日本の戦国三英傑と言えば誰でしょう?
答えは簡単!
A.小田信長、豊臣秀吉、徳川家康
ですね。
それでは皆さん、ご自身の性格は、この偉大な三英傑の方々のうち、どの方に当てはまると思いますか?
有名な「ホトトギスの句」で表しましょう!
「鳴かぬなら、〇してしまえホトトギス」・・・短気な信長
「鳴かぬなら、鳴かせてみせようホトトギス」・・・策略家、秀吉
「鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギス」・・・忍耐の家康
どうですか?
どうも!「鳴かぬなら、それはホントにホトトギス?」と言う性格で有名なDr.マーレです。
と、言うことで今回は、策略家、秀吉にゆかりのあるかどうかはわからない会社「TOYOTOMI(トヨトミ)」の温水ボイラ交換工事例となります。
お客様宅は、戦国三英傑がしのぎを削った地区、尾張国(=愛知県)ではなく、東京都の国分寺市でした。
家を建てたのは、メープルアンドスターホームズと言うすでに無くなってしまっているハウスメーカーでした。
ちょっと変わった施工例となっておりますので、どうぞごゆっくりご覧くださいませませ♪
交換前の床暖房システムです。
手前からヘッダーボックス、温水ボイラ、オイルタンクの順番です。
オイルタンクは今回の工事では交換しません。
「ザ・石油式床暖房」という感じです。
交換前の温水ボイラは、トヨトミの「FB-07P(S)」です。
暖房出力7.32kWで、屋外開放型の普通のボイラです。
字がちっちゃいね・・・。ごめんなさい・・・。
信長気質の方、どうかページはそのままで!!
おやおや特殊な規格の配管ですねぇ・・・。
(相棒の杉下右京さん風に)
往き戻りで合計3回路の床暖房システムだとはわかりますが、この配管の規格は何なのでしょうか?
❝에이콘❞と書いてあります。
勉強不足で申し訳ございませんが、Dr.マーレはこのハングル文字をまったく読めません。
誰かわかる方がいらっしゃいましたらご教示ください。
秀吉気質の方、読めないなら何とか読んでみてください☆
読めないDr.マーレですが、配管の規格ならバッチリわかりまっせ☆
交換前のボイラリモコンです。
「温度設定」「タイマー設定」ができるシンプルなリモコンです。
型番は「BR-4678」と言うらしいっす。
今回の施工例の「トヨトミ」というメーカーですが、皆さんあまり聞いたことがない会社で、
何そのメーカー(-_-)
と言う感じだと思います。
そんな皆さんに、「トヨトミ」という会社がどんな会社か一発でわかる情報をお知らせします。
❝学校等の職員室で使われているような、大型石油ストーブを作っている会社❞
わかりました?
皆さん1回はお世話になっているであろう立派な会社です。
自分が知らないからって、立派な会社を、何そのメーカー(-_-)と、蔑むのはやめましょう☆
蔑むのであれば東京都東大和市にあるマーレとか言う小さな会社を、何その会社(-_-)と蔑んでください。
絶対有名な会社になってやるんだから!!
と、決意を新たにしたところで、交換工事後を紹介しちゃいます。
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交換後のボイラリモコンは、長府製作所(CHOFU)の「CMR-2614」です。
別名「カンタンリモコン」と呼ばれるリモコンですが「温度設定」「24時間タイマー設定」等、機能面ではじゅうぶんではないでしょうか?
交換後の新しいボイラは、長府製作所(CHOFU)の「EDBF-673Y」です。
暖房出力6.7kWで、屋外開放型の普通の温水ボイラですが、エコフィールにしたことにより、暖房効率が85%から93%まで向上しています。
最後に交換後のシステム全体です。
ヘッダーボックス、温水ボイラ、オイルタンクの配置は変わりませんが、ヘッダーボックスと温水ボイラ間の往き戻りのメイン管を変換して、バシッと接続させています。
新築当時(2000年代初め)、このような特殊規格の配管でヘッダーボックス工事を行う業者さんてよくいましたが、理由って一体何だったんでしょう??
・この床暖房システムは、今後もうちじゃないと対応できないぜぃ!
・温水床暖房って言ったらこの配管しかないぜぃ!!
・ドーンと配管を接続してジャーっと温水を流したら、バァーっと床が暖まるんだぜぃ!!
これら↑のような理由でしょうか?
まぁ何でもいいですが、Dr.マーレからしてみれば、
❝そうは問屋が卸さない❞
っちゅうことですよ♪
と、言うことで、今回もDr.マーレが簡単に床暖房ボイラを交換してしまったのでした◎
しかも不凍液交換も含めてね☆
このような設備工事のインターネット販売・施工の戦国時代に、Dr.マーレは大手に負けないように頑張っております。
「買わぬなら、放っておけあんな客」
「買わぬなら、買わせて見せようこんな客」
「買わぬなら、買うまで待とうそんな客」
そんな業者が多い中、Dr.マーレは、
「買わぬなら、それはホントにお客さん?」
という立ち位置でお問い合わせを待っております。
意味が分からないかもしれませんが、簡単に言えばお客さんを深追いしないってことですかね?
買わないならマーレとは無縁だったということで、深追いされてもお客さんはイヤな気持ちがするでしょうし、Dr.マーレからしてみても時間の無駄です。
Dr.マーレって案外サッパリしてるんですよwww
その代わり、マーレのお客さんになりそうな方には全力で対応させていただきます。
決して安い買い物ではないので、すっきりした気分で安心してマーレに工事を依頼したいでしょうからね☆
それではこの辺で今回の施工例は終わりにさせていただきます。
家康気質の方、最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。
マーレは戦国三英傑のような方々からのお問い合わせをいつもお待ちしております。
お互いに賢い売買取引としましょうや☆
んじゃまた♪
信長気質の方も、秀吉気質の方も、家康気質の方も、そうでない方も、
今回の施工例の機種型番↓
トヨトミ FB-07P(S)
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工事例