2021年04月16日
無線式リモコンはいねがぁーーー!?
PROOFⅡはいねがぁーーー!??
と、始まりましたマーレの施工ブログへようこそ!
どうも!Dr.マーレです。
今回の施工例は、皆さん大好き「無線式リモコン」から「有線式リモコン」への交換を含む給湯器交換工事。
すなわち【神業施工】の内容となります。
神業の施工例は結構久しぶりになるんではないでしょうか??
少なくとも今年(2021年)では初めてだと思いますね。
それでは始めます!よろしくお願いします!!
※2020年4月施工
交換工事前
交換前の給湯器は、Nationalのガス給湯機付ふろがま「GJ-C24T2」です。
いつものように、無線ユニットが本体側面に設置されています。
これでリモコンがコードレスじゃないなんて嘘です!
毎度お馴染み「PROOFⅡ」と言うシリーズです。
この4本のマークは何を表しているんでしょう・・・。
はなわくんの髪型??
さぁそれでは室内を見てみましょう!
浴室リモコンです。
ご覧の通り無線式です。
お客様は故障の多さに悩んでいたそうです。
その悩みも今日までですよ♪
台所リモコンはこのような場所に設置してありました。
この写真でもわかる通り、ここに新しい台所リモコンは設置できませんね・・・。
さて何故でしょう??
❝リモコンの大きさが変わるから!!❞
と答えた業者のあなた!
業者なんて辞めておしまいなさい・・・。
お客様とお打ち合わせし、新しい台所リモコンの位置はここになります!
さぁうまく配線が通るのでしょうか!?
今回のお客様からは事前にこのような平面図をいただいておりました。
(※ボカシてあります☆)
キッチン、浴室と給湯器の位置関係がわかるような平面図をいただければDr.マーレは配線工事の可否が判断できます◎
新築工事で培った知識の賜物ですな☆
これらの交換前のようなお写真をいただければDr.マーレからは下記のような内容で対応が可能です。
■リモコン配線工事の可否
■リモコン配線の施工方法のご説明
■同能力、同等機能の給湯器交換工事のお見積り
■その他の能力、機能の給湯器交換工事のお見積り
■お選びいただけるリモコンのご提案
↑どうです?
すごいでしょ??
Dr.マーレは結構すごいんですよ<(`^´)>
さぁそれでは神業が光った交換工事後とまいりましょう☆
うまく配線を通し、予定通り台所リモコンを設置しました!
これがDr.マーレ伝家の宝刀「最初からこうだったんじゃないかしら施工」です◎
近寄って・・・、
新しい台所リモコン「RC-G001MPW-1」です。
噂のタッチパネルリモコンです。
浴室と台所で通話ができるインターホン機能付きです♪
新しい浴室リモコンは「RC-G001SPE-1」です。
「エコ・ケアセンサー」搭載で、台所にいる奥様も浴室にいる旦那様のぬくもりを感じられます♡
もちろんインターホン機能付きです♪
コロナ渦の前からcouple distanceがとられていたご夫婦の皆様!
インターホン機能で是非couple distanceもグッと縮めちゃいましょう♪
以前は片時も離れたくなかったんでしょ!?
(*ノωノ)
しかもこのリモコンセットは無線LAN対応リモコンで、ノーリツの専用アプリ「わかすアプリ」からどこからでも給湯器操作ができちゃいます!!
さらに「宅外お知らせ機能」という、同居しているご家族の入浴中にアプリから浴室リモコンへ呼びかけ、応答があったこともアプリにお知らせされる機能が搭載されています!
すごくないっすか!?
入浴中の事故ってかなり多いので、こういった機能が1つあるだけでもだいぶ安心できますよね◎
そしてそして新しい給湯器は、ノーリツの「GT-C2462PAWX」となりました!!
プレミアムいただきましたぁーー!!
リモコンの「見まもり機能」に加え、さらにプレミアムタイプにしかない「UV除菌ユニット」によってお湯まで除菌しちゃうんです。
給湯器は一体どこまで行くんでしょう・・・。
そのうち給湯器が故障したら給湯器自身で修理しちゃう「ノーリツ自己診断修理機能」でも搭載されるんじゃないでしょうか!?
そうなったら世間に蔓延る「ただの給湯器交換屋さん」は軒並み廃業でしょうね。
なんだか面白そう(≧◇≦)
本来、交換前の機種「GJ-C24T2」からの交換は、メーカーはリンナイに限定されます。
そこをDr.マーレは常識を覆すノーリツの機種をご提案し、交換工事が終わってみれば、
「無線式リモコンを有線式リモコンに交換し、そして無線LAN操作」
という神業施工となりました。
普通じゃありませんねぇ〜・・・。
一歩間違えれば選定ミスをする最低な素人業者、しかし裏を返せば唯一無二の知識、施工技術を持ったスーパー業者となります。
皆さんDr.マーレはどちらだと思いますか??
お問合せ、お待ちしておりますよ・・・。
to be continued
カテゴリ:
工事例