2024年04月06日
いつもDr.マーレの高品質な施工例を楽しみになさっている方も、そうでない方もこんにちは。
Dr.マーレのおもしろ施工ブログ、略して「DMおもブ〜」へようこそ!
今回はどんな設備が高品質に改修されたのでしょうか?
早速ご覧くださいな♪
東京都武蔵村山市O様 交換工事前
ご覧のように今回はエコキュートの交換工事です。
交換前のエコキュートは、長府製作所(CHOFU)の「EHP-3733GPXH」です。
左側が貯湯ユニットで、右側がヒートポンプユニットという並びです。
「左側」とは、日本では車が走る方で、「右側」とはアメリカでは車が通る方です。
これは貯湯ユニット(左側)に貼られている仕様ラベルです。
赤枠の「EHP-3733GPXH」というのは、貯湯ユニットとヒートポンプユニットを組み合わせた、このエコキュートの形名です。
青枠の「ET-3733GPXH」というのが、この貯湯ユニットの形名となっています。
アルファベットだらけですなぁ〜・・・。
タンク容量:370L
水側最高使用圧力:190kPa
製造年月:2006年製
ということがわかりますね。
ヒートポンプユニットに貼られている仕様ラベルです。
このヒートポンプユニットの機種名は「EHPE-455」と書いてあるのがわかります。
また、一番下に製品質量70kgと、表記があることもわかります。
このヒートポンプユニットってそんなに重たいの!?
交換前の台所リモコンは「CMR-2313P」と言います。
このリモコンをご使用中の皆様、Dr.マーレにエコキュートの交換工事を依頼するっていうのはいかがでしょうか?
うん!そうだ!!それがいい!!!
交換前の浴室リモコンは「YSP-2311P」と言います。
「ふろリモコン入/切」というスイッチがありますね。
↑これよく覚えておいてください。
今回のお客様宅は、東京都青梅市にある「保坂建設株式会社」という会社が建てた住宅でした。
保坂建設と言えば、「SRC基礎工法」を採用した住宅として有名です。
つまり床の下には、Dr.マーレが熟知している「株式会社八洲」が開発した「蓄熱床工法」という床暖房システムが導入されています。
ですので今回のお客様宅の床暖房熱源機交換工事は、「蓄熱床工法」のような、いわゆる「蓄熱式床暖房システム」のプロフェッショナルであるDr.マーレがすでに実施しています。
施工例はまた今度ね♪
今回ご紹介しているエコキュートの交換工事は、すでに完了した床暖房熱源機交換工事で、絶大な信頼を勝ち得たDr.マーレだからこそご依頼いただけた工事なのであります☆
お客様から見たDr.マーレの信頼度って、他の業者の信頼度を「50」とすると、一体どれほどの数値なのでしょうか?
目指せ「240,000,000(2億4000万)」です!
と、言うことでDr.マーレが行った交換工事後へとGO!!
東京都武蔵村山市O様
交換工事GO!!
新しい浴室リモコンは「YST-3201P」です。
施工前の時に「これよく覚えておいてください。」と書きました。
覚えていますか?
「ふろリモコン入/切」というスイッチが、交換後にはありません。
じゃーどうやってリモコンのスイッチを入れるの?
最近のエコキュートのリモコンは、いちいち入/切操作をする必要がありません。
お湯の蛇口を開けたり、リモコンの操作を行えば勝手に表示は点きますのでね♪
ちなみにこの浴室リモコンは、お風呂の残り湯の熱を回収する「ecoとく」という機能対応のリモコンです。
交換後の台所リモコンは、「CMR-3201PM」です。
これも浴室リモコン同様に入/切操作をする必要がありません。
でもたったそれだけで❝最先端❞って感じしません?
この台所リモコンは、CHOFUの「おうち快適アプリ」をダウンロードすれば、スマートフォンから操作ができたり、
「OK Google!」
でお馴染みのGoogleアシスタント搭載スピーカー等からでも操作が可能なリモコンです。
すっげー世の中になってきました☆
あっ!でもお風呂の栓は忘れずにね♪
新しいヒートポンプユニット「EHPE-4550S」の仕様ラベルです。
製品質量が51kgとなり、交換前から19kgの減量に成功しました!
減量してもDr.マーレが施工を行ったことにより、信頼度は増量しました♪
新しい貯湯ユニット「ET-3704AZPS」の仕様ラベルです。
タンク容量は交換前と同じ370Lでも、水側最高使用圧力が交換前「190kPa」から交換後「340kPa」へと150kPaも大きくなりました。
これはどのくらいのことを指すかと言うと、シャワー等の給湯圧力が150kPa強くなるってことです。
すみません・・・具体的な例が見当たりません・・・。
とにかくエコキュートのデメリットだった「シャワーが弱い問題」が改善されています。
お客様にも大変喜んでいただけました♪
交換後のエコキュートは、CHOFU(長府製作所)の「EHP-3704AZPS」となりました。
CHOFUのエコキュートの最高峰❝プレミアムモデルのecoとくフルオート❞でございます!!
2025年度目標の省エネ基準達成率を8%も超える、年間給湯保温効率「3.8」の優れた機種です。
↑言い方が難しいけど、簡単に言えば「給湯省エネ2024事業」という経済産業省が行っている事業で、補助金がいっぱいもらえる内容の機種ってことです。
エコキュートの交換工事とは、時代的にどんどん進歩していくであろう設備の十数年に1度の交換のチャンスとも受け取れます。
どうせなら時代に合わせたより良い内容の機種にしたほうが良いですよね?
安く済まそうと思えば一昔前の機能のままで、同等機種での交換も可能です。
しかしそれでは時代にあっという間に追いつかれ、また置いて行かれてしまい、あなたのお宅は時間が止まったなんとも言えない悲しい住宅になってしまいます。
そうなってしまわないようにDr.マーレは、最近はどんな機種があって、どんな機種が自宅に設置可能で、そのような機種を設置することによりどんな恩恵が受けられるかを、何もわからないお客様に、丁寧に丁寧にご説明致します。
なんて誠実な業者なんでしょう♪
Dr.マーレを含む、株式会社マーレの人間全員には「現状維持」という概念がありません。
常に前や上を見ながら、このままでは終わらんぞ!と思いながら業務を行っています。
そういう姿勢がお客様に伝わり、安心感を生んでいるんでしょうかね?
よくわかりませんが・・・。
とにかくマーレは、ただ単に価格を安くするだけの販売方法ではなく、
「こんな丁寧で誠実な販売内容、高品質な施工内容で、この価格は安いね」
ってところを目指しています。
そのためならどんな努力も惜しみません。
「君が笑ってくれるなら、僕は悪にでもなる」
というような感じでしょうか?
悪にはなりませんがね・・・。
さぁそれではここで今回の高品質なエコキュート交換工事例を終わりにします。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
是非あなたのお宅のエコキュート交換工事は、高品質マーレにお任せください☆
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工事例