2019年05月22日
さぁ今日もこの時間がやって参りました。
Dr.マーレの施工ブログへようこそ!!
今回は、「隣接設置タイプ」から「設置フリータイプ」への交換工事となります。
この内容の工事は今でこそ主流になってきて、経験の浅いどの業者さんでもできるようになってきました。
が!!
Dr.マーレはこの内容の工事をなんと10年以上前から行っております。
すなわち・・・
「隣接設置タイプの給湯器がまだまだ主流の時代に、すでに設置フリータイプの給湯器への交換工事を行っていた!!」
ということになりますね♪
「時代の一歩先行くマーレ」です◎
では施工例と入ります↓
BEFORE
交換前の給湯器は、東京ガスの「NR-A816RFB-E」です。
製造元はノーリツです↓
ノーリツでの型番は「GRQ-1637SAX」となります。
2003年11月製造品です。
交換前の浴室リモコンは「NR-RB801A」です。
東京ガスブランドの給湯器で良く見るデザインのリモコンです。
台所リモコンは「NR-RK801A」でした。
シンプルに見えて実は色々な機能が備わったリモコンです。
交換前の循環金具です。
下の穴からぬるくなったお湯を吸い込み、上の穴から温め直したお湯が出てきます。
今回のお客様のご希望は、
・「隣接設置タイプ(2つ穴)」から「設置フリータイプ(1つ穴)」への交換。
・16号から20号へと号数を上げる。
・メーカーをノーリツからリンナイに替える。
の3つでした。
もちろん安心、安全、安価に工事を行うことは誰でもご希望だと思うのであえて書きませんよ◎◎◎
まぁ希望しないとそれすらも危うい業者さんもいますけどね×××
では交換工事後をご紹介致します↓
AFTER
まずは浴室リモコン。
リンナイの「BC-230V」へと交換しました。
もう不要なシールははがしちゃいました♪
キレイになったでしょ!?
細かいところですが、なかなかここまでやってくれる業者さんはいませんよ☆
台所リモコンは「MC-230V」です。
しっかり燃焼ランプが点灯していますね♪
交換後の循環金具です。
上の穴を塞ぎ、下の穴に新しく循環金具を取り付けました。
勢いよくお湯が出てきてます☆
新しい給湯器は、リンナイの「RUF-E2008SAG(A)」となりました。
20号のオートタイプの機種で、ガス代が安くなるエコジョーズになりました。
給湯器の下が濡れているのは、水をまいて下のコンクリートベースを掃除したからです。
決して「お漏らし」ではございません(*_*)
実は今回のお客様は、賃貸用アパートもお持ちで、そのアパートの電気設備や水道設備全般の工事をいつもマーレにご依頼くださるお客様なんです。
知り合った当初はやはり「マーレ」なんて胡散臭い設備業者に依頼するのは怖いなぁ・・・って思っていたそうです。
でも今では「信用してるから見積りなんていらないよ!!」とまで言ってくださるほどマーレを信用してくださっています。
(でも当然いつもお見積りはさせていただいております◎)
マーレって何かしらの工事でお客様と繋がった際に、
「家のことを何でも相談できるマーレさんみたいな業者さんを見つけられてよかった♪」
って結構言ってもらえるんですよ♪
たしかに電気は電気屋さん!水道は水道屋さん!!ガスはガス屋さん!!!てな感じで毎回調べたりするのって結構手間がかかりますね。
その点マーレって、電気、水道、ガスの工事はもちろん、建物の修繕工事まで対応できちゃうじゃないですか♪
しかもそれらすべての内容で☆一級品☆
当然ながらマーレは☆一級品☆の内容でご提供できる内容でしか受け付けておりません◎
中には☆一級品☆でないにも関わらず営業しちゃってる業者もありますけどね・・・。
このマーレの施工ブログのうんちく内容を丸パクリする業者とかね(゚Д゚;)
まぁまぁとりあえずは何でもマーレにまずご相談ください!
きっとあなたの「住宅改修どうするか問題」の悩みを一掃させていただきますよ!
「あなたの心のコンシェルジュ」Dr.マーレより
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工事例