2020年06月15日
どうも!Dr.マーレ改めDetectiveマーレどぇす!!
今回は久しぶりに『謎解き施工』をご覧くださいな♪
『謎解き施工』っていかにも難しそうな書き方をしていますが、今回の内容は「温水暖房プロフェッショナル」であるマーレにとっては簡単に仕掛けが理解でき、そして簡単に改修のご提案が可能なレベルの施工例となります。
どうぞハードルを下げてご覧くださいネ☆
謎解き改修工事前

改修前のシステムです。
写真手前からオイルタンク、
「謎の箱」 、分岐ヘッダー、熱源機の順番です。
オイルタンクが邪魔だって!?
じゃーもう1枚↓

大きなサイドチェンジをし、逆サイドから写しました。
手前から熱源機、分岐ヘッダー、「謎の箱」、ガスメーター、オイルタンクの順番です。
今回の施工に
〇のガスメーターは関係ありません。
見なかったことにしてくださいな♪
ところで「謎の箱」って何!?
んじゃもう1枚↓

手前から「謎の箱」、分岐ヘッダー、熱源機の順番です。
じゃあせっかくなんで「謎の箱」を開けてみましょう!!
心の準備はいいですか??
Are you ready?

「謎の箱」の正体は、電源中継ボックス?制御ボックス??正式な名称はありませんが、床暖房をエリア分けして使うためには必要不可欠なものです。
あえて命名するのであれば「先人の知恵と技術の結晶ボックス」としましょう♪
なんちゃって業者じゃまったく理解できないでしょうね・・・。


交換前の機種はノーリツの油だき温水ボイラ「OH-G1501YDX」です。
「オイラはボイラ、ノーリツのボイラ・・・。」
暖房能力15.1kW、半密閉式で1温度タイプの暖房専用機です。

先人の知恵と技術の結晶ボックス(右)とボイラ(左)に挟まれているのは「分岐ヘッダー」です。
この分岐ヘッダーが室内の制御機器や、先人の知恵と技術の結晶ボックスと連携して「このエリアは暖める」「このエリアは暖めない」等の床暖房のエリア分けを行っていました。
では室内へと参ります♪

これは熱源機「OH-G1501YDX」のメインリモコン「RC-7012M」です。
サークルタイマー付きで、熱源機本体に付属していたリモコンです。

これは屋外の「先人の知恵と技術の結晶ボックス」と連携し、床暖房で暖めるエリアを制御していたコントローラースイッチです。
何の変哲もない照明スイッチです。
床暖房システム設計の先輩方は何でも❝床暖房制御部品❞としてしまいます・・・。
さすがです・・・。
さぁ〜って今回はこれらのシステムからの改修工事となります♪
皆さんはこのシステムの謎が解けるかな!?
マーレ以外の業者さんたちはすぐに音を上げ、音信不通になってしまったそうな・・・。
何が「TESはお任せ!!」だよ。情けない・・・。
Detectiveマーレは前もってお客様からいただいたお写真を拝見した時点でこのシステムの謎を解き、改修工事のお見積りをさせていただきました♪
そして「お見積りのため」ではなく、「施工をどのようにするかの説明等のため」に改修工事前に現地調査にご協力いただき、お客様のご希望等をお聞かせいただきました。
そしてもちろん改修工事当日に追加費用はかかっておりません!!
さぁそれでは謎解き施工後をご覧ください☆
謎解き改修工事後
まずはリモコンから!↓

交換前のメインリモコン「RC-7012M」からCHOFUの「CMR-2630」というリモコンに交換させていただきました。
1つのリモコンで4エリアまで制御可能な優れものです。
M様!A〜Dにリモコンエリア分けシール貼ってくださいね!
A〜Dの4エリアまで制御可能になる!?
な〜ら〜ば〜♪

照明用スイッチで代用されていたコントローラースイッチは「M・M・T」です!!
久しぶりに「M・M・T」が出ましたね♪
※「M・M・T」のおさらい☆
見た目では簡単にすべて撤去しているように見えるが、必要な配線や不要な配線をすべて理解し、壁裏では新しいシステムに合わせ配線を接続し直しているハイレベルな配線工事。
「マジでムズイてっきょ」
・・・すなわち「M・M・T」
ここからは屋外です↓

新しい床暖房システムはこんな感じです。
手前から配線ボックス、分岐ヘッダー、ヒートポンプ熱源機です。
配線ボックスが小さくなったため、外壁に跡が残ってしまいました・・・。
でもそんなことはもちろん事前にお客様に説明済みです♪


新しい分岐ヘッダーは、CHOFUのヘッダーボックス「HDB-404」と言います。
本当によくできた商品です♪
Detectiveマーレがいて、この「HDB-404」さえあればどんな床暖房システムでもどうにかなっちゃうでしょう☆

逆サイドからはこんな感じです☆
オイルタンクが無くなりましたね。
何故なら改修後の熱源機は「ヒートポンプ式温水熱源機」ですからね◎

その「ヒートポンプ式温水熱源機」とはCHOFUの「AEYH-0642X」です!
この機種には「200V専用回路」での電気配線工事が必要なのですが、運が良いことにDetectiveマーレはDr.マーレでもあります◎
配線工事なんてお手の物です♪
簡単に配線工事を行っちゃいました◎

泣く子も黙る「安定時エネルギー消費効率(4.46)」です。
これはガスや石油の80〜90%の消費効率に対して、ヒートポンプだと446%と言うことです。
すごい時代になりました☆
最初に『謎解き施工』なんて大袈裟に書きましたが、終わってみればやはり普通の床暖房熱源機改修工事でしたね◎
何もわからない業者様にしてみたら謎だらけなんでしょうけど、Detectiveマーレはすべてお見通しです◎
制御部品の少ない時代、床暖房業者は改修前のような❝簡単に手に入る部品❞で床暖房システムを組み上げていました。
でもせっかく先輩方が丁寧に組み上げたこんなにシンプルで様々なシステムへの互換性があるシステムなのにも関わらず、近年の後輩業者達にはまったく理解できておりません。
しかし先輩方!安心してください!!
温水暖房業界にはDr.マーレがいます。
Dr.マーレは先輩方が残したシステムの良い所を活かしつつ、より良いシステムに改良させていただいております。
最近マーレの問い合わせフォームに先輩業者様から、
「うちで昔工事をやったお客さん宅の床暖房メンテナンスを今後マーレさんにお願いできないかなぁ??」
とご相談をいただきます。
今後のお客様のことを考えているなんて・・・、なんてすばらしい先輩方なのでしょう◎
売ったら売りっぱなしにするような後輩業者とは全然違いますね。
もちろんDr.マーレが責任を持って引き継がせていただきますよ♪
❝先人の知恵と技術の結晶❞をDr.マーレは決して無駄にはせず、今度も活用させていただきます!!
それにしても温水暖房システムって本当に面白いですね♪
それでは、さよなら・さよなら・さよなら☆
Dr.マーレのその他の「プロの業」はこちらから↓
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工事例
2020年06月08日
どうもDr.マーレです☆
今回は、ノーリツのガスふろ給湯器では最高グレードである「プレミアム」という機能の機種の施工例となります。
様々なメーカーのふろ給湯器には「フルオート」「オート」「標準」等の機能がありますが、ノーリツにだけ「プレミアム(フルオート)」という機能があります。
それぞれの機能は、
・お湯はり
・おいだき
・配管洗浄
・自動たし湯
等の機能の有無によって決まっているのですが、今回の「プレミアム(フルオート)」という機能は上記の機能に加え、
●見まもり♡
(入浴時の人の動きを検知する機能。入浴事故を防止するために役立つ機能です。)
●UV運転
(給湯器本体に搭載しているUV除菌ユニットで、お湯の中の菌の増殖を抑制する機能です。)
●熱洗浄配管クリーン
(熱めのお湯で配管洗浄を行い、配管内の皮脂成分などの汚れを落としやすくする機能です。)
と言った機能が追加された、まさに❝フルオートの中のフルオート❞といったような機能です♪
そんな給湯器がこちら↓
■給湯器本体

■型番ラベル

設置させていただきましたのはノーリツ「GT-C2062PAWX」です。
給湯能力20号で、冒頭で説明をさせていただきました「プレミアム(フルオート)」の給湯器です。
せっかく給湯器はプレミアムを選んだにも関わらず、リモコンによっては「プレミアム(フルオート)」の機能を最大限に引き出せません☓☓☓
なのでリモコン選びもとっても重要なんです。
プレミアムな機能を最大限に引き出せるリモコンはこちら↓
■浴室リモコン

浴室リモコン「RC-G001SE」です。
左上には見まもり♡機能のための「エコ・ケアセンサー」があります。
■台所リモコン

台所リモコン「RC-G001M」です。
浴室が寒くなっていることを知らせてくれる機能や、エコ意識を持ってもらうための「エネルック機能」等があります。
ところでこの「RC-Gシリーズ」のリモコンセットってお医者さん100人中96人が「勧めたい」と評価してるんですって!!
入浴事故で年間推計約19,000人の方が亡くなっていると言われています。
確かにこういった機能って大切な方を守るためにはあった方が安心ですね。
UV除菌機能だって、浴槽内に残ったお湯がキレイなのであれば次の日に気にせず「おいだき」だってできますし、洗濯で「残り湯洗い」だってできるようになりますね!
これで年間どれくらいの水道代が節約できるのでしょうか!?
間違いなく❝いっぱい節約できる❞でしょう♪
今回お客様がこの「プレミアム(フルオート)」の機種をお選びになったかと言うと・・・、
「Dr.マーレが機能を詳細に説明し、お勧めしたから」
です。
先ほどの❝お医者さん100人中〜❞って言う中にDr.マーレは入っているのでしょうか・・・。
きっと入ってないんだろうな〜・・・。
いやいや間違いなく入ってないでしょう・・・。
でもこれらのプレミアム機能はDr.マーレからも是非お勧めします♪
◇交換前の台所リモコン

交換前は「RC-7601M」というリモコンでした。
もちろん見まもってくれなくて、エコ意識も持たせてもらえません。
お湯はり機能のみのシンプルリモコンです。
◇交換前の浴室リモコン

浴室には「RC-7601S」というリモコンが設置されていました。
まさか設置されたときには、後輩リモコンがあんなエリートリモコンになるとは思いもしなかったでしょう。
でも先輩も頑張りましたよ!ご苦労様♪
◇交換前の給湯器本体

交換前はノーリツ「GT-2027SAWX」という機種でした。
給湯能力20号の「オート」機能の給湯器です。
◇交換前の型番ラベル

2004年3月製造の機種でした。
今回の施工例は2019年8月でしたので、15年間使えました。
この15年でノーリツさんはここまでの技術進歩がありました。
また15年後の交換時期にはさらなる進歩を成し遂げているんでしょう☆
楽しみです☆
プレミアムの上って何だろう??
プラチナ?
ブラック??
それじゃクレジットカードか・・・。
まぁノーリツさん!!
これからも
「お湯づくりでは、どこにも負けない自信」
を持って、さらに良い商品を開発してくださいね♪
そしてその際はDr.マーレをお医者さんの1人に入れてくださいな♪
設備業界の循環器科「Dr.マーレ」
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工事例
2020年06月03日
どうもDr.マーレです。
突然ですが以下の写真をご覧ください↓
東京都練馬区Y様邸
キッチンリフォーム前
キッチンリフォーム後
LIXIL システムキッチン アレスタ
なかなか綺麗に仕上がってると思いません!?
まるでショールームみたいでしょ??
これはDr.マーレが行った「超・ウルトラ・ハイパー高品質リフォーム工事」なんです◎
こういう「設備リフォーム」って最終的に見える部分は各メーカーが販売している「商品」ですので、
「わぁ綺麗になった♪」
って一目でわかりますよね☆
でもいくら見た目が綺麗に仕上がっているとはいえ、その設備が長く使えないのであれば高いお金を払ってリフォーム工事をする意味がありません。
実際こういう設備リフォーム工事には簡単に挙げると、
・給排水設備工事(給水、給湯、排水などの配管工事)
・電気工事(100V電源、照明スイッチなどの電気配線工事)
・造作・内装工事(ドア枠取付、キッチンパネル貼り、壁紙や床の張替えなどの仕上げ工事)
というような商品の取り付け工事以外にも様々な『目に見えない部分』 の付帯工事が必要となります。
神奈川県横浜市T様
浴室リフォーム前
浴室リフォーム後
LIXIL システムバスルーム リノビオV
今回Dr.マーレが言っている「超・ウルトラ・ハイパー高品質リフォーム工事」とは、最終的な仕上がりはもちろん、その他の『目に見えない部分』まで徹底的に高品質に行う工事のことなんです☆
商品・内装については『目に見える部分』なので、最悪手直しは可能です。
まぁ手直しが発生するような工事は決してしてはいけませんけどね・・・。
問題はそれ以外の『目に見えない部分』です。
・給水、給湯管は腐食しない材質を使っているか?また水漏れはないか?
・排水管は下り勾配で配管をされているか?また排水管の接続不良はないか?
・100V電源工事は適切な電線太さ、回路で配線されているか?また漏電はないか?
これらは商品が取り付けられ、内装が仕上がってからでは手直しが困難で、しかもお客様側からは見つけにくい部分となります。
埼玉県和光市W様
キッチンリフォーム前
キッチンリフォーム後
LIXIL システムキッチン シエラ
怪しいリフォーム業者は、『目に見えない部分』と言うのを逆手にとっているのか、そもそもこういった内容の工事が必要だと知らないのかはわかりませんが、床下、天井裏、壁裏等で、
・腐食する材質での配管工事
・勾配不良の排水工事
・許容数値オーバーでの電気工事
等を行います。(もちろんしっかり工事を行っているリフォーム業者さんもたくさんいますよ♪)
Dr.マーレは仕事上「リフォームして3年目」や、「リノベーション物件を買ったばかり」というお客様宅の床下、天井裏、壁裏等を拝見する機会が多いです。
悲しいことですが正直な話「しっかり工事してるなぁ・・・。」と思ったことはほとんどありません。
逆に「こんな工事するかよ!??」と思ったことは多数あります。
埼玉県和光市W様
浴室リフォーム前
浴室リフォーム後
LIXIL 集合住宅用ユニットバスルーム BWシリーズ
と、いうのは先ほども書きましたように「設備リフォーム」には『目に見えない部分』の工事と、『目に見える部分』の工事が存在します。
リフォーム業者さんの多くは、後者の『目に見える部分』の工事が得意な傾向があります。
つまり前者の『目に見えない部分』の工事(水道、電気、ガス設備工事等)は得意ではないのです。
これは野球で言えば1人のプロ野球選手でもなかなか「投手」「打者」共に一流の成績を残せない(大谷選手は特別☆)のと同じで、一流の営業を行うためには不得意な項目を犠牲にし、得意な項目を伸ばしていかなくてはいけないからなのです。
茨城県筑西市Y様
浴室リフォーム前
浴室リフォーム後
CHOFU システムバスルーム GBKシリーズ
だからそういった不得意な『目に見えない部分』の工事は下請け工事業者さんに任せ、元請けであるリフォーム業者さんは『現場監督』というかたちで管理をするんです。
現場監督として管理をしても不得意なものは不得意ですから、基本は下請け工事業者さんにすべて任せます。
そうなると「下請け工事業者さんのやりたい放題」となってしまいます。
下請け工事業者さん側は「できるだけ手間なく、材料費を抑えた工事で」という内容で工事を行います。
業者であるからには・・・、それ以前に人間であるからには当然の考えです。
わざわざ材料費をかけてまで手間が多い大変な工事は行いませんよね・・・。
東京都八王子市K様
浴室リフォーム前
浴室リフォーム後
LIXIL リノビオフィット
そこで下請け工事業者さんの真価が問われます。
問題ありありな『目に見えない部分』の工事を行う業者さんもいます。
可もなく不可もなくという『目に見えない部分』の工事を行う業者さんもいます。
そればかりはリフォーム業者に工事を依頼してみないとわかりません・・・。
東京都立川市H様
キッチンリフォーム前
吊戸棚
シンクキャビネット
キッチンリフォーム後
LIXIL システムキッチン シエラ
吊戸棚(ウォールキャビネット)
シンクキャビネット
Dr.マーレの場合は、『目に見えない部分』の工事でも全身全霊をかけた高品質な工事を行います。
これは設備リフォームとは、『目に見える部分』はもちろんですが、『目に見えない部分』の工事こそ重要だと考えているからです。
完全なる設備業者の発想です◎
『目に見えない部分』の工事を高品質に行う業者自体なかなかいませんし、さらに自社で『目に見える部分』の販売、施工もできる業者って雀の涙ほどしかいません。
だからこそ設備リフォームのご相談がマーレには多数来ているのです。
マーレは偽りのない「二刀流」なのです♪
『目に見える部分』がいくら綺麗でも、『目に見えない部分』に問題があったら意味がありません。
しかも問題があることに3年後に気付くなんて・・・悔やんでも悔やみきれません・・・。
Dr.マーレは、キッチン、浴室、などの設備リフォーム工事は、マーレのような設備業者こそが行うべきだと考えております。
大事な配管、配線工事の知識や施工技術があり、外側・内側の両方からの目線で設備リフォームを行えます◎
こういう『目に見えない部分』こそ問題なく綺麗な工事を行い、『目に見える部分』はさらに綺麗というのがDr.マーレの「超・ウルトラ・ハイパー高品質リフォーム工事」です!!
設備リフォームの本質は『目に見えない部分』にあります!
人間もそうですけどね♪
美しい容姿の人は魅力的ですが、美しい心の人はそれ以上に魅力的です◎
皆さんも身も心も美しいマーレの「超・ウルトラ・ハイパー高品質リフォーム工事」で、設備リフォームを行いませんか?
写真ばかり見て文章がまったく頭に入ってこなかった方は、最初からもう一回読み直しましょう♪
本質は、
『目に見える部分』・・・「写真」
ではなく、
『目に見えない部分』 ・・・「文章」
ですよ♪
ではさらばじゃ!!
カテゴリ:
工事例