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2016年07月09日
神奈川県横浜市のK様よりご依頼いただきました、戸建屋外壁掛型、ガスふろ給湯器の交換工事です。
交換工事前 給湯器
交換前の機種はリンナイのRUF-V2405SAWです。
24号のオートタイプで、長さ45cmの配管カバーが設置してあります。
配管カバーは不要とのことでしたので、交換後の機種には配管カバーは設置しません。
交換工事前 台所リモコン
お取替え前の台所リモコンはリンナイ MC-80VCです。
通話機能付きですが、新しいリモコンには不要とのことでした。
交換工事前 浴室リモコン
浴室リモコン BC-80VC です。
上半分はテレビになっています。
現在は地デジ化されていますので、このテレビ一体型リモコンをご使用の方はテレビは見られないようになっています。
交換する際、ビスの穴が残ってしまうんですよね・・・。
浴室リモコン 交換中
これがテレビ一体型リモコンをはずしたところです。
中央の穴は壁中を通ってきた配線を通す穴で、リモコンを設置すれば隠れます。
左右上下の小さい穴(見えにくいですが・・・)が、リモコンを固定していたビス穴です。
新しいリモコンの寸法上、上左右か下左右の穴はどうしても見えてしまいます。
マーレは専用の白い化粧プレートを使いすべての穴を隠すか、防水シリコンで穴をふさぐかをお客様に選んでいただいております。
今回の場合は壁のデザイン等のことを考慮し、白い化粧プレートよりも、防水シリコンで穴をふさぐ方がきれいに仕上がりそうでしたので、お客様にご説明し、防水シリコンで穴をふさぐ方法で施工しました。
交換工事後 浴室リモコン
交換後の浴室リモコンはリンナイのBC-220Vです。
上の左右のビス穴をリモコンで隠れるようにし、下の左右のビス穴はグレーの防水シリコンでふさぎました。
リモコン周りはホワイトの防水シリコンを充填しました。
テレビ一体型リモコンをはずした後に残る両面テープのカスなどをきれいに清掃するのに苦労しました。
どうですか?きれいでしょ??
個人的には合格なのですが、第三者の厳しい目で見ていただき、きれいだと言っていただければ本当の合格です。
結果・・・・・
無事合格です!!
よかったぁ〜♪
交換工事後 台所リモコン
新しい台所リモコン MC-220V です。
こちらは大きさはほとんど変わらないので、跡が残ったりはしません。
温度表示が大きくて見やすいですよね!
交換工事後 給湯器
交換後の機種はリンナイ RUF-E2405SAW で、エコジョーズ、24号オートタイプです。
本体の色がメタリック調で外壁にマッチしてますね♪
配管カバーをなくしました。
各配管の漏れ検査、保温材、化粧テープを巻き完了です。
細かい部分ではありますが、今回の現場の浴室リモコンのようなケースでも絶対に施工ミスがあってはいけない部分があります。
(具体的に言いますと浴室の壁の穴を防水シリコンでふさぐこと。ふさがないと穴から水が浸入し、木の部分を腐らせたりして建物自体に損傷を与えることがあります。)
マーレは家の構造を熟知しているので、そういった細かな部分までも手を抜かずに施工しております。
給湯器の交換はある程度慣れればできますが、あくまで交換をする作業に慣れるだけであって、それ以上のことはありません。
家の構造を把握していて自信を持って工事し、工事の部分については100%責任を持てるというような給湯器の販売業者は少ないです。
「給湯器が壊れて交換したら家が壊れた」では元も子もありません。
価格が安い!も大切ですが、安心できる!も大切ではないでしょうか?
マーレは安心できて、価格も安いですよ!!
さぁ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい!!!
カテゴリ: 工事例