2024年03月11日
色々なものに「型」がつく世の中です。
例えば血液型、髪型、雲竜型、ネコ型・・・。
調べてみると「〜型」とは、
❝かたちのもとになる(と考えられる)もの❞
とあります。
どうも!毎日が新型のDr.マーレです。
今回は、住友林業システム住宅の蓄熱式床暖房熱源機の工事例となるのですが、そんなスミリンシステム住宅にも「後期型」の床暖房システムがあるのはご存じでしょうか?
今回はその「後期型」の蓄熱式床暖房熱源機の改修工事例とさせていただきます。
ちなみにスミリンシステム住宅の床暖房システムを「初期型」「中期型」「後期型」のように分類しているのは、初期から後期までずーっとスミリン床暖房の施工を行っていたDr.マーレだけです。
他の業者に「我が家は中期型です!」とか言っても「はぁ??」って言われますのでご注意をwww
改修工事前
向かって左側に設置されているのが「後期型」に使用されていた石油熱源機で、右側に設置されているのはヘッダーボックスです。
型番は「DBF-1200」と言い、暖房出力11.6kWで、暖房効率は87%の機種です。
2004年製とありますね。
何があった年か調べて見ましたけど、なんか年間通して良いことが無さそうな年だったのでここには書きません・・・。
2024年の20年前の年です!!
「後期型」のヘッダーボックスです。
長府製作所の「スミリンシステム住宅向け特別仕様」のヘッダーボックスです。
内部は色々と特殊な構造になっていますが、もちろん教えないってばよ×
でも優しいDr.マーレはちょっとだけ見せちゃいます。
ピンク色の不凍液で、回路数は「3」ってことがわかりますね。
つまり宅内の床面積は〇〇 m2くらいでしょう。
ってことは不凍液は〇〇Lくらい必要でしょう。
↑Dr.マーレなら回路数だけでここまでわかってしまいます。
ですので逆に言えば宅内の床面積から回路数や、不凍液の必要量も算出できちゃいます◎
すごいっしょ??
今回のような工事以外では全然役に立たないノウハウですがね・・・。
宅内にあるリモコン達です。
上に取り付けられているのは、長府製作所の床暖房用リモコン「CMR-1003」です。
下に取り付けられているのは、同じく長府製作所の床暖房用リモコン「CMR-1401」です。
紛らわしかぁ〜(*_*)
でも2つ設置されているのにも理由があります。
言いませんけどねぇ(-。-)y-゜゜゜
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さぁ〜て、これらの機器類を、温水暖房システムのプロフェッショナルで、スミリンシステム住宅の床暖房仕様をすべて把握していて、施工品質は超一流、人にも動物にも環境にも優しいDr.マーレが直々にハウスメーカーより低価格で改修工事をしていくわけでございますが、一体どのような部分に気を付けて工事を行うでしょうか?
答えは簡単!
「床暖房が問題なく暖まるよう、またお客様に失礼のないよう、ケガに気を付けて丁寧に工事する。」
です!!
当たり前のことですが、こんな当たり前のことができない業者が世の中にはたくさんいますので、お客様の方こそ気を付けてくださいネ♪
ちなみに交換前のボイラの製造年(2004年)は、オレオレ詐欺が流行した年です。
業者にも半分詐欺のような手口で高額な費用を請求するところがありますので、くれぐれもご注意ください。
と、言うことで改修工事後をご覧ください。
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改修工事後
新しいリモコンはCHOFUの「CMR-3102VM」です。
もう皆さん知ってますね?
タッチパネル式で、設定を行えばスマートフォンからでも操作ができるリモコンです。
下にあった床暖房リモコン「CMR-1401」は、違った「型」のものに交換しました。
これは絶対に言えません。
なんせDr.マーレオリジナルですから☆
はい次↓
新機種は長府製作所の「EDBF-1512RG」です。
「現行型」のボイラに交換することで、スミリンシステム住宅の床暖房は「新型」のシステムへと変わります。
暖房能力は15.0kWで、暖房効率は92%へとUP↗です。
不凍液もCHOFUの「ロングライフタイプ」へと交換しております。
ヘッダーボックスの内部も思いっきりいじくり回しましたが、これもやっぱり見せられません。
蓄熱式床暖房の本来のご使用方法や、少しでも灯油代を節約してもらえるよう、使い方のコツ等もご説明させていただき工事完了です♪
最後にお客様から、
「遠いところありがとうございました。」
と、言っていただきましたが、残念!不正解です×××
正解は、
「遠い地域にあるマーレという会社を信用し、工事をご依頼いただき誠にありがとうございました。」
です◎
簡単に業者にお礼なんて言うもんじゃありません。
変な業者は調子に乗ってしまいますよ?
でもそのありがたい言葉のおかげで、Dr.マーレは、
「よし!また頑張ろう!」
という気持ちになり、次のお客様や動物に優しくできるのです。
車のフロントガラスに必死につかまっているカマキリが風に飛ばされないよう、後ろの車に煽られながらも優しい運転をするのです☆
カマキリの顔も心なしか微笑んでいるように見えました♪
それくらい❝ありがとう❞と言う言葉は、世の中を優しくするのでしょう。
ということで、つまりDr.マーレは何が言いたいかと言うと、
「スミリンシステム住宅の蓄熱式床暖房熱源機の改修工事は、温水暖房システムのプロフェッショナルで、スミリンシステム住宅の床暖房仕様をすべて把握していて、施工品質は超一流、人にも動物にも環境にも優しく、「新型」のシステムに改修工事可能なDr.マーレに是非お任せください!」
ってことです。
Dr.マーレはスミリンの床暖房システムをすべてを把握しております。
どうぞ安心してお問い合わせくださいね☆
それじゃ、まったねぇ〜♪
カテゴリ:
住友林業・スミリンシステム住宅 工事例