2023年05月20日
いつも弊社のおもしろ施工ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
忙しくたって施工例を載せちゃうDr.マーレです。
最大9連休とも言われていた2023年のゴールデンウィークでしたが、皆さんは何連休でしたか??
ゴールデンウィーク明けの憂鬱な時期にまでDr.マーレの暑苦しい施工例を見るのはイヤだよ・・・。
と言われるのが怖いので、今回の施工例はシンプルに、
◆蓄熱式温水床暖房の熱源機交換(不凍液交換もね☆)
とさせていただきます。
シンプルな施工例ですが、いつも言うように、
「Dr.マーレが施工を行うからシンプル且つ簡単に見える」
っていうだけですからね☆
勘違いしないように(-ω-)/
はい交換前の熱源機です。
なんと今回はガス熱源機での蓄熱式床暖房です。
蓄熱式床暖房の熱源機交換と言えば、Dr.マーレの場合は「石油」や「電気(ヒートポンプ)」でのイメージが強いかもしれませんが、ガス熱源機だってもちろん交換してますよ。
❝映え❞ないんで載せないだけなのであります・・・。
交換前の機種は、Dr.マーレの故郷であるパーパスの「GD-1001W」でした。
2006年12月製造品です。
任天堂「Wii」が日本で発売された時代です。
すんごい最近な気がする・・・。
Dr.マーレはこの時代パーパスのメーカー施工だったのかな?
もうやめていたかな??
どうでもいいやそんなことwww
写真の通りBL品番は「XS-1204ARS-W」です。
❝不凍液が入っています❞
❝知ってます<(`^´)>❞
なので不凍液ももちろん交換です☆
室内のリモコンは「FHR-17」と言います。
1日2回のタイマー設定ができるリモコンです。
でしょうね♪
今回のお客様宅は、住友不動産で建てられた住宅で、断熱性は申し分なしの造りとなっています。
そんなハウスメーカーの特性を、新築時にじゅうぶん把握しながら蓄熱式床暖房工事を行っていたDr.マーレが行う熱源機交換工事なので、信頼性も申し分なしですね♪
と言うことで交換後をご覧ください☆
リモコンはリンナイの「FC-09DR」となりました。
ここではとても言えませんが、このリモコンを選んだのにも理由があります。
または時にはこのリモコンを設置できない場合もありますが、その場合はまた違ったご提案をしますのでご安心ください。
若干リモコン周りに跡が残ってしまいましたが、こんなことはもちろん事前にご説明済みです。
「交換したらリモコンの周りがこんなになっちゃいましたね(๑´ڡ`๑)テヘペロ♡」
なんて事後報告してくる業者さんとDr.マーレは全然違いますからね♪
交換後の暖房熱源機は、リンナイの「RH-101W2-1(A)」です。
まぁ若干背が高くなったくらいで、その他の部分はほとんど変わっていません。
写真にはありませんが、今回もきっちり、
❝不凍液が入っています❞
を張り付けましたので、どこの誰が見ても不凍液が使用されていることは明らかです☆
と、言うような説明をお客様にしたところ、
「次回もマーレさんでお願いするから関係ないよ♪」
と、うれしいお言葉をいただきました☆
このように簡単なガス暖房専用熱源機の交換工事でも、時には様々な知識、ノウハウ、経験が必要になってきます。
そんな工事を我が家の設備のことを何も知らない業者さんにお願いするのってちょっと不安になりません?
車のことを対して知らない整備士さんに「できるって言ってるから・・・」と、バッテリー交換や、オイル交換をしてもらうのと同じですよ?
「なんとなくわかるから・・・」って内科のお医者さんに歯の治療をしてもらうのと同じですよ??
専門的なことを他人に、しかもお金を払って行わせるってことなんですから、慎重にお願いする人を選んだ方が良いと思います☆
と、言うことで専門的な知識を持つDr.マーレの「蓄熱式床暖房のガス暖房専用熱源機の交換工事」でした☆
蓄熱式床暖房が導入されている住友不動産の家にお住いの皆様、東京都東大和市というのどかな街に、Dr.マーレという温水暖房スペシャリストがいますよ♪
よかったらお問い合わせくださいね♪
それでは次回の施工例でお会いしましょう!
さようなら(@^^)/~~~
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工事例