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三菱油だき温水ボイラ「VKH-100KS-K3」からのすげぇ改修工事☆

2023年01月24日


Dr.マーレはよく給湯器交換屋さんだと思われていますが、皆さん勘違いしないでくださいね。

Dr.マーレは他の業者さんを圧倒的に上回る品質で、簡単で手間のかからない給湯器交換工事を行っているだけなんです。

Dr.マーレは温水暖房システムの詳しさ、技術力では全国でもトップレベル(自称)のスペシャリストなんです。

Dr.マーレは他社さんが「できない」と言った温水暖房システムの改修工事には俄然燃えてくるのです。

Dr.マーレは温水暖房業界の最後の砦(自称)なんです。

皆さんどうもDr.マーレです☆

と、言うことで今回は、Dr.マーレのことを「安っぽい給湯器交換屋さん」と思っている皆様に、

「違うんだぜっ!」

っていうことを言いたいがために、他社さんが断りがちな温水暖房熱源機の改修工事例とさせていただきます。

これを見た本当の温水暖房スペシャリストの先輩方、関東にはこんなマーレのような会社がまだあります。

Dr.マーレはもっともっと温水暖房システムについて詳しくなりたいです。是非いろんなことを教えてください!!

さぁ行きましょう↓

↓まずは改修工事前の全体から↓
神奈川県川崎市麻生区W様、改修工事前の暖房システム
緑色の枠で囲った部分が「暖房熱源機」です。
黄色で囲った部分は、制御部品が収められている「ヘッダーボックス」です。
暖房熱源機は三菱の「VKH-100KS-K3」と言います。
型番で調べると札幌の業者様でロードヒーティング用のボイラの交換事例等が出てきますね。
マジ神です✨
尊敬します✨ ✨
こんな工事やってみたい!!

神奈川県川崎市麻生区W様の改修工事前、VKH-100KS-K3の型番
神奈川県川崎市麻生区W様の改修工事前、VKH-100KS-K3の仕様ラベル
VKH-100KS-K3の暖房出力は9.65kW(8,300kcal/h)でした。
暖房効率は85%です。

↓改修工事前の室内のリモコン達です。
神奈川県川崎市麻生区W様の改修工事前、ボイラーリモコン
ボイラーコントローラーです。
点火までの時間をカウントダウンするタイマー付きリモコンです。
何か逃げ出したくなるような表記ですね。

神奈川県川崎市麻生区W様の改修工事前、床暖房コントローラーのVPZ-8(16)PC
床暖房コントローラー「VPZ-8(16)PC」です。
三菱の床暖房システムにはよく設置されていますね。
このコントローラーが室内に4個ありました。

神奈川県川崎市麻生区W様の改修工事前、ヘッダーボックス
先ほどの黄色で囲ったヘッダーボックス内です。
分かる人には簡単なシステムで、分からない人にはいつまで経っても手が出せないシステムです。

Dr.マーレはこの写真を見ただけで、このお客様宅の床暖房システムを理解し、もっと使い勝手の良いシステムでの改修内容をご提案してしまいます☆
すごい?
ねぇ・・すごい??


お客様はDr.マーレにお問合せをくださる前に、給湯器等の「交換屋さん」に問い合わせたそうです。

その時その業者さんが言い放った言葉は、

「ボイラの交換だけなら可能だが、暖まるかどうかは保証できない」

「床や壁を剥がさないと不可能」

とのことでした。

つまりあなた達にはできないってことでいいのかな??

業者あるあるですが、交換屋さんのような業者って何故か、

「できません。」

って言わないで、音信不通になるか、もしくはやたらと高額なお見積りをするんです。

いわゆる「お断り価格」ってやつですね。

でも本当に「その価格でいいからお願いします。」って言われたらどうするんでしょう?

本来のお断り価格だったら、請け負うからには責任が生じますので、誰かしら施工可能な下請け業者に依頼し、請負元であるその会社の責任の下、施工可能な下請け業者に工事を行わせなくてはいけません。

しかし近年の交換屋さんのような業者の場合、そういった専門的な工事が可能な下請け業者もいませんし、これといった業界での繋がりもありません。

一度でいいからどういう動きをするのか見てみたいものです。

誰か一か八か依頼してみてください!


さぁ話がそれましたがここからが改修工事後となります。

神奈川県川崎市麻生区W様の改修工事後、CMR-3102VM
改修工事後の床暖房リモコンです。
Dr.マーレ大好きCHOFUの「CMR-3102VM」です。
ご覧のように各部屋にあった床暖房コントローラーを一箇所にまとめて使いやすくなったことはもちろん、さらにスマホからも操作が可能です。
今回はありませんが「増設リモコン」を設置すれば、各部屋からの操作も可能となります。

神奈川県川崎市麻生区W様、改修工事後の暖房システム
交換後のシステムです。
手前にあるのがCHOFUの画期的なヘッダーボックス「HDB-404」です。
奥にあるのは新しいボイラーの「DBF-1510RG」です。
もちろんヘッダーの中はお見せできません。
申し訳ないっす・・・。

神奈川県川崎市麻生区W様の改修工事後、CHOFUのDBF-1510RGの仕様ラベル
暖房能力が9.65kWから15.0kWにアップです。
これにも理由があるんですよ☆
暖房効率は83.7%と交換前の機種より1.3%ダウンです。
最近の熱源機の効率が悪いのではありません。
昔の熱源機の効率が良すぎたんです。
お客様にはあらかじめご説明し、ご理解いただいております。

毎度毎度ゴチャゴチャ言っているDr.マーレですが、温水暖房システムについての経験、知識、ノウハウは結構すごいんです。

マーレなんてちんけな会社くらい一息で吹き飛ばせるくらいの大手企業様からも、ご相談をいただいたりしております。

でも上には上がいるとも思っていて、このままではダメだとも自覚しています。

でもでもシステムを理解しないまま適当な見積もりをして、適当な下請け業者に、適当な工事をさせる「交換屋さん」はさらにダメだと思っています。

このように本当のことを皆さんに言ってしまっているので、Dr.マーレは交換屋さん等の業界内では嫌われがちです。

でも大丈夫◎

Dr.マーレって嫌われるの大好きなんで♪

それにそんな交換屋さんに好かれて繋がっててもDr.マーレに何のメリットもないですからねwww

これからも業界裏話をどんどん出していこうかと思います。

と、言うことで今回は、一昔前の三菱製の暖房システムから、将来を見据えたCHOFU製の暖房システムへの改修工事例でした。

「VKH」から始まる暖房熱源機の交換は、是非このDr.マーレまでご相談くださいな♪

それではまた☆

『自称温水暖房スペシャリスト Dr.マーレ』


カテゴリ: 工事例


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