2021年05月18日
2021年の2月、私Dr.マーレは、ガスふろ給湯器の交換工事を行ってきました。
場所は、埼玉県春日部市と言う「クレヨンしんちゃん」の舞台となっていたり、お笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也さんの出身地でも有名な街でした。
「春日部に〜・・・、Dr.マーレがぁ〜・・・、来るぅ〜〜〜っ♪」
と、思ったかどうかは忘れましたが、無事お客様宅には到着しました。
お客様へのご挨拶を済ませ、早速工事開始です☆
交換工事前
交換前の給湯器は、リンナイの「RUF-V2405SAW」という24号、オートタイプの機種でした。
配管類に金属カバーを巻く「ラッキング」がされています。
新築時に巻かれたものですので、給湯器交換工事を行うと配管接続位置にズレが生じ、このラッキングカバーの再使用はなかなかできません。
2005年製の給湯器です。
2005年には『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃』が公開された年となります。
交換前の台所リモコンは「MC-60V3」でした。
仮面ライダーみたいな型番でお馴染みのリモコンです。
交換前の浴室リモコンは「BC-60V3」でした。
温度表記などが少し見づらいことで有名です。
今回の給湯器交換工事の最大のテーマは、
Q. 再使用ができないラッキングカバーをどうするか!?
です。
大体の業者様の場合は、
A. ラッキングカバーを切り詰め、配管を接続した後は、保温材と化粧テープを巻き直して完了
です。
それでも全然問題はないのですが、何か「工事をしました感」が残ってしまうので、Dr.マーレ個人的にはあまり好きではありません×××
それではどうしましょう・・・。
Dr.マーレのA. 配管カバーを設置し、切り詰めた場所まで配管を隠してしまいましょう!!
と、言うことで少しだけこだわった交換工事後をどうぞご覧ください。
交換工事後
新しい浴室リモコンは「BC-240V」です。
温度表記が見やすく、操作ボタンも大きい使い勝手◎なリモコンです。
リモコンまわりにはもちろん「コーキング」を充填しております。
台所リモコン「MC-240V」です。
接続端子も交換し、水平に設置しました。
固定が弱いために起こってしまう「ガタつき」も一切ありません。
新機種は、リンナイの「RUF-E2406SAW」です。
「シャイニーシルバー」の本体色がシブいです☆
配管カバーも設置し、「工事をしました感」が出ないように最後まで見た目にこだわりました。
このような交換工事後までのことも考えた提案は、Dr.マーレだからこそのものでしょう♪
普通の業者さんでは、なかなかここまでの提案はしてくれないと思います。
お客様には大変喜んでいただけたので、うれしかったです♪
オプション部材を追加するともちろん部材代はかかります。
その追加部材代が原因で、他社様には価格で負けてしまうかもしれません。
でもDr.マーレはこういう提案をし続けます。
いる・いらないはお客様の「自由」ですが、業者側がこういった提案をしないと、その「自由」な選択の余地がお客様には与えられませんからね。
Dr.マーレはお客様に些細なことでも後悔して欲しくないもんでこういう提案をし続けます。
と言うことで今回は、毎週末作文で悩まれているお子様のためになればと、作文のような構成でシンプルに施工例を紹介させていただきました。
ポイントは、
①「いつ」
・・・2021年の2月に
②「どこで」
・・・埼玉県春日部市で
③「だれが」
・・・Dr.マーレが
④「何をして」
・・・給湯器交換工事をして
⑤「どう思ったか」
・・・お客様には大変喜んでいただけたので、うれしかったです♪
ですよ♪
作文が苦手な子供たちへ☆
苦手なんかじゃない!!
書き方を知らないだけ!!
コツさえつかめばきっと作文が楽しくなるはず◎
さぁまずは①〜⑤までを簡単に書き出してみましょう!!
ほらっ!もう作文できちゃったじゃん☆
「んじゃ、そういうことで〜♪」
カテゴリ:
工事例