お客様の声・お知らせ

東京ガス(松下電器)『AT-4299ARS4AW3Q(AT-4299ARSAW3Q-C)』からの交換工事☆

2020年05月28日

どうもDr.マーレです☆

今回は久しぶりに「集合住宅取替用エコジョーズ」の給湯暖房用熱源機交換工事をご紹介させていただきます。

集合住宅取替用エコジョーズの給湯暖房用熱源機と言えば、

ノーリツ「GTH-CVシリーズ」
や、
パーパス「GH-HDMシリーズ」

がありますが、今回はリンナイの「RUFH-TEシリーズ」となります。

お客様宅はマーレがある東大和市の南に位置する東京都立川市の富士見町にある「メロディハイム立川」というお洒落な名前のマンションでした。

さぁではではご覧ください♪
※2017年11月の工事です。
交換工事前
東京都立川市I様の交換工事前、東京ガス(松下電器)のAT-4299ARS4AW3Q(AT-4299ARSAW3Q-C)
交換前の機種は東京ガスの「AT-4299ARS4AW3Q」です。
型番から暖房機能付き、24号、フルオート、PS扉内設置型の機種と言うことが丸わかりです◎
東京都立川市I様の交換工事前、排気筒
こんな感じ↑でPS扉内設置型の場合、排気筒だけが鉄板の扉からこんにちはしてます。
東京都立川市I様の交換工事前、東京ガスのAT-4299ARS4AW3Qの型番ラベル
いつものように「TOKYO GAS」のロゴが光り輝いてますなぁ〜☆
東京都立川市I様の交換工事前、松下電器のAT-4299ARSAW3Q-Cの型式
製造元は松下電器産業で、型式では「AT-4299ARSAW3Q-C」となります。
2001年9月製造品です。
東京都立川市I様の交換工事前、台所リモコンのAKR-A00A-SV
交換前の台所リモコンは「AKR-A00A-SV」と言います。
もうこのリモコン見飽きた(ー_ー)
東京都立川市I様の交換工事前、浴室リモコンのABR-A00A-SV
浴室リモコンは「ABR-A00A-SV」です。
だからどうした!?
どうもしません!!

この給湯器からの交換工事の場合には、ちょっとした注意点があります。
それは後程!!

ドレン排水切替ユニットの設置
東京都立川市I様、ドレン排水切替ユニットの取付前
集合住宅取替用エコジョーズへの交換と言うことで、浴槽エプロン内には「ドレン排水切替ユニット」を設置する必要があります。
この緑の2本の管が給湯器から配管されているおいだき管(ふろ配管)なのですが、この配管にDr.マーレがちょっくらちょいと手を加えます。

すると↓


東京都立川市I様、リンナイのドレン排水切替ユニット、ROP-DHUの取付後
はいリンナイのドレン排水切替ユニット「ROP-DHU」が設置されました♪

Dr.マーレがやれば簡単!
こんな簡単な工事で、マンションPS設置では不可能と言われていたエコジョーズへの交換工事ができちゃいます。

給湯器は10年以上使う商品ですので、初期費用の差額は回収でき、ガス会社によってはガス代の割引制度もありますのでダブルでお得になっちゃいます♪
どう??欲しくなった??

じゃ〜マーレに問い合わせましょう♪
マーレのお問合せフォームへGo!!

交換工事後
東京都立川市I様の交換工事後、浴室リモコンのBC-220V
新しい浴室リモコンは「BC-220V」になりました。
やっぱり表示が見やすい◎
東京都立川市I様の交換工事後、台所リモコンのMC-220V
台所リモコンは「MC-220V」となりました。
今回から台所からも「おいだき」ができちゃいますね♪
東京都立川市I様の交換工事後、リンナイのRUFH-TE2403AT2-3(A)
東京都立川市I様の交換工事後、リンナイのRUFH-TE2403AT2-3(A)の型番ラベル
新機種はリンナイの「RUFH-TE2403AT2-3(A)」でございます。
交換前と同じ暖房機能付き、24号、フルオート、PS扉内設置型の機種です。
しかし今回からは「エコジョーズ」となりましたとさ◎
BL品番で言えば「HT4212BRS4AW3TM」となります。
他社様施工の扉に当たってしまった排気筒
他社様施工の扉に当たってしまった排気筒(別角度)
新しい機種にしたことで排気筒の位置が下にずれてしまい、鉄の扉が閉まらなくなってしまいました。
ですので鉄の扉を切り刻み、強引に扉を閉めて工事完了です♫
お客様にはバレていないようですので、問題ありません!!めでたし、めでたし♪

ってあれ!?

この排気筒形状はノーリツの機種ですね・・・。
Dr.マーレが設置したのはリンナイのはずじゃ・・・。

あっ!間違えて他社が施工を行った違う住居の排気筒の写真を撮ってしまいました・・・。

ところでこれ見てどう思います??

ただ安いだけの素人販売業者に工事をお願いするとこういう工事を平気でされてしまいます・・・。
この扉って「マンション共用部」ですよね?

これが先ほど書いた『ちょっとした注意点』です。

給湯器って大きさとかは大体どのメーカーも共通の寸法で製造されているんですが、配管接続位置や、排気筒の位置とかは多少変わってしまうんです。

今回の場合は、松下電器産業からノーリツに交換すると「排気筒が扉に当たる」と言うことは有名な話です。
それを改善するような部材もノーリツから出ているのですが、それも使わない・・・。

メーカーを変えると↑のような問題が起こる可能性がある。と言うのはお客様はもちろん知らないでしょうし、知る必要もありません。

でもその知らないお客様に対して、

「このメーカーから変えると〇〇が☐☐になりますよ。」
「そのためにはこういった部材が必要なので、部材のいらないこっちのメーカーはいかがでしょう?」

等、「説明」からの「提案」をすることは販売業者としての義務ではないでしょうか?

安いだけの素人販売業者は、この「説明」からの「提案」をするだけの知識、経験、技術が著しく欠如しています。
はっきり言って皆無です・・・。

これを「できる・できない」の差が、安いだけの素人販売業者と、マーレ含む優良業者の決定的な違いなんです!

『知らないことを知らないまま、だまって工事される』

と、

『知らないことを知らされ、提案されてご自身で選んでから工事される』

ではどっちが良いですか??

業者とお客さんの立場で、しかも大金が動く世界では後者が当たり前ですよね。
いつになってもその当たり前な販売・施工ができない業者が多すぎます×××

お客様側もこんな時代だからインターネットで調べればそんな業者は簡単に判断できると思います。
もしくはDr.マーレに聞いてくれればいつだって教えます◎
Dr.マーレ施工、排気筒は扉に当たらな〜い♬
ちなみにDr.マーレが施工をすれば扉は切らずに済みますよ♪
Dr.マーレが切り刻むのは、販売価格の端数と、あなたの不安感です♪
以前にも書いた気がする・・・。

安心できる販売・施工内容をお望みでしたら是非マーレにお問合せくださいね☆

そんじゃさいなら〜☆


カテゴリ: 工事例


給湯器交換の相談・お問い合わせ

電話でのお問合せは042-507-6339

※営業電話は業務の妨げになりますので一切おことわりします。ご理解とご協力をお願い致します。


フォームからのお問い合わせ

totop