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Dr.マーレの「エアリアル」!!千葉県長生郡での蓄熱式床暖房の配管工事☆

2019年03月04日

Dr.マーレファンの皆様こんにちは!

今回は、世にも珍しい「蓄熱式床暖房」の施工風景をご覧ください。 

現場は千葉県長生郡で、2020年東京オリンピックでのサーフィン会場としても話題になった釣ヶ崎海岸のすぐ近くでした。
今回の工事の依頼元は、マーレが昔在籍していた床暖房会社(株式会社モア)です。
そのモアとは今でも繋がりがあり、大きな現場などではマーレも同行し、工事のお手伝いをさせていただいております。

では作業風景をご覧ください。

蓄熱式床暖房 配管工事前
千葉県長生郡、蓄熱式床暖房の配管工事前
『基礎が三角!!(゚Д゚;)(霜降り明星:粗品さん風)』
珍しい形の基礎ですね。正三角形となっております。
さすが注文住宅!!
白いバームクーヘンのようなものが床暖房管です。

今回の蓄熱式床暖房の場合は、基礎屋さんが基礎の配筋工事をし、コンクリートを打設する前に床暖房配管の工事に入ります。
床暖房配管の工事に入るタイミングも、建物の設計や、建築工程によって変わってきます。
この工事に入るタイミング等のお打ち合わせも、床暖房会社であるモアが行いました。

今でこそ『温水暖房業界の権威』とも呼ばれているDr.マーレですが、昔はこのモアで建築や設備、また温水システムについての基礎ノウハウを学びました。
そうなんです。このモアがなければDr.マーレの伝説は始まっていなかったのです・・・。
現在はあれから色々と勉強し、様々な温水暖房システムに対応が可能となりましたが、このモアの社長からしてみればDr.マーレはまだ「ひよっこ」なのでしょう・・・。
会うたびに熱工学を含んだ床暖房講座が強制的に開催されます(*^_^*)
しかもこの床暖房講座はものすごいレベルの高さなので、一般の方はもちろん、なんちゃって床暖房会社じゃまったく理解できないでしょうね・・・。

でもこんな人が師匠にいて良かったですね♪
そのおかげで現在のマーレがあるのですから('ω')ノ

蓄熱式床暖房 配管工事後
千葉県長生郡、蓄熱式床暖房の配管工事後
少し見にくいと思いますが、工事前の写真と見比べて、鉄筋に沿って白いパイプが増えているのがわかると思います。
これが床暖房配管で、材質は「架橋ポリエチレン管」となっています。
この架橋ポリエチレン管を一筆書きで配管し、配管後にコンクリートを打設します。

架橋ポリエチレン管は一定の角度以上に曲げてしまうと、ジュースを飲むストローのようにグニャって折れてしまいます。
その折れやすい配管がDr.マーレの手にかかればこのようになります。

床暖房配管 U・Style
千葉県長生郡、蓄熱式床暖房の配管工事後(2)
子供が描くウ〇チのようですが、このように自由自在な配管をできることにより、室内は快適な床暖房空間となるのです!!
※赤い合羽を着た人はDr.マーレではありません。

マーレは他社様が新築に導入する蓄熱式床暖房もいろいろ知っていますが、冗談抜きでマーレや、モアが導入する蓄熱式床暖房が最良だと思います。
長い長い床暖房講座が始まってしまいますので理由は書きませんが、あらゆる角度(お施主様、工務店様、設計士様、施工業者様)から見てもGOODです!!
これから新築を建てられる方!この「蓄熱式床暖房」は本当に良いですよ!!
なんたって家の中が全部暖まっちゃいますからね☆
導入費(イニシャルコスト)も維持費(ランニングコスト)もどこかのハウスメーカーのように高額ではありません。
しかもプランニングから施工まで行う業者がこの、

『伝説のDr.マーレ』なのですから<(`^´)>

マーレもサーフィンのように『なんちゃって業者』という荒波を乗りこなし、暖房システム業界の金メダルを取れるように頑張ります!!

頑張れ!日本!!
頑張れ!マーレ!!


カテゴリ: 工事例


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