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【密閉式暖房システム】サンデン『CEB-M121C』からの交換工事☆

2025年09月11日


はい私です!

私って誰??

誰って、

「2025年も9月に入り、そろそろ温水暖房シーズンだ!」

と、そわそわしている関東地方で上位TOP5には入るであろう、温水暖房システムのスペシャリスト、Dr.マーレですよ☆

と言うことで今回は、そんな温水暖房システムのスペシャリストだからこそできる、密閉式暖房システム用ボイラーの交換工事例とさせていただきます。

プロにしかできない内容の工事ですが、さらっと簡単にご紹介しますのでどうぞ最後までご覧ください♪

埼玉県所沢市A様の交換工事前、サンデンのCEB-M121C
交換前のボイラは、サンデンの「CEB-M121C」と言います。
2台並んで設置してありますが、今回交換をするのは手前の1台です。
A様、奥のもう1台もそのうちお願いしまっせ!!

埼玉県所沢市A様の交換工事前、サンデンのCEB-M121Cの仕様
「種類:屋外用開放形」
と記載がありますが、誰がどう見ても「密閉形」です。
これを開放形だと思ってしまう業者さんは、絶対に手を出さない方が良いですよwww

暖房出力:13.5kW
暖房効率:90%
最高使用圧力:98.1kPa

の、密閉形であるという以外は一般的な暖房ボイラです。

埼玉県所沢市A様の交換工事前、リモコン
向かって右側はボイラを燃焼させるための「ボイラリモコン」です。
「高低差ありすぎて耳キーンなるわ!!」
でお馴染みのシンプルリモコンです。
左側は「24時間タイムスイッチ」で、実際はこっちが燃焼のON/OFFを制御します。


今回のお客様宅には、1Fにパネルヒーター7台、2Fにパネルヒーター8台が設置されていました。

1Fはボイラー交換と共に不凍液の交換も行い、2Fはボイラーはそのままで、不凍液検査や、システム加圧等のメンテナンス作業のみ行いました。

ところで、

「給湯器の交換工事ならお任せ!!」

とか、

「TES熱源機の交換工事ならお任せ!!」

だの、それくらいできなくてどうすんの?って思ってしまうような内容の交換工事を売りにしている業者さんって、今回のような「密閉式暖房システム」の改修工事の問い合わせが来たらどうするのでしょうか?

正直に「できません!」って言うのでしょうか?

それとも「できます!」と言い張って無理やり工事を請け、わからないまま間違った工事をしてしまうのでしょうか?

そもそも「密閉式暖房システム」の改修工事って、対応可能な業者さんがいないことで有名です。

あなたが依頼しようとしているその業者さんは、果たして本当に密閉式暖房システムの工事に対応可能な業者さんなのでしょうか?

Dr.マーレなら一発で見破れる方法を知っていますが、真実と虚偽が交錯している現代社会(特にインターネット界隈)では、皆様側で見分けることはなかなか難しいことだと思います。

そんな世知辛い現在社会の中、Dr.マーレは堂々と宣言致します!

密閉式暖房システムならお任せ!!」

↑これは偽りのない真実です☆

だから答えは簡単です。

Dr.マーレにご依頼くださるだけで良いのです◎

と言うことで真実の交換工事後をご覧ください♪

埼玉県所沢市A様の交換工事後、CMR-3102VM
新しいリモコンは「CMR-3102VM」と言う暖房システムなのに無線LAN対応タッチパネルリモコンです。
設定によりスマホからの操作が可能になりますので、外出先から暖房運転を開始させることにより、
「ただいまぁ〜☆あったか〜い♪」
を実現できます(∗˃̶ ᵕ ˂̶∗)

埼玉県所沢市A様の交換工事後、EDBF-1512RG
埼玉県所沢市A様の交換工事後、EDBF-1512RGの仕様
交換後の暖房ボイラは、長府製作所の「EDBF-1512RG」です。
新しい暖房ボイラも、
「種類:屋外用開放形」
と記載がありますが、Dr.マーレがそんな素人のようなミステイクを起こすと思いますか?
しっかりと新しいボイラの仕様に合わせ暖房システム内に圧力をかけ、入念なエア抜き試運転も行い、各パネルヒーターが暖まることを確認致しました♪


密閉式暖房システムって、ただ単純にシステム内に圧力をかけりゃ良いってもんじゃありません。

使用されている不凍液の量や運転する際の温水温度等に応じて、圧力を変えたり使用する部材等を選びます。

工事自体は、配管工事ができる業者さんなら教えればできちゃう内容ですが、それまでの❝システム設計❞ができる業者さんがほとんどいないのです。

それができちゃうDr.マーレってどんだけすごいんだ!?って話ですよ☆

温水暖房システムのスペシャリスト販売・工事店で関東地方の上位TOP5に入る業者なわけです♪
※Dr.マーレ調べ

今回のような「密閉式暖房システム」をご使用中の皆さん!

あなたのお宅の熱源機の更新工事は、ある程度の知識と技術と勇気がある業者さんでないと対応できません。

間違った施工を行ってしまった場合、宅内のパネルヒーターは暖まらないどころか、最悪の場合「パネルヒーター全交換」が必要になってしまうこともございます。

なので「できない」ことを「できる」と言ってしまう業者が多い昨今、皆さんは慎重に業者さんを選ぶ必要があります。

「お金を払うのはこっちなのに、なんで業者側に全部任せられないんだ・・・。」

と、納得がいかないこともあるかと思いますが、残念ながら近年はそういう時代なのです。

しかしインターネットで探せばそれなりに情報が手に入れられる時代ですので、少し手間を掛ければDr.マーレのような老若男女に親切で丁寧で、自然と動物達も集まってくるような良い業者を見つけることもできます。

お買い物で失敗してしまう可能性が高まるのは、時間がない時や、焦っている時が多いです。

ですので、まずは大切な我が家の設備等についてお調べいただき、

「何かあった場合はここに問い合わせよう!」

と言う業者を時間に余裕がある時に見つけ出しておいてください。

そしてその中には是非、

「株式会社マーレ」

を候補として入れていただけますと幸甚です。

それでは今回はこの辺で☆


『あなたの設備のお守り隊 Dr.マーレ』


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その他「密閉式暖房システム」の工事例を見る

今回と同じ、サンデンボイラーからの工事例はここ





カテゴリ: 工事例


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