2021年11月09日
住設機器全般が品薄の昨今、素取替え工事専門の販売・施工店の皆様はどうお過ごしでしょうか?
販売・施工のためのメイン商材がないとなると、どうしていいものかもわからなく、なかなか苦労をされていると思います。
Dr.マーレはと言うと、おかげさまで忙しくやっております。
確かに設備機器系の販売・施工は減っておりますが、すでにMare reservationのお客様が大勢おります。
これってマーレって『ただ安い』だけで販売・施工をやってるんではなく、『信頼』で販売・施工を行ってる会社なんだなって言う証拠だと思いません??
中にはすでに設備が故障してしまっているにも関わらず、Dr.マーレの施工を待ってくださっているお客様もいらっしゃいます。
今回はそんな信頼できるDr.マーレが行ったガス暖房専用熱源機の交換工事をご紹介いたします。
※2020年11月の施工です。
交換前の熱源機型番は、東京ガス「DS-207RSA-W6」です。
製造元の三洋電機型番では「 GS-R207SB2-D」となっています。
ほとんどの方が見えないと思いますが一応銘版ラベルです。
暖房能力(熱出力)23.3kWの大型熱源機です。
一般的な住宅で、こんな大きな能力が必要なお宅はあまりありません。
暖房熱源機の写真です。
近くで撮りすぎちゃいました・・・。
「アップにしすぎだろ!」
「変なインパクトとかいらねーんだよ!!」
とか言われそうですね・・・。
本当はちゃんと撮ってありますよ♪
屋外据置タイプの熱源機です。
「無限の彼方へさあ行くぞ!」
と今にも言い出しそうな床暖房リモコンは2つ設置されていました☆
ガス暖房専用熱源機の交換工事って、給湯器の交換工事をするような業者さんであれば、割とどの業者さんにも簡単にできちゃいますね。
でもその簡単に何も考えず行っている交換工事が、お客様や業者さんにとってどんなリスクがあるのかってことをほとんどの業者さんは知りません。
Dr.マーレは床暖房屋さんなのでそんなことはもちろん承知しています。
絶対教えませんけどね(*´з`)
交換後の床暖房リモコン「FC-09DR」です。
機能的にはほぼ同じなので、再使用を提案する業者さんや、再使用の提案さえなく強制的に再使用する業者さん等様々ですが、Dr.マーレは基本的に同時交換をお勧めします。
だって次の熱源機交換時まで再使用した床暖房リモコンが使えると思いますか??って話です。
その時は床暖房リモコンの交換だけのために業者さんを呼ぶんですか??って話です。
交換後のガス暖房専用熱源機は、リンナイの「RH-101W2-6(A)」です。
Dr.マーレの緻密な「暖房能力計算」の結果、なんと暖房能力(熱出力)を交換前の23.3kWから半分の11.6kWにしてしまいました( ゚Д゚)
恐るべしDr.マーレ☆
思い切った提案ですなぁ〜♪
Dr.マーレにとってみれば、ガス暖房専用熱源機の交換工事はこのように簡単な工事です。
でもその簡単な工事の中にも、
●お客様や業者さんにとってのリスク
●現在だけではなく、未来を見据えた提案
●暖房能力の計算結果による最適な機種の提案
等の知識、経験、技術がいっぱい詰まっているんです。
なので価格帯は他社様と変わらなくても、Dr.マーレのそれは圧倒的に品質の高い工事になるのです。
ですので皆さん!!
❝マーレで相見積をとってください♡ ❞
以上で今回のDr.マーレのインパクト弱めな施工例は終わりとなります。
次はもっとインパクト強めな施工例にしますね♪
そんじゃまたねぇ〜(@^^)/~~~
『暖房工事のマーレ屋』
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工事例