東京周辺最短即日！給湯器交換10年工事保証で格安価格のマーレ

隣接設置形ガスふろ給湯器について

2016年04月07日

隣接設置形とは給湯器の設置場所が屋外で、浴室の浴槽側に隣接していて設置されています。
キッチンや洗面所、シャワーなどの給湯機能は他の給湯器と同じですが、浴槽内に上下2つの穴が開いていて、この穴からお湯はりのお湯が出たり、下の穴からぬるくなったお湯を吸い込み、上の穴から温め直したお湯を出して追い焚きを行う方式のふろ給湯器です。

隣接設置形ガスふろ給湯器の設置例


主に在来浴室（タイル張りの浴室）に設置され、まだまだ設置されている住宅は多いです。

設置フリー形のメリット
・湯アカが出にくい。
・設置場所がある程度自由。
・浅型の浴槽にも適している。

設置フリー形のデメリット

隣接設置形のメリット
・少し前にさかのぼれば、給湯器本体の値段が安く、交換費用が比較的安く抑えられましたが、近年の給湯器の販売価格の安さでは、そのメリットも無くなってきております。

隣接設置形のデメリット
・お湯はりや追い焚きの際に、湯アカが出やすい。
・浴槽と給湯器が２本のステンレスパイプで接続されているため設置場所が限られてしまう。
・将来的に浴室リフォームの際、システム（ユニット）バスの浴槽のような浅型の浴槽には適さない。

などが挙げられます。

以上の内容からマーレでは隣接設置形(２つ穴)→設置フリー形(１つ穴)への交換工事を将来的な考えも含めお勧めしております。

こういった経験や知識が必要な内容の工事はしっかりとした説明を受けた後、技術力のある業者にご依頼ください。
「本当は設置フリー形にしたかったけど、インターネットショッピングで買ったら隣接設置形同士の交換工事で終わってしまった。」という内容のご相談を何件もいただいております。

給湯器は安くなったとは言ってもやはり高額な商品です。
お客様ご自身が納得できて、満足し、後悔しないお買い物になるようマーレはいつでも全力でサポート致します。

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