2025年04月03日
皆様に問題です!!
【Q.1】
あなたは使用期間が10年以上経過した自宅の給湯器交換を考えはじめ、業者3社に問い合わせをしました。
A社の場合:メーカーはノーリツで、お見積り金額は100,000円(仮)でした。
B社の場合:メーカーはノーリツで、お見積り金額は110,000円(仮)でした。
C社の場合:メーカーはパーパスで、お見積り金額は110,000円(仮)でした。
さぁあなたはどの業者に給湯器交換工事を依頼しますか?
さて、今日も始まりましたDr.マーレのおもしろ施工ブログへようこそ☆
今回もDr.マーレの良さを際立たせるような書き方で施工例を紹介していこうと思っているのですが、上記の質問について皆様はどう思いますか?
結論から言えば、この問題の答えは「C社=Dr.マーレ」となるのですが、ではDr.マーレはどうしてそのような内容のお見積りをし、そしてご依頼をいただける結果となったのでしょうか?
解説を織り交ぜての施工例とさせていただきますので、どうぞ最後までご覧くださいな♪
交換前の給湯器は、Dr.マーレの故郷であるパーパスの「GX-SE2000AW-1」です。
何の変哲もない「屋外壁掛設置」の給湯器です。
型番から給湯能力20号、機能はオートと言うことがわかります。
あとエネルギー消費効率「91.2%」から、この給湯器はエコジョーズということがわかります。
製造年月は2011年5月とあります。
日本中が大変な時に設置された給湯器ですね。
2025年現在、まだまだ完全復旧とは言えませんが、よくここまで立て直したものです。
枠で囲った2本の配管は、浴槽へのお湯はりやおいだきを行う「ふろ配管(=おいだき配管)」です。
2本あるのは、浴槽内のぬるいお湯を給湯器まで戻す「戻り管」と、温め直したお湯を浴槽内へと送る「往き管」があるためです。
被覆銅管がむき出しになっていたため、紫外線により外皮がパリッパリになっていました。
Dr.マーレ、コーユーノホットケナイ・・・。
交換前の浴室リモコン「FC-660」です。
まぁ普通の浴室リモコンですね。
きっと台所には設置しないから浴室リモコンと言うのでしょう。
超適当に言ってます。
台所リモコンは「MC-660」と言います。
「Main Controller」で「MC」なのでは?
じゃあ「660」は?
Dr.マーレは知りませ〜ん( ̄▽ ̄)
それでは最初の【Q.1】に戻ります。
A社〜C社からのお見積り金額では、A社に比べ費用が高くなるためDr.マーレは不利になります。
A社・B社から提案されたメーカーはノーリツで、C社つまりDr.マーレから提案されたメーカーはパーパスです。
リンナイと国内シェア1位か2位の座を毎回争っている「ノーリツ」に対して、Dr.マーレが提案したメーカーは、お世辞にも知名度が高いとは言えない「パーパス」です。
ですのでお客様から見ればDr.マーレは、
「他社より高い金額で、変なメーカー(※注1)の機種を提案してきた業者」
※注1
パーパスさんごめんなさいm(__)m
と、なるわけです。
全然勝ち目無さそうでしょ?
ところがお客様が選んだ答えは「C社=Dr.マーレ」でした☆
さぁ何故でしょう?
お客様はDr.マーレの知り合いだったのか?
それとも何か裏でお金が動いたのか??
答えはこちらです↓
黄色い枠内をよ〜くご覧ください。
これは「給湯器壁掛け固定金具」と言う、給湯器を建物の外壁にビス止め(=ねじ止め)するために、給湯器本体の上部と下部に取り付けられている穴の開いた金属金具です。
壁掛け設置の給湯器には必要な金具で、これがない壁掛け設置の給湯器は「壁掛け設置」ではなく「空中設置」です。
また、この壁掛け金具は、メーカーによってそれぞれ形状が違います。
※写真はノーリツです。
今回のお客様宅の場合、この壁掛け固定金具の上から外壁塗装が行われており、既存の給湯器を取り外した後に形状が違う壁掛け固定金具の給湯器を設置すると、形状が違う分だけ塗装の跡が残ってしまう状況でした。
そしてそしてお客様宅の外壁は「ALC(Autoclaved Lightweight aerated Concrete)=軽量気泡コンクリート」です。
ALCの場合、塗装を行うことによって防水性を高めるようなところもあるため、塗装がされていない面を露出させてしまうことは基本的にNGです。
Dr.マーレは、お見積り段階で頂いた1枚の給湯器写真から上記内容を瞬時に判断し、価格推しよりも塗装跡を残さない施工方法推しのご提案をしようと考えました。
そして今回のような交換工事の場合、一般的な業者さんはノーリツかリンナイでお見積りをするでしょう。
理由は「商品が安く仕入れられるため、見積り金額を安くできるから」です。
皆さんご存じのノーリツ、リンナイは、日本国内の2強メーカーであるため、流通量が多いです。
また、流通量が多ければ当然流通価格も下がります。
一方、変なメーカー(※注2)であるパーパスは、ノーリツ、リンナイに比べれば流通量は多くありません。
※注2
パーパスさん本当にごめんなさいm(__)m
パーパスは、会社を存続していくための利益を、その少ない流通量から確保していかなくてはいけないためか、流通価格も少し高めに設定される傾向があります。
Dr.マーレは、他社様に価格面では負けるであろうそのパーパス機種を、理由も説明した上で堂々とお客様に提案しました!
御見積書をメールで送信する際、Enterボタンを押すその指はプルプルと震えましたよ・・・。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
逆に言えば住宅構造について熟知し、お客様宅のことを想ってそこまで調べてご提案する業者ってマーレくらいしかいないんだなって思いました。
<(`^´)>
その結果!!
「マーレさんにお願いします。」
となったのであります(祝´∀`)ノ.+:。
と言う訳で、お客様宅のことを想ったDr.マーレによる愛溢れる施工後をご覧ください☆
新しい台所リモコンは「MC-900」です。
新時代の住空間にとけ込む、革新的リモコンで、使う時に輝く「ステルスリモコン」です!
パーパスのカタログ文言の丸パクリです◎
樹脂製のスイッチをなくし、全面フラット形状、および “ステルス印刷”を採用し、
未使用時は設置空間にひっそりと調和し、電源を入れるとリモコンbodyに浮かび上がる斬新なデザインを実現したこの浴室リモコンは「FC-900」と言います!
またまたパーパスのカタログ文言の丸パクリです◎
ステルス印刷とは、LEDを点灯すると絵柄が浮き出る印刷方法らしいです。
なんかすっげー(*゚0゚*)
新機種は、パーパスの「GX-HFL200AW-1」です。
「AXiS SERIES」のFLashと言うなんだかとりあえず近代的な名称の給湯器です。
特筆すべき点は、
「おいだき回路もエコジョーズ!」
と言う点です。
近年当たり前に販売されている高効率給湯器のエコジョーズですが、実は高効率な部分って蛇口やシャワーからお湯を出す「給湯回路」のみで、「おいだき回路」は高効率ではない商品もあります。
知ってました??
それに対しこのパーパスの機種は、おいだき回路も高効率なので、シャワーを使おうが、おいだきを使おうが、すべてにおいて高効率になっているんです。
地味にすごい機種です。
さすがパーパス!
よっ!静岡県一!!
ちなみにご覧の通り、パリッパリだったふろ配管には新しく保温材を被せ、化粧テープを巻いて仕上げました♪
壁掛け固定金具の形状等を、交換前の機種とピッタリ合わせるために今回はパーパスを選定しましたので、ご覧の通り塗装跡は一切残っていません。
これで外壁も住宅も守られるってもんです☆
他の業者様が工事を行っていたらどうなっていたのでしょうか・・・?
まぁそんなことDr.マーレが施工を行った後に考えても無駄なことです。
Dr.マーレの知る限り、給湯器交換工事等の安売りを主に行っているインターネット業者さんは、住宅構造について詳しくないことが多いです。
住宅構造について詳しい設計士さんや、大工さん等は、給湯器等の住宅設備については詳しくないことが多いです。
Dr.マーレは、給湯器交換工事等の安売りを主に行っているインターネット業者さんに比べれば、住宅構造については圧倒的に詳しく、また設計士さんや、大工さんに比べれば設備の仕様については圧倒的に詳しい方だと思います。
設備機器の交換は「少しでも」安く済ましたい、という考えは当然のことだと思いますが、その「少しでも」にこだわった結果、建物に悪影響を与える工事になってしまう可能性も少なくはありません。
だからと言って安く済ませようと考えるな!と言っているわけではございません。
しっかりした根拠の元❝業者側の都合で売りたい商品のお見積りをする❞ではなく、❝お客様側の立場になって商品のお見積りをする❞ような信頼できる業者に依頼してください!と言ってます。
そしてそれはこのDr.マーレのことを言っています!とも言っています。
たかが給湯器の交換工事と言えども、業者によってハッキリと質の良し悪しが分かれます。
是非ご自宅の設備状況をよく確認してくれて、〇〇だからあなたのお宅には□□が最適です!と自信を持って提案してくれるような業者さんに依頼するようにしてくださいね☆
それでは今日はこの辺で!
あなたからのお問い合わせ待ってま〜す♪
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工事例