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パーパス FF式給湯器「GX-204AF-1」からの交換工事☆

2025年02月04日


Dr.マーレは温水暖房システムのスペシャリストです。

しかしその技術は、温水暖房システムの工事をしている時にこそ発揮されるものであります。

Dr.マーレは、屋内設置型給湯器工事のスペシャリストです。

その技術は、この施工例をご覧になればわかります。

どうも。空気を吸っては吐くを繰り返しながら施工を行うDr.マーレです☆


今回の工事は、みんな大好き「FF式(=強制給排気式)」の給湯器交換工事例となります。
※決してファイナルファンタジー式ではありませんよ☆

どうぞ鼻息を荒くしてご覧ください♪

<交換工事前 給湯器>
東京都調布市I様の交換工事前、パーパスのGX-204AF-1R
交換前の給湯器は、Dr.マーレの故郷であるパーパスの「GX-204AF-1R」と言います。
給湯器上部から煙突が延びていることがわかると思います。
これが「給排気筒」と言い、給排気筒を接続するタイプの給湯器工事には資格が必要となります。
パーパスのロゴのようにを付けました。

東京都調布市I様の交換工事前、特監法ラベル
これは「特監法ラベル」と言って、有資格者が監督するか自分で工事をした際に、

・工事事業者の氏名、連絡先
・監督者の氏名
・資格証番号
・施工内容、施工年月日

を記入し、貼り付けることが義務付けられているシールです。
あなたの家の給湯器には貼り付けられていますか?
※特監法=定ガス消費機器の設置工事の督に関する

ちなみに交換前の特監法ラベルに記載されていた会社、担当者は知っている人でしたwww

東京都調布市I様の交換工事前、パーパスのGX-204AF-1R、型番
品名:GX-204AF-1R
BL型式名:GX-204AF-1R
高木産業形式名:GX-204AF-R

似たような型番ばっかりですが、一番大きく記載してある「GX-204AF-1R」を業者さんには伝えましょう!!
20号のオートタイプで、2005年4月製造品です。
Dr.マーレが「パーパス床暖房ウルトラ施工隊」にいた頃ですね。
懐かしいね(V)o¥o(V)
これも懐かしっ↑

と言うことで、室内におっじゃましまーす!!

<交換工事前 リモコン>
東京都調布市I様の交換工事前、FC-630
交換前のリモコンは「FC-630」と言います。
パーパスの浴室リモコンの裏側って、超強力な防水両面テープでくっついているので、なかなか取れないんだ・・・。
Dr.マーレの若かりし頃、力任せに外したら浴室壁のタイルが剥がれちゃったからね・・・。
東京都福生市のT様、その節は大変申し訳ございませんでした・・・。
でもその失敗のおかげで、Dr.マーレの今があります。
ありがとう!!

さぁ次!!

東京都調布市I様の交換工事前、MC-630
台所リモコンは「MC-630」と言います。
前回の交換時に業者さん(Dr.マーレの知り合いwww)が化粧プレートを使って設置したのでしょう。
化粧プレートはピッカピカに磨いて再使用させていただきます。

さぁ〜て今回の工事のポイントは、

◆排気を漏らさない!!
◆配管からお水、お湯を漏らさない!!
◆電気を漏らさない!!

の当たり前の3本です♪

それではそんな当たり前の3本を含めた交換工事後をご覧ください☆

<交換工事後 リモコン>
東京都調布市I様の交換工事後、MC-900
新しい台所リモコンは「MC-900」と言います。
化粧プレートは再使用させていただきました。

交換前の時にはあったリモコン右側の踏ん付けたガムみたいなコーキングは、綺麗に補修しました。
Dr.マーレってこんなに綺麗に補修しちゃうんですよ♪
(画像編集ソフトでね・・・。)
本当は補修しましたが、どうしても跡は少し残ってしまいました。

リモコンの表示が超光ってます。
スーパーピカリン☆ってやつです!

東京都調布市I様の交換工事後、FC-900
新しい浴室リモコン「FC-900」です。
一気に近未来的なリモコンになりました♪
直感的に操作ができそうなところが◎ですね!

夕方から工事を始めたのがバレちゃう(+o+)
※お客様のご都合により17:00開始でした。

<交換工事後 給湯器>
東京都調布市I様の交換工事後、GX-A2001AF-1
東京都調布市I様の交換工事後、GX-A2001AF-1の型番
新しい給湯器は、パーパスの「GX-A2001AF-1」です。
交換前と同じ20号、オートタイプで、モチのロンで「FF式」の機種となっております。
ご覧の通り「特監法ラベル」も新しく貼り付けました♪
なんてったってDr.マーレは資格持ちですからね〜♪

凍結予防ヒーターの消費電力は120Wです!!
なんでここにこれだけ??

まぁいいや・・・。


というような感じで、Dr.マーレは「FF式(=強制給排気式)」の給湯器交換工事を、いとも容易く、問題なく、さらに高品質で行います。

Dr.マーレは資格を持っていますが、無資格で工事を行うアウトローな業者さんもたくさんいらっしゃいます。

あなたは、万が一の場合命を落としかねない屋内に設置する給湯器の工事を、無資格の工事屋さんに、しかもお金を払って行わせたいですか?

そんなのはイヤだ!!

と思った当たり前の価値観を持ち合わせているあなたは、きっとDr.マーレの工事に満足していただけると思います。

いつも言っておりますが、Dr.マーレは臆病者です。

無資格でも工事をバンバン行っている勇敢な業者様にも憧れますが、しばらくはこのままでいようと思っています。

ですので、

「資格が無くても安けりゃOKだぜベイべ〜!!」

と言うイケイケ↗なお客様以外のお客様からのお問い合わせを待っております。

それでは今回はこの辺で失礼致します。

チキンでキチンとのDr.マーレでした☆


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その他FF式給湯器の交換工事例はこちら

Dr.マーレの故郷、パーパスの機種からの交換工事編

スペシャリストDr.マーレの温水暖房システムの施工例はこちら




カテゴリ: 工事例


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