皆さんって本当にジャンル分けしたがりますね。
ここは高い業者、こっちは安い業者、これはちゃんと工事をやる業者、あれはちゃんと工事をやってない業者とか。
どうもDr.マーレです。
今回の施工例は題名にもある通り、Dr.マーレオリジナルの神業施工となります。
いつもなら松下電器産業(ナショナル)からの交換工事を行っていることが多いですが、今回はなんとリンナイからの交換工事となります。
ちょっと覗いていかない?
それとも気分が乗らない?
まぁ見てってよ!
交換前の給湯器は、リンナイの「RUF-A2003SAW(A)」でした。
本体の右側にはお馴染みの通信ユニットが取り付けられています。
なぜか通信ユニットって右側に設置されていることが多いですよね?
人間って右側に設置しないと不安になる習性なのでしょうか?
それとも不明瞭ななにかが原因でしょうか?
もう「ユッコUF」が交換時期になってきたのか・・・。
20号のオートタイプの機種で、2011年8月製造品です。
2011年8月ってある人気バンドがデビューした時じゃないですか?
ワイヤレス台所リモコン「MCW-171」です。
今日現在(2022年10月14日)も販売されています。
ワイヤレス浴室リモコン「BCW-171」です。
電池があればなんでもできる!
ありがとう!!
さあ配線工事からしていきましょう♪
まずはリモコンを外して、このリモコン取付板も外します。
そんでもって穴を開ける位置に印をします。
あ゛ーーーー!また写真撮ってない!!
工事中のDr.マーレはイージーモードになりますので、あっという間に有線式の浴室リモコンが設置されちゃいました。
新しい浴室リモコンは、リンナイの「BC-240V」です。
現在ワイヤレスリモコンを使用している皆様は、ワイヤレスリモコンで給湯器の操作をすることが普通です。
ですので給湯器を交換する際、お見積りリモコンがワイヤレスリモコンだったら何も不思議に思いません。
でもワイヤレスリモコンってどうですか?
Dr.マーレはどちらかと言うと嫌いです。
修理費は高いし、すぐぶっ壊れるって聞くし、なんだか味気ないし・・・。
だから可能な限りお客様には有線式リモコンを提案するんです◎
他の業者さん達が皆「MBCTW-171」でお見積りをしているところ、Dr.マーレだけ「MBC-240V」。
(有線式リモコンは他にもありますよ♬)
これってぶっちゃけ快楽です。
でもってこれでお客様が自宅のリモコンを有線式リモコンに変更するきっかけになれば、お客さんも給湯器の使い勝手が良くなるし、Dr.マーレは配線工事代が儲かるし「Win-Win」じゃん♪
だから無線から有線に変更できるのにそれを提案しない業者なんてDr.マーレは興味ないわけなのです。
やろうと思ってもできないからなんでしょうけどwww
新しい台所リモコン「MC-240V」です。
温度表示が見やすいのは、誰の目から見ても明らかです☆
新しく設置した給湯器は、リンナイの「RUF-A2005SAW(B)」です。
交換前と同じ20号、オートタイプの給湯器です。
通信ユニットが無くなったことがわかると思います。
ではリモコン線はどこにあるでしょうか?
画像を拡大してよ〜く探してくださいね!
今回はエコジョーズではありません。
エコジョーズって「ガス代が安くなる」ってメリットばっかりが世間に浸透しているイメージがありますが、そんなことはございません。
従来型(非エコジョーズ)にだってエコジョーズにだって、メリット・デメリットはありますよ。
その辺に掃いて捨てるほどいる❝給湯器交換屋さん❞は、「価格」だとか「納期」だとか「実績」だとか、何ですぐ漢字2文字で販売しちゃうの?
Dr.マーレみたいに「提案」だとか「品質」だとか「神業」だとかで販売しないんでしょうか?
これも漢字2文字だけどwww
繰り返しますが、
☆ワイヤレスリモコンをご使用中の皆様☆
場合によってはこのDr.マーレが神業を施し、使い勝手の良い有線式リモコンに交換させていただきます。
ちょっとだけお金をかけ、普通だと思っているワイヤレスリモコンの操作方法の概念をぶっ壊してみましょうよ!
ここまで言われたらどうですか?
腹の底からふつふつと沸いてくるものがありませんか?
ではお問合せ、お待ちしておりま〜す♪
んじゃまたね☆
KAMIWAZA NO MARE