2020年04月01日
2020年3月29日午後11時10分、受け入れられないことが起きてしまいましたね。
志村けんさんが新型コロナウィルスによる肺炎のため亡くなられました。
何故よりによってこの方なんでしょう・・・。
2020年4月1日現在でもDr.マーレには受け入れられません。
「実は夢なんじゃないか・・・」
と、スマホのニュースを何度も見てしまいます。
でも何度見てもニュースは志村けんさんのことばかり・・・。
夢じゃないんです・・・。
テレビに出ているコメンテーターの方たちなんかは、
「志村さんの死を無駄にしないようにこれからは・・・」
「志村さんは身をもってコロナウィルスの恐怖を私たちに・・・」
なんて言っていますがDr.マーレにはそんな前向きな発想はできません。
もちろんコメンテーターの方たちも、志村さんはそんなことを思いながら亡くなったわけではないことはわかった上で、無理やりなんとかコメントをするために絞り出している言葉なんでしょうけど・・・。
Dr.マーレがまだまだ幼かった時代、志村さんはテレビの向こうから日本中に様々なコンテンツで「笑い」を届けていました。
・だいじょうぶだぁ太鼓
・変なおじさん
・バカ殿様
・ひとみ婆さん
・アイーン
・いいよなおじさん
・だっふんだぁ
例を挙げればキリがないほど、色々なギャグ、コント等で志村さんには笑わせてもらいました。
ですのでDr.マーレの「笑いの基礎」というものは、世代的にはすべて志村さんになっています。
それに志村さんの出身地は東村山市。
Dr.マーレが住む東大和市と隣接した街です。
しかもご実家も近く、かの有名な東村山音頭にも出てくる「多摩湖」も目と鼻の先です。
このようなこともあってか、勝手ながら妙に親近感が沸いておりました。
よくお客様に、
「東大和市ってどの辺??」
と聞かれますが、Dr.マーレは毎回、
「志村けんさんで有名な東村山市の隣の街です。」
と答えています。
そう言えば100%お客様に伝わりますからね。
誰かとじゃんけんするときも自然と、
「最初はグー!!」
となります。
でないとなんかしっくりきませんからね。
こういう風にDr.マーレの生活の中や、会話の中には必ずどこかで志村さんが出てくるんです。
皆さんも同じではないでしょうか?
そのくらい偉大な方を失ってしまいました。
この喪失感、受け入れられない気持ち、これらも皆さん一緒だと思います。
「心にぽっかり穴が開いた感じ」
と言うのはこういうことを言うんでしょう。
過去に戻れないのは当たり前ですが、なんとか志村さんが戻ってこられるような方法はないだろうか、などと意味のないことも考えてしまいます。
「志村さんにウィルスをうつした人は一体誰なのか!?」
「何故よりによって志村さんなのか!?他の人でもよかったんじゃないか!?」
等と、絶対にそんなこと考えたらいけないんでしょうけど、ついつい考えてしまいます。
志村さんのコントを見ている時は、悩みやイヤなことを忘れられるんです。
↑これってすごいことですよね?
なかなか他人が他人にできることじゃありません。
Dr.マーレごときがお笑いを語るのは差し出がましいようですが、「誰かをいじって笑いを取る」ではなく、志村さんのように「コントの構成、キャラクターで純粋に笑える」という内容の「お笑い」って最近少ない気がします。
そのスタイルを貫き、最後の最後まで周りを明るくしてくれた志村さんをDr.マーレは大好きです。
それは今までもこれからも絶対に変わりません。
きっと何十年経っても志村さんのコントを見ると、昔や今と同じように笑ってしまうんでしょう。
Dr.マーレは志村さんが生きた時代に、志村さんが生み出す笑いで大笑いできたことを幸せに思います。
そして勝手ながらこれからも、
「志村けんさんで有名な東村山市の隣の街です。」
や、
「最初はグー!!」
と言い続けます。
そうです、私が・・・と来たら「変なおじさんです。」
と答えます。
志村けんさん、今までいろいろな笑いをありがとうございました。
どうか安らかに〜、ご冥福を〜、なんて言葉はDr.マーレは言いません。
これからも志村さんが生み出した「笑い」で、大笑いさせていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
さぁ今度志村さんが好きだった東村山のうどん屋でも行こうかな♪
こんなこと言えるのも地元人の強みですね◎
みんなにたくさん自慢しちゃうんだから♪
大好きなコメディアン・志村けんさんへ Dr.マーレより
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業務日誌
2019年05月30日
皆さんお元気ですか?
水も滴るDr.マーレです。
今回は施工例ではなく、先日あった出来事を書きたいと思います。
まぁ適当に読んでもらえればうれしいです。
先日、Dr.マーレの電話が鳴りました♪
しかし申し訳ないことにその時Dr.マーレは別件で他のお客様と立川市のジョナサンで打ち合わせをしていました。
40分後くらいに折り返させてもらい、お話しを聞いたところ、
お客様(以下:T様)
「キッチンの水栓が止まらなくなっちゃって、さっき違う水道屋さんに頼んで修理に来てもらうことになったよ。」
Dr.マーレ(以下:マ)
「それは申し訳ございませんでした。また何かお力になれそうなことがありましたらご連絡ください。」
T様はマーレがある東大和市内にお住いの方で、しかも結構なご近所様でした。
いや〜申し訳なかったですね・・・。その日は自宅に帰って寝るときなんて、寝るまで寝られなかったですよ・・・。
しかし明くる日の朝、再度T様から電話が来ました。
T様「昨日は遅い時間に電話しちゃってごめんなさいね。昨日あれから水道屋さん(以下:水)に来てもらって応急処置してもらったの。
でも他の水道が使えないと困るから、他のシャワーとか洗面台のお水は使えるようにしてもらったのよ。また後日来るって言ってたわ。」
まぁ部品によっては調達に時間がかかることもあるし、交換するなら商品もメーカーから取り寄せになったりするんで、それはしょうがないことだと思います。
しかし次の言葉を聞き、事態は急変しました!!
T様「でもキッチン水栓の修理で12〜13万円って高くなぁい??」
!!???
12〜13万円!?
修理で!?
海外から神の手を持つ修理業者が派遣されて来るのでしょうか??
実はT様は以前からマーレに色々とご相談をくださるお客様なのです。
だからDr.マーレはT様宅にどんなキッチン水栓が設置されているのか知っています。
これは「悪」のニオイがする・・・。
ということで午前中の少し空いた時間でT様宅へご訪問させていただくことにしました。
ご訪問し詳しくお話を聞くと、
水道屋さん(以下:水改め「悪の組織」)
「このタイプのキッチン水栓は一度キッチンごと外さないと修理ができないんですよ(・∀・)ニヤニヤ」
「今日はもう遅いんで、後日2人で改めて来ますよ(・∀・)ニヤニヤ」
「今日は応急処置だけなんで、出張費と技術費で12,000円でいいですよ(・∀・)ニヤニヤ」
12,000円・・・、夜に人間を1人動かしてるので高いとも言えない金額ですが、T様はなんとも納得がいっていない様子。
そりゃそうでしょ!
悪「今日はもう遅いんで〜」ってそれはT様が決めることであなたが決めることじゃないですよね!?
それにキッチンを一度外すって・・・。どういうこと??
T様「〇〇さん←(Dr.マーレの本名)・・・やっぱり12〜13万円は高いかしら!?」
マ「Tさん、はっきり言います・・・高いです。ぼったくりもいいとこです。
キッチンを外さないと修理ができないって、じゃあ【応急処置】はどうやったの?って話です。」
悪の組織の【応急処置】とは、キッチン下の点検口を開け、水道の元栓を閉めるだけ。という内容でした。
Dr.マーレから言わせてもらえば、点検口から水道の元栓を閉められるのであれば、キッチン水栓は交換もできますし、一度外して修理もできます。
まったくもって天と地がひっくり返ってもキッチンを外す必要はないと判断したDr.マーレは、T様に代わって悪の組織にお断りの連絡をすることにしました。
連絡して丁重にお断りしても悪の組織は「もう部品も発注しちゃいましたし・・・」などと往生際の悪いことを言ってきやがりました。
そこでDr.マーレはついに、
マ「私業者なんですよ。ではその部品を買い取ります。おいくらですか?なんていう部品ですか??」
悪の組織「・・・・・・・・・・・・。」
マ「どういった経緯でキッチンを外すという判断になったのですか?どこが問題ですか??」
悪の組織「・・・・・・・・じゃあそちらでお願いします。」
だって(笑)
結果的にはマーレ側で修理をすることとなり、言って見れば「お客様を横取り」したような形となってしまいました。
これって業者的にダメなことでしょうか?
ちなみに修理はすぐに終わりました。もちろんキッチンは外しておりません。
修理後T様に、
T様「本当にありがとね。修理代はおいくら?」
と言われましたので、
マ「出張費、技術費、悪の組織撃退費で・・・・・0円っす!!その代わりこれからも何でも相談してきてくださいね☆」
本当にいただきませんでした。
だって1枚数十円のパッキンを交換しただけだし・・・。
悔いが残るのは、T様が悪の組織に支払った12,000円です。
最初にT様が電話をしてくれた時にDr.マーレが電話に出られていればなかった金額です・・・。
これは正直悔いが残ります。食事も食べるまで喉を通りません。夜も寝るまで寝られません。
こういったように、数十円で済むところが、12〜13万円になってしまう「お客様が知らないことをいいことに商法」がまだまだ多い世の中です。
特に皆さんにとって専門外の分野で、相場のわからない業界にこういう悪の組織は潜んでいます。
万が一のときに備え、是非あらゆる分野で「信用できる業者さん」を確保しておいてください☆
人の繋がりが少なくなってきた時代でなかなか難しいことだとは思いますが、そういった「信用できる業者さん」は必ず近くにいます。
東大和市近隣にお住いの方たちはラッキーでしたね♪
Dr.マーレはいつでもあなたからのSOSを待っています。
あっ!!3分経った!!星に帰らなきゃ!!!
ではご免!!
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業務日誌
2019年01月01日
全国のマーレファンの皆様・・・
明けましておめでとうございます!!
今年も良い1年にしましょうね♪
今年マーレは次のことを頑張ります!!
『マーレの営業』
商人であるからには当たり前のことなのですが、これにも深〜い意味が含まれているのです・・・。
マーレの営業を頑張るとは、次のような意味合いが含まれています。
①施工ミスの根絶!
施工をするからには極限まで減らしたいですね。
やはり人間の行うことですので、まったくの「0」とまでは行かなくとも、限りなく「0」に近づけるように丁寧に施工します。
ガス爆発においては何があっても起こしません!!
②お客様に数ある業者の中からマーレを選んでいただき、その上で年間通しての利益向上!!
安売りの殿堂のような販売をし、利益を上げることは簡単です。
しかしそれでは決してお客様のためにはなりません×××
なぜなら安売りの殿堂スタイルは、適当な提案、不親切な施工を伴ってしまうからです。
『安さ』で商品を販売・施工するのではなく、『安心感』で販売・施工を行うマーレブランドスタイルは今年も止めてあげません。
③全国に『マーレファン』を増やす!!!
着実に増えてきているマーレファン。
今年はさらに知名度を上げ、マーレファンを増やしていけたらいいな♪と思っています。
増えたらあんなことや、こんなことをやってしまおうと計画しています(^^♪
M・F・S(マーレ・ファン・ステッカー)でも作りましょうかね☆
と、これらのようなことを頑張って行きたいと思います。
当たり前のことで大したことじゃありませんね・・・。
でもこの当たり前のことができない業者さんにとっては大したことなのでしょうね◎
新年のご挨拶がまたまたくだらない文章になってしまいました・・・。
兎にも角にも皆様、今年もどうぞよろしくお願い致します(^^)v
2019年1月1日(火) イノシシのような鼻息のDr.マーレより
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業務日誌