お客様の声・お知らせ

今日もやってやるぜ!蓄熱式床暖房!(床冷房もあるよ!)

2018年06月06日

どうもこんにちは〜♪
昨日も今日も明日も、そして未来永劫安定のDr.マーレです!

早速ですが、今回の現場は新築工事の現場で、蓄熱式床暖冷房の配管工事に入らせていただきました。
蓄熱式床暖冷房は新築、または建替えようと思ってる方に是非おすすめしたい設備です。

・でも、蓄熱ってなんぞや?

蓄熱とは、読んで字の如く「熱」を「蓄える」ことです。

・なんで蓄熱するの??

近年の新築住宅の断熱性は一昔前のそれより格段に良くなっています。
それだったら一度宅内を暖めたら、長い時間宅内は冷えないんじゃない!?

・じゃー何に蓄熱しましょうか???

家の断熱が良いなら家からはそんなに熱が逃げません。
それなら家から逃げた熱を補う分の熱量をまた家に送り込めばいいんじゃない?
24時間家に熱量を送り込めるほど熱容量が大きいものってなんだろう・・・??
エアコンで温める「空気」じゃ熱容量が小さいしなぁ・・・。
住宅で使われているもので熱容量の大きいもの・・・基礎で使われるコンクリート!!

コンクリートに「熱」を「蓄え」、24時間ずっと冷えない宅内環境を作ろうぜぃ♪

って言うのが『蓄熱式床暖房』です。

コンクリートには「暖まりにくく、冷めにくい」という特性があることは普段の生活の中から何となく感じ取れると思います。

暖まりにくいなら時間をかけてゆっくりと熱を蓄え、冷めにくいと言う特性を存分に発揮させようじゃありませんか!!

って言うことでコンクリート基礎を時間をかけて暖め、コンクリートの冷めにくいと言う特性と、住宅の断熱性に頼りながら、ずっと家の中を「暑すぎず、寒すぎず」という快適な空間にします。
夏場は逆にコンクリート基礎を冷やすことによって、家全体を冷やすこともできるんです。

じゃあコンクリート基礎をどうやって暖めたり、冷やしたりするかは見ていただいた方が早いので、こちらをどうぞ
じゃじゃーん!
蓄熱式床暖房の配管後、全体の写真

さらにどーん!
蓄熱式床暖房の配管後、全体の写真、その2
そう、この人影がDr.マーレです。

金網(メッシュ筋)の上に通ってる白い配管に、温水や冷水が流れることによって家全体を快適な温度にしてくれます。
配管はこの後、基礎屋さんがコンクリートで埋めますが、この配管は半永久的にもつので、一度入れてしまえばずっと使えます。

マーレの蓄熱式床暖冷房のメリット・デメリット

メリット
①電気、ガス、石油問わず設置可能
②各部屋の温度のムラがないこと
③考えつくしたシンプルな設備のため、故障率が低く、メンテナンスが最小限で済む
④考えつくしたシンプルな設備のため、初期費用が安いこと
⑤将来的にどんな新しい設備にも対応可能なこと

デメリット
①蓄熱体はコンクリートのため、暖めたり冷やしたりするのに時間がかかること
②各部屋で違う温度にはできない

いろんなことを書きましたが、まだまだ伝えたいことはたくさんあります。
もっと蓄熱式のことを知りたい方はこちらにお願いします(面倒くさいわけではないですよ!笑)

マーレ加入のモアヴェールグループ


現在、蓄熱式床暖房を入れているご家庭で、熱源機の交換を検討されてる場合、マーレにお問い合わせいただければ、飛んでいきそうなくらい喜んで対応いたします。

それではまた会いましょう!アディオス!

Dr.マーレの高難易度施工一覧はここをClick★


カテゴリ: 工事例


給湯器交換の相談・お問い合わせ

電話でのお問合せは042-507-6339

※営業電話は業務の妨げになりますので一切おことわりします。ご理解とご協力をお願い致します。


フォームからのお問い合わせ

totop